今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 刀腕』です。劇中、圧倒的な力でオウス達を追い詰めるクマソガミ。しかしそれでも抵抗を止めぬオウスに業を煮やし、まるで己の憤怒を体現する様に背中には異形の翼を生やし右腕を大剣へと造り直し、その身体を更に禍々しく変貌させる。一層壮絶さを増した猛攻に最早近付く事すら許さず、やがて狙いをオトタチバナに...
東宝・大映・円谷・松竹・その他諸々問わず特撮大百科シリーズのレビューをメインとしたブログです。
他にも特撮大百科を製造・販売している「株式会社キャスト」関連のイベント等の御紹介もしています。
今回御紹介いたしますのはこちら映画「ゴジラVSスペースゴジラ」より『ゴジラVSスペースゴジラカレンダー2024』です。と言う訳で今年の年末もつつがなく恒例通りのリリースが叶いました。《キャスト社謹製東宝特撮メモリアル卓上カレンダー》の最新作。その年に節目を迎える作品を選びスポットライトを当ててきた同シリーズですが、来たる2024年版に白羽の矢が立ったのは、1994年12月10日の公開から30周年となるゴジラシリーズ第21...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSキングギドラ」より『ゴジラVSキングギドラキャラクターイラスト』です。1991年12月14日に公開されたゴジラシリーズ第18作目・「ゴジラVSキングギドラ」前作の「ゴジラVSビオランテ」のシリアス寄りなストーリーが当時の観客からやや受けが悪かった事もあり、本作はより娯楽性を重視した内容へと転換。遥か未来からの訪問者に過去・現...
今回御紹介いたしますのはこちら。TV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉第1話 はるかなるいえじ」から『ユング缶バッジストラップ』です。劇中、町の何でも屋オオタキファクトリーで働く天才エンジニア・有川ユン。PC内でのコミュニケーション支援を目的に、彼が開発したサポートAI「ナラタケ」は非常に優れた情報収集と処理能力を備え、オオタキファクトリーのホームページからのインストールを可能としている。そしてナラタケ...
今回御紹介いたしますのはこちら。TV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉第1話 はるかなるいえじ」から『ペロ2缶バッジストラップ』です。劇中、調査依頼を受けミサキオクへと訪れた女子大生・神野銘。彼女はそこで町の何でも屋である【オオタキファクトリー】の存在を知る。そして同社のホームページへアクセスすると、そこで無料にて提供されていたコミュニケーション支援AI「ナラタケ」を興味本位でインストールする。しかし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ウルトラキャラクターキーホルダーシリーズからテレビ番組「ウルトラマン第17話 無限へのパスポート」より『ブルトン幼体』です。劇中、探検家・イエスタディによってバローン砂漠で発見された青と赤の隕石。そして青の隕石はイエスタディによる調査が始められるも、突如音叉状に姿を変え宙に浮くとそのまま同氏諸共に姿を消してしまう。それから数日後、科学特捜隊がその消息を追うなか発生した地...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「緯度0大作戦」より『合成怪獣グリホン(黒鮫号砲塔ベース)』です。劇中、敬愛していた悪の科学者・マリクに裏切られ、異形の怪獣グリホンへと強引に改造された黒鮫号艦長・黒い蛾。完成後は自身の意のままに命令を聞くと豪語するマリクであったが、その思惑に反し黒い蛾の脳を移植されたグリホンは全く命令を聞かなかった。その後ブ...
「ブログリーダー」を活用して、ウスラバさんをフォローしませんか?
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 刀腕』です。劇中、圧倒的な力でオウス達を追い詰めるクマソガミ。しかしそれでも抵抗を止めぬオウスに業を煮やし、まるで己の憤怒を体現する様に背中には異形の翼を生やし右腕を大剣へと造り直し、その身体を更に禍々しく変貌させる。一層壮絶さを増した猛攻に最早近付く事すら許さず、やがて狙いをオトタチバナに...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ 弓腕』です。劇中、熊襲の守り神たるクマソガミの生贄になりそうだったオトタチバナを間一髪で助け出したオウス。しかし自身への不敬とも言えるこの行動にクマソガミは激怒。足止めとして目の前に塞がる柵を容易く粉砕し、眼前の者達へと襲いかかる。オウスらも猛り狂うクマソガミに様々な技や秘術を用いて対抗する...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ヤマトタケル」より『クマソガミ』です。劇中、母と兄を殺害した嫌疑をかけられた大和の第二皇子オウスは、大王である父から朝廷への反発を続けるクマソタケル率いる熊襲を単身で征伐する事を命じられる。その熊襲への道中で出会い仲間となったオトタチバナが密偵としてクマソタケルの下へと忍び込むも、バレて捕らわれの身となってしまう。そしてオ...
