止まらないバス停。

転がせないけど座ってはみたい。

決まらない切り口。

実話系映画でも切り取り方で悲劇にも喜劇にもなる。 8月下旬に観た映画。 『ジュゼップ 戦場の画家』（20） 『カセットテープ・ダイアリーズ』（19）

開かない店。

食品サンプルが徐々に人形類に置き換わっていったと思われ。

さばかないカラス。

地べたをはいずり回るしかない人をきっと下に見てる。

数え切れない樹齢。

名古屋城築城より古株の400歳。

知らない銘柄。

知ってるのは「空」ぐらいかな。

黒くないカラス。

風雨にさらされて生き延びてきた感。

隠せない熱量。

作り手の熱量が銀幕に乗ってるだけで面白い。 8月中旬までに劇場で観た映画。 『ザ・スーサイド・スクワッド

直らないミラー。

どこに掛け合えば直してもらえるんだろう。

途絶えない穴。

世界は食物連鎖で出来ている。

立ち退かない鳥。

50円が一瞬で消えそう。

際限ない映画。

何でも出来るのが映画。何にも出来ないのも映画。 8月第2週までに観た映画。 『フリー・ガイ』（21） 『宇宙でいちばんあかるい屋根』（20）

踏み場のない足。

うなぎの寝床。

何もない店舗。

先週、家のWi-Fiが死んでて更新不可でした。

迷いないコスプレ。

週末はコスプレサミットが行われていました。

落ち着かないカゴ。

異国の方だったので向こうの文化なのかも。

収まらない興奮。

面白かった映画ほど描くイラストにも興が乗る。 8月頭までに観た映画。 『プロミシング・ヤング・ウーマン』（20） 『オーシャンズ13』（07）

かからない病。

名古屋市中区の若宮八幡社にて。

開くことない扉。

元が何屋だったかすらもはや分からない。

競わない草花。

テレビは見たり見なかったりです。

困らない着物。

大須東仁王門通りにおわす箪笥の守り神。触ると着る物に一生困らないそうです。