まどか先輩「配信前の動きが妙にマギレコと似てるまどドラなんだけど」まどか先輩「2017春予定で延期したマギレコって前例があるし」まどか先輩「今のまどドラの状況が配信前のマギレコと色々と似てるから」まどか先輩「予定通り2025春に公開するのかな不安だよ
うい「どうして3人じゃ駄目なの?」いろは「だ、だって恋人は二人一組だよ?」うい「うーん、でもヒストリアで見てきたたくさんの魔法少女の中には3人以上もいたような…一ぷ多妻?」いろは「う、うい?!そこまで見てたの?」うい「灯花ちゃんもねむちゃんも興味津々なんだ
いろは(ど…どうしよう…私…ういをつきとばしちゃった……)いろは(お姉ちゃん失格だよ……)いろは(でもなんで私…そんなことを……)いろは(……ういのファーストキスを大事にしてほしいのもあるけど…)いろは(私…私自身のファーストキスを……?)いろは(ああ…
いろは(ああ…駄目…駄目駄目…ずっと頭の中にやちよさんとさなちゃんが……)やちよ《いろは…きて…》さな《いろはさん…好きです…》いろは「っ〜!!////」いろは(ダメダメ!だめだよ!私何考えてるの〜!!)いろは(やちよさんもさなちゃんも、ういと同じで大切な家
いろはの部屋いろは「はぁ………」うい「お姉ちゃん、大丈夫?」いろは「う、うん…大丈夫……」うい「ほんとかな?」いろは「お姉ちゃんはその…だ、大丈夫だから…」いろは「ういは部屋に戻っていいよ…?」うい「駄目だよ、明らかにお姉ちゃんいつもと違うもん」いろは「
やちよ「私とさなで、いろはに3人で恋人になりたいと告白する」やちよ「それで、いろはが少しでも嫌そうな素振りを見せたら…わかるわね?」さな「…その時は、私はいろはさんとも、やちよさんとも付き合わない」やちよ「そう…いろはともさなとも付き合わない、この恋は諦め
やちよ「世間一般で考えれば、恋人は二人一組よ」やちよ「でも…絶対に二人一組でなければならない…なんてことはないはず…」やちよ「もちろん二股は別よ」やちよ「ようやく決心がついたわ、私はいろはもさなも愛してる」さな「やちよさん…!」やちよ「いろはとさながくっ
さな「私はいろはさんじゃないし、やちよさんもいろはさんじゃない…」さな「でも…」さな「ある意味、私はやちよさんだったのかも」やちよ「え?」さな「あの時のやちよさんは…私のifだったと思うんです」やちよ「!」さな「きっと…やちよさんがああならなければ、私が暴
さな「あれは…私がフェリシアさんと鶴乃さんにお願いしたんです」やちよ「え?」さな「いろはさんを失ってからのやちよさんは…かなり無理してて」さな「誰がどう見てもはっきりわかるくらい、憔悴しきってました…」やちよ「…やっぱり、そうなのね…」やちよ「あれでも平
やちよ「遠くに進んでいくいろはの魔力を感じることはできたけど…」やちよ「時女さん…紅晴さん…藍家さん…氷室さん…」やちよ「彼女たちの魔力を感じ取れなくなって…」やちよ「鶴乃とフェリシアの姿も見えなくなって…」やちよ「私の視界には魔女化した粟根さん達で埋め
やちよ「私は…ずっとさなのことをさなと呼びたかった」さな「!…」やちよ「本当はね?さながマギウスとの決戦のときにいろはを救い出してくれた時に言おうと思ったの」さな「えっ」やちよ「けど…あの時はみふゆや…いろんなことがあって…」やちよ「結局言い出せないまま
やちよ「さな……」さな「……私、ずっと…ずーっと待ってた言葉があるんです」やちよ「待ってた言葉…?」さな「“さな”」やちよ「…!」さな「…やちよさん、私だけずっと苗字読みだったから」やちよ「ご、ごめんなさい…それは…その、た、タイミングが…なくて……」さ
