被差別部落出身の妻と結婚し、部落の暮らしを知る中で、部落の良さや暖かさを皆さんに伝えたいと思います
「被差別部落」皆さんはこの言葉を聞いてどう思われますか?私が、このブログを始めることにしたのは、職場での“心無い会話”を耳にしたからでした。政策的には、約150年前に「解放」されたはずの被差別部落ですが、今尚、多くの差別があることを実感します。被差別部落の暮らしを知る中で、その良さと暖かさを皆さんにお伝えします。
4月8日の早朝、叔父が亡くなりました。 義母の姉の旦那さんなので、私と妻双方、 血の繋がりがない三等身姻族の叔父です。 亡くなられる数週間前に、何度か「危ない」と言う話を 妻から聞いていましたが、前日の土曜日の晩、 仕事帰りの妻からの電話で「いよいよ」と言う連絡を受け...
江戸時代の牢屋を訪ねて・京都役人村:その9/見て記行って記被差別歩記-5
これは、どこの部落でもそうなのだが、 近年、少子高齢化の波は部落にも例外なく押し寄せ、 部落内の高齢化及び、地区内の空洞化が目立っている。 ここ川向(地区特定につながるので仮名とさせて頂く)もご多分に漏れず、 活動時間帯の朝だと言うのに、とにかく人がいない。 もともと...
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