自分を傷つけて遊ぶことからの決別宣言

引っ掻くと傷ができ、血が溢れ出す。そんなことわかっているのに、どうして僕はそれを繰り返すのか。寂しいわけじゃない。快楽を求めたわけじゃない。何かゾクゾクしたかった。多分、これなんだと思う。いつもそんな感じなんだけど、大体は期待外れ。

リア中の強迫観念

すっかり忘れていた、このブログ。ほろ酔いついでに、何か書いておくか。というわけで、実りのないGWを過ごしています。結局、夜は飲んでいて、昼は寝ているか、やらなきゃならん野暮用すましているか。散々ですね。新年度になり、仕事場も変わり、心機一転。それなりに楽し

2014年が終わる

2014年が終わる。年々、時間が過ぎるのが早いと感じ出す。気が付けば、33歳だもんな。部屋の掃除も大体終え（別に一人暮らしだから気にしない）、年賀状は放置。来年、1月4日に書き上げてしまいましょ。この年賀状文化は、小さいころから嫌いじゃないんだけど、出す

孤独と向き合うこと

最近の日記を見ていると、自分がプチ鬱状態にあるなってのを感じる。眠れないことはあまりないし、食欲もないわけでもない。仕事には行けているけれど（今日は泥酔により休んだが）、こうなんつっか、気持ちが晴れない。見えない何かの不安に襲われて仕方ない。理由は分かっ

クズ

最近、疲れている。仕事、恋愛、生活・・・。うまくいっていない訳じゃないのだけれど、うまくいっているとも言えなくて。そして、酒を飲む。もう、こりゃー、アルコール依存症だね。何かに逃げたくて飲むわけでも、寂しくて飲むわけでもないのだけれど、でも、どこか、現実

永遠なんてないけど

永遠なんてないけど…相変わらず飲んだくれた週末。 土曜は仕事の打ち上げで、まさかの泥酔。 気が付いたら家で寝ていた。この職場、昔は同じように泥酔してくれた先輩方もいたけれど、 今は、上も下もそういう人がいなくなり、 私1人だけが酒豪っつーか、いい歳して、バカ飲

変化つけなきゃしんどい。

最近、何かと心身の変化がしんどいわけ。身体…。酒を飲めば翌日胃もたれ。バレーをすれば、昔みたく動けない、跳べない。夜は23時には眠くなる。加齢だけじゃないと思うが、モテない。ﾜﾗ心…。ノンケ友達が次々と結婚して、子どもができて、家族ができて。そんな話を聞く

私のゲイの友情観と恋愛の終わり

私は飲酒が好き。飲み過ぎてのブスな行動は、この10年で幾度ともなく。でも、誰かと飲む酒が好きで、1人で飲みたいわけではない。私が飲めない人だったらば、今頃、マンションの一軒くらい買えてたというのは大げさだが、ローンを組んで、それなりの額を返していた

地方のゲイバーにて思うこと。

いつしか、帰る場所から遊びに行く場所になった。10年前、ここに帰ることを選ばなかった。その後、何度か帰ろうかどうか悩んだ。けれども、日々の忙しさや、日常に慣れて見送られた決断。ここに居た友達は、長い年月と共に居なくなったり、希薄になったり。街

大人な考えなのか、それともいい加減なのか。

年齢とともに、考え方って変わるんだなとつくづく思う。「生き方」「友達」「付き合うということ」「恋愛対象」「SEX」今年で33歳。オカマ始めて、由に10年を越えていて、何度も書いているがもう若くない。歳を重ねていくにつれて、いろんな経験や出会い・別れを繰り返し

究極の対局した充実を求めて

そういや、都会ゲイになって10年目突入。10年前は色んな夢を描いていた。あの頃の理想と今の現実を比べてみると、何となく理想通りになっていたり、なっていなかったり。それなりに友達ができたり、バレーも続けてたり、彼氏もできたり。10年前の理想は、今、実現でき