さな「それに比べれば私は脇役で、ただの普通の魔法少女です」やちよ「な…そんなことないわ!」さな「ふふ、ありがとうございます。でも実際そうですよ」さな「と言うよりかは、いろはさんとやちよさんが色々と凄すぎるんです」やちよ「どうかしら…私だって、別に…普通よ
さな「やちよさんは強すぎるんです」やちよ「え?いや、別にそんなことは…」さな「やちよさん、いろはさんって凄く特別な魔法少女…そう思いませんか?」やちよ「ええ、それはよくわかるわ…」やちよ「いろはだって普通の女の子なのに…でも、彼女は特別な魔法少女になって
さな「私にとってのいろはさんは…まるで天使のようで…」さな「本当に、私の希望そのものが形になってくれたような存在でした」やちよ「!!…わかる…わかるわ」さな「だから黒江さんの気持ちもわかるんです…憧れの存在…」さな「恋人になりたいとか…そう言うのじゃなく
黒江『だから、なんていうか…がんばってね』黒江『私も応援してるから…』さな「!…はい、ありがとうございます…!」黒江『と、ところで…七海さん、怒ってない…?』さな「あ、えーと…怒ってはないから大丈夫です」黒江『ほ、ほんと…?次あった時殺されないかな…?』
黒江『それにほら…神浜って、その…進んでると言うか』黒江『特に魔法少女だと…』さな「はい?」黒江『私にまで噂が来てて、その…結婚するんでしょ…?あの有名な二人』黒江『確か…加賀見さんと粟根さん』さな「あ!黒江さんにまで噂が流れてるんですね」黒江『うん、や
やちよ「…………」さな「あ、あの…大丈夫ですか…?」やちよ「さな…うぅ…さななら黒江さんに勝てそうだったのに……」さな「はい?」やちよ「……やっぱりだめ…私じゃだめだわ……」さな「あの…黒江さんに何を言われたんですか?」やちよ「………あなたの様な貧乳とは
やちよ「おそらく、黒江さんはいろはの恋人になりたいわけではないと思う」さな「けど、もしそうじゃなかったら…黒江さんが可哀想です」やちよ「それもそうね…なら本人に確認するのが一番だわ」さな「電話するんですか?」やちよ「ええ、こうなったら覚悟を決めるしかない
いろはの部屋いろは「……」モンモンまどか「いろはちゃん、どうしちゃったんだろ?」ほむら「明らかに様子が変ね…」いろは(……今まで何度か見る機会はあったけど)いろは(あんなにはっきりと間近で見るのは初めて…)いろは(しかも…よく知ってる人同士が……)いろは(…
いろは「ごくり……」いろは(まさらさんとこころさん…すごく幸せそう…)いろは(……私は一度…人としての幸せは諦めて、浄化システムとして生きようと決意したけど…)いろは(でも…灯花ちゃんとねむちゃん…それにみんなのおかげで、今もこうして生きていられる…)い
いろは「じーーーー」いろは(す、すごい…)いろは(本とかインターネットで見たことはあったけど…)いろは(本当のキスってあんな感じなんだ……)いろは(昔はういによくキスしてたけど、あれとは全然違う…)いろは(まさらさんとこころさん…私と同年代で…仲間で……
やちよ『とにかく今はいろはをなんとかするべきよ!』さな『そ、そうですね…』やちよ『普通に声掛けしても大丈夫かしら…?』さな『どうでしょう…今、いろはさんはまさらさんとこころさんを覗き見してるわけですし』さな『覗き見してるところを見られたら、それはそれで恥
やちよ「!!」やちよ(いろは!?)やちよ(ういちゃんの部屋を覗いて…ま、まさか…!)やちよ(いや…ういちゃんはともかく別にいろはは大丈夫よね?)やちよ(もうそう言うの知ってるだろうし…)やちよ(……いや、でもいろはは純粋そのもの)やちよ(何の穢れも知らな