今回御紹介いたしますのはこちら。松竹特撮大百科シリーズから映画「吸血鬼ゴケミドロ」より『ゴケミドロ侵略円盤 ハイジャック犯寺岡付きver.』です。劇中、某国の大使を暗殺し国外逃亡を図っていたテロリスト・寺岡。そして羽田空港から飛び立った飛行機をハイジャックするも、その途中未知の発光物体と飛行機が接触。飛行機は航空不能となり、とある山中へと不時着する。多くの犠牲者が出るなか、辛うじて命を取り留めた寺岡は生存...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「ゴジラVSモスラ」より『ゴジラVSモスラキャラクターイラスト』です。1992年12月12日にゴジラシリーズ第19作目として公開された同映画。前作のキングギドラに続き、昭和の人気怪獣「モスラ」が平成の世に再びゴジラとの対決を繰り広げる事で大きな話題を集めました。その背景には幻の作品となった「モスラVSバガン」のプロットを基にした物語は、ゴジ...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ガンヘッドコンプリーション』です。2024年前半も期待を裏切る事なしに恙無く発売となりました。業界ダントツの情報量で特撮Mookの決定版の地位を不動の物とする名著【コンプリーションシリーズ】ここ数年は平成ゴジラシリーズと昭和ゴジラシリーズを交互に年2回刊行していました。が、今回はそんなマンネリ打破も狙ったか、そんな流れから趣きを変えてこちらの作品を...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.3懐かしの大怪獣特撮映画篇から映画「虹男」より『虹男』です。劇中、物理学の研究で有名な摩耶家の別荘で起きた放火殺人事件。その容疑者として摩耶家の血縁者の一人である由利枝が挙げられるも、彼女の無実を信じる友人の記者達は独自に事件の真相を追い始める。そして調査を進めるなか、摩耶家の人々の複雑な人間関係と「虹」を恐れる奇妙な習慣を知る事となる...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3ゴジラの息子篇から映画「ゴジラVSビオランテ」より『バイオ怪獣ビオランテ 花獣』です。劇中、かつてテロによって愛娘の英理加を失った遺伝子工学の権威・白神源壱郎博士。娘の死を受け入れられない白神博士は薔薇に英理加の遺伝子を組み込み育成を続けていたが、地震の影響で薔薇が枯死しそうになる。やむなく予てから日本政府より依頼を受けていた抗核エネルギ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「大巨獣ガッパ」より『大巨獣ガッパ 雄(レッドアイ)』です。劇中、オベリスク島にて悠久の時を夫婦で過ごしてきた大巨獣ガッパ。しかしある日、島を訪れた日本人の一団によって誕生したばかりの我が子を攫われてしまう。その事を知ったガッパ夫婦は怒り狂いオベリスク島の集落を壊滅させた後に、救いを求める我が子の声を感じ取り日本へと旅立つ。そし...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXEから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラの息子ミニラ1968』です。劇中、父であるゴジラや他の怪獣達と一緒に小笠原怪獣ランドで平穏に暮らしていたミニラ。しかし地球侵略を目論むキラアク星人により怪獣達は皆洗脳され、世界各国の主要都市を破壊する為の尖兵と化してしまう。そんな中、地球人達の決死の反攻作戦もあり、キラアク星人の支配から解放された再び怪獣...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「竹取物語」より『竹取物語の竜』です。劇中、幼い娘を失い悲しみに暮れる竹取の老夫婦によって竹林で拾われ我が子として育てられた結果、みるみる内に成長を遂げ絶世の美女となったかぐや姫こと加耶。やがてその美しさに魅了された車持の皇子・安倍の右大臣・大伴の大納言の3人の貴族が結婚を申し込む。そして友人の助言を得た加耶は3人の...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2南海の大決闘篇から映画「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」より『フランケンシュタインの怪獣サンダ 幼少期』です。劇中、ある嵐の夜に三浦半島沖を航海中だった漁船を襲い乗組員を喰らった謎の怪物。ただ唯一生き残った乗組員の証言によると、その怪物はかつて研究所から逃亡し、富士で命を落とした不死身の巨人・フランケンシュタインことサンダにそ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.2から映画「ガメラ3 邪神覚醒」より『イリス勾玉』です。劇中、1995年の東京で繰り広げられたガメラとギャオスの決戦の際に、ガメラによって両親と飼い猫の命を奪われた少女・比良坂綾奈。その後、弟と共に奈良県南明日香村の親戚の家に引き取られるも、周囲から冷遇されてしまう。そしてクラスメイトから社の沢の祠にある「柳星張」と呼ばれる厄災を封じた石を持ち...