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香りは記憶を呼び起こす。 香りは、深層心理に働きかける。 香りがテーマになったショートストーリーや香水のレビューを紹介しています。

ブログタイトル
香水ドラマストーリー
ブログURL
http://doggyhonzawa.blog.fc2.com/
ブログ紹介文
香水から連想するドラマをショートストーリーにしています。こだわりの香水レビューやランキングも紹介。
更新頻度(1年)

51回 / 365日(平均1.0回/週)

ブログ村参加:2013/07/06

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ドギー本澤さん
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ドギー本澤さんの新着記事

1件〜30件

  • バッジェリーミシュカ EDP

     伝説の香り、バッジェリーミシュカ。「世界香水ガイド2」でタニア・サンチェスが最高点をつけながら、なかなか世間に流通せず、多くの人が知らない香りとして有名だ。現在もほぼどこにも見あたらず、廃番になったのかどうかも定かでない作品。愛香家の方もいつか試したいと思いながら、なかなか出会えていないミステリアスな香り、バッジェリーミシュカEDP。その秘密に迫る。バッジェリーミシュカはブランドじたいを知らな...

  • パルルモアドゥパルファム ユヌトンドゥローズ

    甘く華やかなダマスクローズの香りは、人の心をしっとり落ち着かせる効果があるという。パルル・モア・ドゥ・パルファムのユヌ・トン・ドゥ・ローズは、そんなダマスクローズのふんわりフルーティーな香りがする穏やかなバラの香水だ。2018年、伊勢丹サロンドパルファンで日本初上陸したパルルモアドゥパルファムは、名調香師ミシェル・アルメラックを父にもつベンジャミン・アルメラックが、2016年にフランスで立ち上げた香水メゾ...

  • トバリ トワイライトロマンス

    日本人が挙げる「世界三大美女」の一人、小野小町をイメージしたとされる香り。平安時代の六歌仙にして、その出自、容姿ともいまだ謎に包まれており、ミステリアスな美女として古今東西さまざまな逸話が語り伝えられている小野小町。トバリはこのトワイライトロマンスを2019伊勢丹サロンドパルファムでデビューさせ、それ以後も伊勢丹新宿店限定にしている。50mlで13200円(税込)。まさに伊勢丹新宿シグネイチャーといった作品。...

  • ディオール ラッキー

    最初はたくさんいる友達の1人だった。特にめだつ人でもなかった。けれど、気がつくといつもそばにいて笑っていた。そしていつのまにか、かけがえのない人になっていた。そういう友達や恋人がいる人はとても幸せだ。そして、ディオールのラッキーは、どこかそんな大切な人を思わせる香水だ。メゾンクリスチャンディオールを訪れると、いつも気分が華やぐ。清潔感あふれる白い店内、そこには色とりどりの香水ジュースで満たされたシ...

  • ブルガリ ブループールオム

    家にいる時間が多くなった。世界は目に見えない物であっという間にブルーになる。そう思うことが多くなった。せっかく家にいるのだから、心安らかに過ごし、自分らしくありたいと強く思うようになった。だからできるだけ穏やかで、柔らかい香りをそばに置こうと思って、久しぶりにブルガリのブループールオムの香りを嗅いでみた。そして驚いた。そこには、湯上がりの赤ちゃんをそっと包みこむ柔らかなタオルやベビーパウダーのよう...

  • ジョーマローン バイオレット&アンバーアブソリュ

    紫は心が本当に落ちているときに選ぶ色。そんな話を聞いたことがある。カラー心理学の詳細は知らない。ただ自身の経験から言っても、そんな感じあるかもしれないなと思う。最近の世情を反映してか、ここのところ、気分をリフレッシュするためのライトなシトラス香か、紫色を思わせるバイオレットやアイリス香を選択することが多かった。そんな紫色の香りの中で、よく手を伸ばしていたのが、ジョー・マローンのバイオレット&アンバ...

  • セルジュルタンス グリクレール

    世界が闇に包まれている。人々は日々のニュースに怯え、不安は加速し、疑心暗鬼が世界をさらに暗くする。もしそう感じることがあったら、おだやかでライトな香りを探してつけてみるといい。よい香りは人の心を助ける。心が強くなれば身体も強度が上がる。免疫力は心が上げていくものだ。セルジュ・ルタンスのグリクレールは、そんなとき試してみてほしいラベンダーの香水だ。グリクレール、「淡い灰色」と名付けられた香り。グリク...