キュピィィィンやちよ「むっ!」さな「また何かあったんですか?」やちよ「これは…加賀見さんと粟根さん…止めないと……!」さな「え?止める?」やちよ「たぶん、このまま放置してるとどんどんヒートアップしていきそうだわ」さな「えっと…二人がいちゃいちゃしてるってことで
いろはの部屋うい「まどかさんとほむらさん、なかなか帰ってこないね」いろは「たしかに長いような…」うい「わたし見てくるね」いろは「あ、うん」いろは「………」いろは(やちよさんとさなちゃん……)いろは(どうしよう………)いろは(わかんないよ……)いろは「……
ほむら(まどかから最高の友だちと評されるなんて、この世界の私は本当に頑張ったのね)ほむら(同じ暁美ほむらとして誇りに思うわ)ほむら(そして…私にとっても大きな希望になる)ほむら(こんなに嬉しい気持ちになるなんていつ以来かしら…)ほむら(元からまどかの親友
まどか(わたしの中で、さやかちゃんとほむらちゃん。どっちが上ってのは全然なくって)まどか(さやかちゃんとほむらちゃんはそもそも全く別の…なんだろう?とにかくわたしの中で二人は全然違うの)まどか(さやかちゃんは幼馴染で親友で、これからもずーっと仲良しでいら
ほむら「まどか、もう一つお願いいいかしら?」まどか「う、うん!もちろんだよ」ほむら「いつどのタイミングで私が元の私に戻るかは私にもわからない」まどか「!」ほむら「……こんなこと、私が言うのはおこがましいし、それに資格なんてないとは思うけど…」ほむら「それ
ほむら「まどか」まどか「なあに?ほむらちゃん」ほむら「私が平行世界の私であることは誰にも言わないで欲しいのだけど…」まどか「!うん、わかった。みんなには内緒だよ?」ほむら「!!」まどか「ん?」ほむら「いえ…ふふ、やはりあなたはまどかなのね」まどか「え?う
いろはの部屋うい「お姉ちゃん、眠い?」いろは「え?ううん、あんまり眠くないかな?」いろは「ういはもう眠い?」うい「うん、ちょっと眠いかも」いろは「普段ならもう眠る時間だもんね、もう寝てもいいんだよ?」うい「ううん、今日はまだ眠りたくないの」いろは「そう?
まさら「っ…ふ……」こころ「んんっ…」まさら「……っぷは…」こころ「ふぅ…」まさら「ま、まって…まだ駄目よ」こころ「まさら…可愛い…」まさら「これはリビングでって話したはずよ…」こころ「そうなんだけど、まさらが可愛いのがいけないんだよ?」まさら「そんなこ
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まどか先輩「配信前の動きが妙にマギレコと似てるまどドラなんだけど」まどか先輩「2017春予定で延期したマギレコって前例があるし」まどか先輩「今のまどドラの状況が配信前のマギレコと色々と似てるから」まどか先輩「予定通り2025春に公開するのかな不安だよ
まどか先輩「まどドラの延期が正式に発表されたねぇ」まどか先輩「うん、知ってた!」まどか先輩「9月のPVがアシュリーちゃんだけだった時点で年内はないと思ったよ」まどか先輩「2025年春予定になったけど」 まどか先輩「2017年春予定で延期したアプリがあ
マミ「それにしても…暁美さんって改めて見ると凄く美人さんなのね」マミ「びっくりしちゃった」ほむら「そうかしら?私なんかよりあなたの方がよほど魅力的だと思うけど」マミ「ふふ、ありがとう。お世辞でも嬉しいわ」ほむら「別にお世辞ではないわ」