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」より『ガメラ勾玉』です。劇中、太平洋上に突如現れた謎の巨大環礁。その正体を調査すべく、巡視船航海士の米森と保険調査員の草薙らは環礁へと降り立つ。そして調査を進めるなか、地面からは金属製の勾玉が大量に掘り出され、更には古代の碑文を刻んだ金属板も発見される。その直後、金属板は粉々に砕け環礁自体も激しく振動...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」より『ゾルゲル大カマキリ(単品版)』です。劇中、来るべき食糧危機を解決する為の策としてゾルゲル島にて行われる事となった、気象コントロール実験【ゾルゲル島シャーベット計画】。しかし隊員達が実験の準備を進める中、単身で島に乗り込んできたフリージャーナリストの真城伍郎に取材を求められる。実験は極秘の為に...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「ガメラ2 レギオン襲来」より『宇宙大群獣巨大レギオン』です。劇中、北海道の恵庭岳付近に落下した隕石。その正体は外宇宙より来襲し、惑星の生態系を破壊し尽くす侵略的宇宙生物・レギオンの種子であった。その後、種子は札幌にて成長しレギオン草体となるも、地球を護るべく駆け付けたガメラによって焼き払われる。だが直後に地中から現れた一体の幼...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『ユウコ・タニ』です。劇中、エクシフ・ビルサルドの超科学力を持つ異星人の協力を得てもなお、全く歯が立たないゴジラの猛威に完全敗北し、恒星間移民船で地球から脱出せざるを得なくなった人類。新天地を求めて宇宙を行く移民船「アラトラム号」にて生まれたユウコ・タニは、幼馴染みのハルオ・サカキと共に祖父に育てられ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズから映画「GODZILLA 怪獣惑星」より『ハルオ・サカキ』です。劇中、人類を滅亡寸前まで追い込むゴジラの絶望的な脅威から逃れ、新天地を求めて宇宙へと旅立つ最終計画である【地球脱出計画】の一員に選ばれるも、その途中目の前で両親をゴジラに殺害された少年・ハルオ。やがて恒星間移民船「アラトラム号」にて20年以上に渡る過酷な宇宙の旅を続け大尉の地位...
今回御紹介いたしますのはこちら。テレビ番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉」より『ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉怪獣&ジェットジャガーブロマイドセット』です。アメリカにて「モンスターバース」と呼称される独自のゴジラの物語が展開される中、日本国内でも全く新しい観点から製作されたTVアニメ版ゴジラこと「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉」。【世界の破局】を主点に様々な事象が複雑に入り組み展開された物語は、多...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラFINAL WARS」より『ジラ ゴジラ対決ver.』です。劇中、地球へ友好的にコンタクトを図ってくるも、その真の目的は地球人の制圧だったX星人。瞬く間に窮地に陥る地球人達であったが、これに対抗すべく南極に封じてあった最強の怪獣・ゴジラを解放する。そして目覚めたゴジラはX星人の尖兵であるガイガンを瞬殺。これを目の当たりにしたX星人の統...
今回御紹介いたしますのはこちら。ウルトラキャラクタキーホルダーシリーズからTV番組「ウルトラマンダイナ第49話 最終章Ⅰ新たなる影 」より『ネオダランビアⅡ』です。劇中、再び火星へと飛来した宇宙球体スフィア。やがてTPC火星基地周辺の岩石と融合すると、2体目のネオダランビアへと変化。基地上空をパトロール中であった、アスカ・シンが搭乗するガッツイーグルαを怪光線で撃墜する。その直後、アスカが変身したウルトラマンダ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラVSビオランテ」より『抗核エネルギーバクテリア弾【復刻版】』です。劇中、新宿副都心を襲撃後、三原山の火口へと沈んだゴジラ。それから5年後、灼熱のマグマの中でゴジラは復活の兆しを見せていた。この事態に国土庁は、かつて採取したゴジラ細胞を使った新たな対抗兵器の開発を決定する。そして遺伝子工学の権威・白神源壱郎の協力を得て、ゴ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラ特撮大百科アクリルスタンドシリーズからTV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉 第7話じかんのぎもんふ」より『オーソゴナル・ダイアゴナライザー』です。劇中、突如出現した怪獣達の生存に欠かせない未知の現象・紅塵。その正体は13のフェーズを持ち、空間と時間に干渉する高次元的な物質「アーキタイプ」のフェーズ1の段階の物であった。やがて世界の〈破局〉へと繋がるこれを無力化するには...