  • 花冷えの夜 ~ディオール サクラ~

    花冷えの夜だった。「一緒に夜桜が見たい」とサクラが言ったので、彼女の誘いにしぶしぶ応じて、深夜の公園に繰り出していた。それでも、にわかに冷え込んだ夜気にあてられ、ぼくは来たことを後悔し始めていた。そんな気持ちなどおかまいなしに、サクラは満開の桜を見上げながら、軽く鼻歌を口ずさんでいる。淡い光を放つ提灯が深夜の道行きをぼんやり照らし出している。「なあ、寒いからそろそろ…」そう言いかけたときだ。「ね、...

  • プラダ プラダオム

    「人の顔は、90%左顔の方が美しい」そんな研究データがある。それは大脳が2つに分かれていて、感情や感性を司る右脳と論理的思考を司る左脳が、左右に交差して体につながっていることに起因する。そのため、左右の顔にも脳の活動影響が出やすくなるからだ。つまり「顔の左側には感情が出やすく、顔の右側には思考が出やすい」ということだ。とすれば、冷静沈着な思考が表れやすい顔の右側は表情の変化が乏しくなり、喜びや楽しみ...

  • アニックグタール ケラムール

    今夜彼女が帰ってくる。この日をどんなに待ったことか。海外出張していた彼女と会うのは本当に久しぶりだ。どうやって迎えたらいいだろう?このあふれる胸の思いを、彼女にどう伝えよう?男は考えた。「お帰り、会いたかったよ」じゃ物たりない。自分の全ての思いを彼女に伝えたい。そして男は思いついた。そうだ。部屋の床一面に美しい花を敷き詰めよう!なんてロマンティックな思いつき。それでも結婚間近の2人だから間違いなく...

  • ズーロジスト ナイチンゲール

    「あなたは本当に遠くへ行ってしまう 私はずっと泣いています」もしこんな気持ちを相手に伝えるとき、あなたならどうするだろう?今から約千年前、平安時代には自分の気持ちをたった31音の和歌に託して送っていたという。「かはるらむ 衣の色を思ひやる 涙やうらの玉にまがはむ」枇杷皇太后宮(藤原妍子)訳「出家されて墨染の衣に変わられる貴女の心を思い、私は涙がこぼれます。その雫はお送りする数珠の玉にまぎれて、お気付...

  • フエギア1833 フエギエール

    何年も開けていない湿ったカビくさい地下室。ほこりをかぶったたくさんの書物が置かれている書庫の匂い。油絵の匂いがもれるアトリエ前の薄暗い廊下。そうしたものにメランコリーやノスタルジーを感じる方におすすめしたい香水。それがフエギア1833のフエギエールだ。フエギエールは、仏語のフィグ(イチジク)とブランド名フエギアをもじった造語。調香師ジュリアン・ベデルが2018年にリリースしたフエギアのリンネ・コレクション...

  • ジャン ポール ゴルチェ ルマル

    「その男がね、すごいきつい香水つけててさー」背後から聞こえたセリフに、思わず振り向きかける。週末の夜、狭くて騒がしい居酒屋でのこと。ついたてを隔てた後ろのグループは20代後半とおぼしき女性たち。自分は向かいの同僚の愚痴につきあいながら、背中ごしに聞こえる香水の話に聞き耳を立てた。「うちの会社来るたびに用もないのに受付に寄ってきてさ、いい店知ってるから行かないかとか、昼間から誘ってくるのね。で、そい...

  • モンタル アロマティックライム

    参った。ゲームオブスローンズにハマってしまって大変だった。1話50分強の物語全10話で1シーズンが構成されているエログロファンタジー国盗りドラマ。ファイナルシーズン8まで一気に73時間ぶっ通しで見てしまった。こんな経験は初めてだ。もしゲームオブスローンズ(以下GOT)がコスメだったら、☆100個つけるだろう。ただGOTは誰にでも勧められる作品ではない。R15指定であり、あまりの凄まじい展開は完全に見る人を選ぶ作品だ。...

  • ジャン・ポール・ゴルチェ クラシック

    世界の名香の中には、エポックメイキングなボトルデザインで爆発的にヒットした作品が少なからずある。80年代、モード界のアンファンテリブルとしてその名を全世界にとどろかせたジャン・ポール・ゴルチェ。彼が1993年に初めてリリースした香水。それは女性のボディをかたどった肉感的なボトルをアルミ缶に収めたスキャンダラスな作品だった。その名はクラシック。クラシックのボトルは女性のトルソー(胴体部分の人型)をデザインし...