まどか先輩「今日はクリスマスと正月の限定を予想してみるよ」まどか先輩「まず予想しやすいのは正月だね」まどか先輩「今年は辰年だからなのか、まんま明日香ちゃんだったよね」まどか先輩「となれば来年はヘビ!ヘビと言えば…アオちゃん!」まどか先輩「
マミ「愛生さんのお母さん、愛生さんによく似ているわ」まばゆ「そ、そうですか?」マミ「それに綺麗」まばゆ「え!?」ほむら「そうね、綺麗な女性だと思う」まばゆ「あ、あはは、二人ともお世辞が上手ですね」まさら「たしかに綺麗な人に見える」
まどか先輩「まどドラの配信開始は2024予定のはずだけど」まどか先輩「その2024も残り一月半しかなくなっちゃったよ!」まどか先輩「なのにまどドラは通信は1回限りで後は完全にマギレコチャンネルになってるし」 まどか先輩「PVだって、PMHQ以外だと、いろやち
まどか先輩「未だにライブドアブログアプリの不具合が治らないことに怒りを超えて心配が勝るまどか先輩だよ」まどか先輩「この不具合、少なくとも10月下旬からはあったみたいなんだけど」まどか先輩「ブログアプリでブログの更新ができないなんて」まどか先輩「
まばゆ「うん?加賀見さんの写真ですか?」マミ「加賀見さんに見えるけど…でも男性との結婚式だし、加賀見さんではないのよね…?」ほむら(まるで加賀見さんが男性と結婚するのはおかしいみたいな…)ほむら(いや、この状況からそうなるとは考えにくいけど…
まどか画伯「まどか画伯だよ」まどか画伯「AI対策をあれこれ考えてたんだけど」まどか画伯「次からはこんな感じにするよ」まどか画伯「オリジナルとも比較するね」まどか画伯「オリジナルと言っても、ブログにアップロードできる上限の関係で解像度が
こころ「まさらのお義母さんもかなり若く見えるよね」まさら「そうかしら?年齢通りに感じるけど」こころ「そんなことないよ!まさらに似てすごく美人だもん」まさら「それを言うならこころのお義母さんもとても良い容姿だと思うわ」まさら「あなたが家族3人
マミ「愛生さんのご家族はすごく若々しく見えるわよね」まばゆ「ん?あぁ、咲笑さんのことですか?」マミ「ええと、授業参観でいらしてた…」まばゆ「はい、咲笑さんですね。たしかに若く見えるんですが」まばゆ「何歳なのか私も知らないんですよね…」
まさら画伯「まさら画伯よ、こわくないわ」まさら画伯「今日はこころ実装7周年よ」まさら画伯「だから、こころイラストを描いたわ」まさら画伯「まだまだこころの可愛さを表現できる画力はないから」まさら画伯「これからも精進して、少しでも本
まどか画伯「まどか画伯だよ、こわくないよ」まどか画伯「今日はブログの13周年だよ」まどか画伯「そして初イラストから6年周年だよ」まどか画伯「いつもブログを見に来てくれてありがとう」まどか画伯「そしてコメントくれて本当にありがとう」まどか画
まばゆ「本当にごめんなさい…いろんな家庭があるんですもんね……」こころ「う、ううん、私の家族は今はもう大丈夫だよ」こころ「ま、まぁ…あと数年でお父さんとお母さんは別居するんだけどさ」まばゆ「う……」マミ「ふ、複雑な事情があるのね…」こ
まばゆ「えっ!?ちょっと待ってください!」まばゆ「つまり、暁美さんのような美少女中学生が他県で一人暮らしをしていて」まばゆ「しかも、暁美さんはずっと入院していたくらい身体が悪かった」まばゆ「つまり、病弱な美少女JCが一人暮らしをしているってこと
まどか先輩「連休明けに不具合が治るかと期待してたんだけど」まどか先輩「全然そんなことなかったよ!」まどか先輩「だから更新内容を減らして明日からSSを再開するね」まどか先輩「ブラウザだとかなり見えづらくてSS書くのに勝手が悪いからねぇ」まどか先