今回御紹介いたしますのはこちら。映画「ゴジラ対メガロ」より『ジェット・ジャガートートバッグ』です。2023年の今年、建造50周年の大きな節目を迎えた電子ロボットジェット・ジャガー。元々は一般公募で選ばれたオリジナル怪獣である「レッド・アローン」を紆余曲折を経てリデザインされ、遂に現在のよく知られたビジュアルへと完成。1973年公開の映画「ゴジラ対メガロ」にて銀幕デビューを果たし、ゴジラと共闘してメガロ&ガイガン...
今回御紹介いたしますのはこちら。株式会社ホビージャパン.刊『ゴジラFINAL WARSコンプリーション』です。今やすっかり半期に一度のペースでの発行が安定化しました。特撮初心者からこの道一筋の熟練者まで、余さず唸らせる情報を根掘り葉掘り深掘りする、御存知ホビージャパン社が送る渾身の東宝特撮Mook本。【コンプリーションシリーズ】毎回好評を博し続けた結果、これで11冊目となるこのシリーズ。その厳選されたテーマも注目...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズからTV番組「ゴジラS.P〈シンギュラポイント〉 第13話はじまりのふたり」より『メガヌロン』です。劇中、目前にまで迫った破局の時。これを阻止する為に有川ユンはジェット・ジャガーと共に、最終兵器オーソゴナル・ダイアゴナライザーの起動コードの受信地点である、ゴジラの間近を目指す。しかしラドンの群れやゴジラの原子ビームの妨害を受け、ゴジラの背中...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ対メガロ」より『シートピア海底王国紋章』です。劇中、太古の昔太平洋に存在したと言われる伝説の大陸・レムリア大陸。約300万年前に大陸ごと海深く沈むも、そこに存在した気泡に包まれ命拾いした人々が人工太陽や酸素を造り、シートピア海底王国を築き上げる。その後も独自の文化のもと地上に干渉する事なく、長らく平和に暮らしていた。し...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「ガメラ対大魔獣ジャイガー」より『大魔獣ジャイガー』です。劇中、ガメラによる妨害を振り切り、万博出展の為に南海のウエスター島から「悪魔の笛」と呼ばれる巨石像を持ち出した人類。しかしそれは古代ムー大陸の時代から語り継がれる、恐るべき大魔獣ジャイガーを封印する鍵であった。やがて悪魔の笛が取り除かれた事でジャイガーは現代に復活。...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「怪獣総進撃」より『ゴジラ1968とミニラ1968』です。劇中、月面での意地と覚悟の作戦が功を奏し邪なキラアク星人から人類へとコントロール権が戻った10大地球怪獣。その後、キラアク星人の侵略基地に討ち入りを果たすため、ゴジラ親子を筆頭に怪獣達は富士の裾野に次々と駆け付ける。これを返り討ちにすべく、キラアク星人も最強の宇宙怪獣キン...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科Miniシリーズから映画「怪獣総進撃」より『ゴロザウルス1968』です。劇中、世界中の怪獣達を管理・飼育する事を目的に小笠原諸島に建設された「怪獣ランド」。広大な島内にて、ゴジラを始めとする数多くの怪獣が穏やかに生活する施設であった。しかしある日地球侵略を目的とするキラアク星人によって同施設が制圧され、職員共々怪獣達も支配下に置かれてしまう。やがて...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.2 南海の大決闘篇から映画「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」より『大えび怪獣エビラ おたべ横丁ver.』です。劇中、世界征服を企む悪の秘密結社「赤イ竹」が支配する孤島・レッチ島の沿岸部を縄張りとする大えび怪獣エビラ。獰猛な性格をしており、苦手とする黄色い汁を独占する赤イ竹のメンバー以外は、来訪者・脱走者問わず無差別に襲い掛りレッチ島の恐るべ...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科DELUXE2 海底王国の挑戦篇から映画「ゴジラ対メガロ」より『いるかボート』です。劇中、青年電子工学者・伊吹吾郎の幼い弟である六郎。