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デ某の「ひょっこりポンポン山」 https://blog.goo.ne.jp/00003193

2019年7月、術後9年目に入った「腎がんのメモリー」、「吾輩も猫である」、海外旅行記、人生の棚卸し等

「腎ガンのメモリー」・・・2011.7.27手術(T1aながら悪性度G3)。告知〜術後検診の記録、がん情報など。「吾輩も猫である」・・・漱石さんを真似て?愛猫シマジローがアレコレ気ままに書いています。旅行記・・・リタイア記念のトルコ紀行(2012.5)、バルト三国の旅(2013.5)など。「閑話休題」・・・折にふれ世相について所感。

デ某
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高槻市
出身
境港市
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2013/09/26

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  • 最後の… 否! 最期の "吾輩も猫である"

    吾輩はなまえのある猫明治の文豪夏目某の「吾輩は猫である」の猫は『名前はまだない』と記されている。平成から令和の時代となり数々の絵本大賞に輝いた「なまえのないねこ」もタイトルどおり名前がない。が、吾輩にはレッキとした名前がある。シマジロウ略してシマ!命名は主人デ某でも細君でもない。主人と細君の一人息子が名づけた。捨て猫から拾われて…吾輩の誕生は概ね18年前…捨て猫ゆえ誕生日不詳なり。様々な経緯を経て主人の息子の独身時代に貰われたのだった。が、若い男の独り暮らしは短い。見そめた女性とたちまち結婚、お嫁さんはたちまち出産!で息子は両親に「シマを貰ってくれないか」。主人は兎も角、細君は狂喜したちまち主人夫婦との養子縁組に至った。大事にされ可愛がられ…以来箱入り息子として蝶よ!花よ!で暮らしてきた…のではない。では...最後の…否!最期の"吾輩も猫である"

  • シマが旅立ちました

    シマが旅立ちました。PaintedbyQP18歳。人間であればまだ"青春18"もキャットイヤーでは米寿です。三年近く闘病しここ数か月は週6日通院点滴を受けてきました。よく耐えよくがんばりました。良い子でした。偉かったです。土日祝日も開院している動物病院ですが偶々今日8日(水)は休診日。昨日は先生から「今後苦しむようなら」とのお話がありました。今日は午後からすっかり元気をなくし夕刻には殆ど動かなくなり「がんばろうね。明日先生が診て下さるからね。」と妻が励ますも夜10時過ぎ妻に抱かれたまま…呼吸が止まりました。妻はまだシマを抱いたままです。まだ独身だった頃の息子のところにいた2歳頃のシマです。闘病が始まってからのシマは概ねこんな感じでした。今夜はシマをはさんで妻と私と川の字になって眠ります。シマありがとう。み...シマが旅立ちました

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