まどか先輩「相変わらず不具合が治らないから今回は写真中心だよ」まどか先輩「人生初の4DXを見る為に鹿児島に日帰りで行ってきたよ」まどか先輩「電車自体、この前の大阪が5年ぶり、その前は東京で3年ぶり、その前は京都で10年ぶり」まどか先輩「ってくらい、全
まどか先輩「相変わらず更新が上手くできないよ」まどか先輩「このブログは11/9で13周年だからね」まどか先輩「それまでには直ってほしいねぇ」まどか先輩「そして11/9はイラスト6周年でもあるからね」まどか先輩「11/10のこころちゃん7周年に向けてのイラス
まどか先輩「どうもライブドアブログの不具合は叛逆記念日には一部で起こっていたようだねぇ」まどか先輩「ブログのアプリでブログの更新ができないって致命傷中の致命傷だと思うんだけど」まどか先輩「それを公式が何も言わずに放置してるのはどうだろ?」まど
まどか先輩「未だにアプリの不具合が治らないよ」まどか先輩「2011年からずっと、ライブドアブログのアプリで更新してきたのにねぇ」まどか先輩「元々、7年くらい前かな?アプリがリニューアルしてかなり勝手が悪くなったんだけど」まどか先輩「今度は勝手が悪い
まどか「ええと、とにかくいろはちゃんは凄い人だと思うよ」いろは「あはは、別に私が凄いわけじゃないんだけどね」いろは「私は一人だと普通の女の子だと思うから…」まどか「うん、そうだよ。普通の女の子なんだよ」まどか「だからそんなに一人でどうこうしようって思っち
まどか「だからいろはちゃん、もう自分を犠牲にしようだなんて考えはやめよう?」まどか「もし、いろはちゃんが犠牲になって平和になったとしても…」まどか「それは本当の平和じゃないと思うの」まどか「誰かが犠牲になって生まれた平和って…きっと、すごく悲しいものだと
まどか「いろはちゃん…」いろは「けど…みんなの平和が一番…みんなが平和に暮らす為にもやっぱり誰かの犠牲は必要なのかもしれなくて……」いろは「私はもう…ういにも、灯花ちゃんにもねむちゃんにも…犠牲になってほしくない……」いろは「私一人でなんとかできるならそ
いろは「………まどかちゃんはさ」まどか「ん…?」いろは「例えば…例えばだよ?」まどか「うん」いろは「まどかちゃんがほむらちゃんを恋愛として好きだったとして」まどか「うぇっ!?う、うん…!」いろは「さやかちゃんのことも恋愛として好きだったとするよ…?」まど
いろはの部屋いろは「そう言えば、まどかちゃんと二人っきりってあの時以来…かな?」まどか「あ、うん…そうだね、あの時以来…かな」いろは「……あの時はごめんね」まどか「ううん、いろはちゃんは何も悪くないよ」まどか「けど…あの世界も本当に存在する別の世界…なん
こころ「灯花ちゃんとねむちゃん…」こころ「…言われてみれば、真反対のようでそっくりかも…?」うい「うん、言い方も考え方もバラバラだけど」うい「でも何ていうか…そっくりなんだ」こころ「ういちゃんが言うなら間違いないないね」こころ「そっか、そう言われてると私
こころ「もしかして、私達を泊めるようにしたのって、ういちゃん…?」うい「うん…ごめんなさい。お姉ちゃんのことを相談したくて」こころ「そうだったんだね」うい「こころさんとまさらさんはいつか結婚すると思ってたんだ」うい「そしたら本当にするってみんなが言ってた
うい「とにかく、まどかさんは大丈夫みたい」うい「さっき確信できたの」こころ「あ、ほむらちゃんに…ってこと?」うい「うん、実はね…まどかさんの気持ちを知るために今日来てもらったんだ」うい「まどかさんはほむらさんのことを一番に思ってるみたいだし」うい「お姉ち