ある日、六郎は兄とその後輩・陣川博と一緒に、北山湖へと休暇に訪れる。兄から与えられたイルカ型の足漕ぎボートで六郎は湖面を泳ぎ、楽しんでいた。その時、辺り一面を大きく揺るがす地震が発生。突然の事に戸惑う3人であったが、...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科ver.1から映画「大群獣ネズラ」より『大群獣ネズラ』です。劇中、東京都の最南端・笹島にある三上宇宙食研究所で開発された超高カロリーを持つ宇宙食「S602」。今後の宇宙進出への画期的な食糧になるかと思われたが、重力のある所で摂食すると体が巨大化する副作用が判明し、S602は処分される事となる。しかし我欲に目が眩んだ研究員の1人が、密かに横流ししようと...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「海底軍艦」より『轟天号浮上せり』です。劇中、地上侵攻を企む海底深くに拠点を構えるムウ帝国との戦いを決意した、旧日本海軍大佐・神宮司率いる轟天建武隊と海底軍艦「轟天号」。その後ムウ帝国に捕らわれていた人質を救出し、更にはムウ帝国女王の拿捕にも成功。神宮司は女王に対話による平和的解決を求める。しかし女王が頑なに交戦の...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・大魔神特撮大百科DELUXEから映画「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」より『冷凍怪獣バルゴン』です。劇中、強欲な日本人・小野寺の手でニューギニアから日本へと持ち帰られた巨大なオパール。しかしその正体は伝説の怪獣バルゴンの卵であり、大量の赤外線を浴びた事で孵化し、そのまま急速に巨大化。神戸港から上陸して港を壊滅し尽くした後に、大阪へと移動を開始する。やがて大阪に到達した...
今回御紹介いたしますのはこちら。ガメラ・ガッパ・ギララ特撮大百科Miniから映画「宇宙大怪獣ギララ」より『宇宙大怪獣ギララ』です。劇中、宇宙空間を移動中に謎の発光円盤による妨害を受けた、日本宇宙開発局(FAFC)所属の宇宙船アストロボート。その際船体に未知の発光物質が付着しており、採取されたそれは地球に持ち帰られ研究所にて厳重にカプセルへ保管された。だが発光物質はカプセルを破壊して研究所から姿をくらますも、翌...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「妖星ゴラス」より『妖星ゴラス』です。劇中、1979年遥か宇宙で新たに発見された黒色矮星ゴラス。土星を目指して航空中だったJX-1隼号はゴラスから発せられる引力に捕まるも、乗組員達は最期まで詳細なデータを得る為の観測を決行する。その結果、大きさは地球の3/4ながら質量は6000倍もあり、更には2年半後に地球へ衝突する事が判明した。この前代...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズから映画「ゴジラ(84)」より『ゴジラ1984活動停止ver.』です。劇中、30年ぶりに人類の前に姿を現した大怪獣ゴジラ。エネルギー源となる放射性物質を求めて各地を襲うゴジラは、もはや日本に留まらず米ソの大国間をも巻き込だ脅威となる。この状況を打破すべく自衛隊は対ゴジラの切り札として、首都防衛移動要塞・スーパーXの投入を決定。大規模な迎撃作戦と緻...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科COMPLETEシリーズから映画「三大怪獣地球最大の決戦」より『宇宙円盤クラブ 空飛ぶ円盤ミニチュア』です。劇中、日々脳波によって空飛ぶ円盤との交信を行い、それによって地球に起こりうる異変を確かめ、世間に警告する事を目的とした団体《宇宙円盤クラブ》。1965年の1月の深夜にも円盤との交信を行うべく集まるも、何の反応も得られず失敗。この原因は部外者である...
今回御紹介いたしますのはこちら。ゴジラオーナメント特撮大百科ver.3 ゴジラの息子篇から映画「モスラ3 キングギドラ来襲」より『原始モスラ幼虫』です。劇中、時を越えた激戦の末に白亜紀型キングギドラを倒したモスラ。しかしその代償は大きく、モスラも致命傷を負い力尽きてしまう。白亜紀の大地に倒れ伏し、命を終えようとするも、そこへどこからともなくモスラの祖先と思わしき3体の芋虫型怪獣が姿を現す。その怪獣達は糸を...