こころ「い、いろはちゃんに何かあったの…?」うい「何って…さっきのわたしとお姉ちゃん見てなかったの…?」こころ「え?」うい「お姉ちゃん…深刻な優柔不断なの…」こころ「あ…?あぁ、あー…」うい「お姉ちゃん…この調子だとこれから先も相手を増やしちゃいそうで…
こころ「え、私?」うい「わたしの部屋に来て欲しいなぁって」こころ「うん、いいよ」うい「それじゃあ、わたしはこころさんとお話してくるから、お姉ちゃんとまどかさんは二人でね」いろは「あ、うん」ういの部屋うい「どうぞ」こころ「おじゃまします、ここがういちゃんの
いろはの部屋まどか「相変わらず向こうの部屋がにぎやか…?」こころ「あの3人で盛り上がるってすごく意外…」まどか「盛り上がると言うか、ほむらちゃんが驚いた声を出してた気がする…!」こころ「え、そう?」まどか「気になるなぁ…」こころ「……やっぱり、まどかちゃん
まさら「………」ジーやちよ「…?どこを見ているの?」まさら「いえ…それで、もし二葉さんが環さんに告白したらどうするんですか?」やちよ「その時は身を引くわ…私よりもさなの方がいろはに相応しいと思うもの」まさら「なぜ?」やちよ「一緒に暮らしているからこそ言える
ほむら(それよりも…)ほむら(明らかに記憶との食い違いが多すぎる…)ほむら(私が美樹さんと海に…?なぜ…?)ほむら(いや…行ったような気もする…と言うか、美樹さんと私はよく一緒に……)ほむら(っ…!違う!なんで私が美樹さやかと…!!)ほむら(え…?でも美
まどか画伯「こんにちは。まどか画伯だよ、怖くないよ」まどか画伯「2023/11/09はこのブログの12周年」まどか画伯「そして2023/11/10はこころちゃん実装記念日だよ」まどか画伯「と言うことで今年も記念イラストを描いたよ」まどか画伯「まずは今年描いたイラストまとめだよ
ほむら「晴着…?私が……?」やちよ「良いじゃない、似合っているわ」まさら「可愛いと思う」ほむら「………私は…もう何年も晴着は着てないわ」やちよ「え?」ほむら「私は心臓が弱くてずっと入院の日々だった、正月も病院で過ごしていたはず」まさら「心臓が弱かったの…
やちよ「まぁこれは…加賀見さんの勲章のようなものよ、たぶん」まさら「?」ほむら「勲章…?」まさら「よくわからないけど、私に魔女の口付けはないのよね?」やちよ「ええ、やっぱり魔女の仕業ではないはずよ」ほむら「魔女の仕業ではないとなると…この違和感はなんなの
ほむら「加賀見さん…失礼ですけど、あなたって変わった人ね」まさら「そう?」ほむら「あなたが見滝原にいたら本当に厄介だったかもしれない…いや?案外巴マミへの対抗馬として…でもそれだと余計巴マミはまどかや美樹さやかを……」まさら「そんなに悩まなくても私は神浜
ほむら「お金?!」まさら「ええ、たぶん一生使い切らない程度のお金はあるわ」ほむら「それって…そう、あなたも家庭の事情が…」まさら「いえ、別に私の家は少なくとも平均的な収入はあるわ」ほむら「え?なら何か欲しいものが…?」まさら「いえ、私物欲ないの。最低限の
やちよ「さなはすごく良い子よ」やちよ「でも…自分を押し殺してしまう悪い癖もあるの…」まさら「……」チラッ…ほむら「自分を押し殺す…ね」やちよ「ええ、我を出さずに押し黙ってしまうの…フェリシアとは対照的にね」やちよ「…あの子の育った環境を考えればそうなるのも頷
やちよ「ところで暁美さん、あなたにとって鹿目さんって…なに?」ほむら「え?」やちよ「たしか…私はいろはのことを、暁美さんは鹿目さんのことを話していたような気がする」やちよ「加賀見さんと粟根さんの関係は両思い、恋人…そしてフィアンセよ」まさら「ええ、こころ