  • フレデリック・マル アウトレイジャス

    かつて、街をゆくとかなりの頻度で同じ柔軟剤の強烈な匂いに出くわすことがあった。ダウニーのエイプリルフレッシュの香り。ダウニーの大ヒットは、良い悪いは別として「柔軟剤は香りで選ぶ」という流れを作った感がある。あの個性的な香りを作った調香師は、アメリカのIFFという香料会社の調香師だったソフィア・グロスマンだ。ソフィア・グロスマンといえば、男性ばかりのIFF調香師の中、その卓越した能力で名を挙げ、女性調香師...

  • ペンハリガン ザ ルースレス カウンテス ドロシア

    こぼれ落ちている。ティーポットから紅茶がカップに注がれる様子を見て、ドロシア伯爵夫人はそんなふうに感じた。彼女はティーを注ぐメイドの様子を冷ややかに見つめている。メイドは緊張した面持ちで夫人の前にカップを差し出す。その瞬間、夫人がメイドの横顔を見て言った。「貴女、昨夜ボーレガードとすれ違いざま、首筋にキスされていたメイドね?」婦人の突然の言葉に、メイドはビクリとして動きが止まる。紅茶がカップの中で...

  • ヴィクター&ロルフ スパイスボム

    人を非難するのは赤子の手をひねるより簡単だ。おちょくってバカにして、揚げ足をとってあざ笑うことは誰にでもできることだ。それを「いじる」などという言葉で擬態する醜悪な人間性を心から軽蔑する。そんな輩は心の中の爆弾で吹き飛ばしてやるといい。リングを引き抜いた手榴弾を放り投げて。木っ端みじんに跡形もなく。ここに黒い手榴弾の形をした武骨な香水がある。名をスパイスボムという。日本ではあまりなじみはないが、オ...

  • トム・フォード ヴァニラ ファタール

    運命の香り、それは一体どこにあるのだろう?もしもあなたが運命的なヴァニラを探しているなら、このヴァニラファタールを試してみるといい。ヴァニラファタールは、トム・フォードから2018年3月にリリースされたオードパルファムだ。調香はベルベットオーキッドやサンタルブラッシュを作ったヤン・ヴァスニエ。こちらは本来ベース香料としてオリエンタル系香水に使われるヴァニラをメインにすえた作品だ。ヴァニラ・ファタールを...

  • ピュアディスタンス ホワイト

    ピュアディスタンスのホワイトを知らなければよかった。この香水に出会わなければ、今も目の色を変えて世界中の香水を集めまくり、あれこれ試してはあーだこーだとくだらない能書きを垂れることに夢中になっていただろう。でもこの香水と出会って変わった。もうそんなにあれこれ探さなくていいかもしれない。そう思うようになった。だからちょっとだけこの香水に対する思いは複雑だ。この香水はあまりに美しくて少し哀しい。ホワイ...

  • アベル ホワイトベチバー

    「旅に病んで 夢は枯れ野を かけめぐる」松尾芭蕉、辞世の句。アベルのホワイトベチバーの香りに包まれるたび、なぜか自分はこの句を思い浮かべる。その人生を俳句と旅に費やした人、芭蕉。彼が病床にあってなお求めた旅とは一体何だったのか?そしてなぜホワイトベチバーが芭蕉の句をイメージさせるのか?アベルは、2013年にオランダで設立された香水ブランドだ。目的は「世界最高の天然香水を創ること」。ワイン醸造家であ...

  • ペンハリガン クランデスティン クララ

    足りない。何かが足りない。そんな乾いた思いがいつも彼女の心の裡にある。もっと欲しいのか?そう言われるとピンとこない。一流の男をパトロンにし、お金も美味しいお酒も思うがままだ。美しいドレスも宝石も靴も数えきれないほどある。けれど自分には何かが足りない。いつもそう思う。彼女の名はクララ。ペンハリガンのポートレートシリーズ。それは香水で繰り広げられる英国社交界の光と影のドラマ。愛と憎しみ、虚飾に満ちた華...

  • キリアン ストレイト トゥ ヘブン

    「天国へ直行の香り」。キリアンのストレイト・トゥ・ヘブンという香水を直訳するとそんな言葉になる。この香りは2007年にキリアン・ヘネシーが自身の名を冠した香水メゾンをブランディングさせた際、一番最初にリリースされた6本の香水のうちの1つだ。「アートとしてのパルファム」をテーマに、彼が調香師と共に作り出すラグジュアリーで神秘的な香水たち。初期の作品には、彼が幼少期を過ごしたコニャック貯蔵庫の甘くかぐわし...

  • アゴニスト ソラリス

    アゴニストのソラリスの香りに包まれていると、夕暮れの海をずっと眺めていたい、そんな気分になる。夏じゃない。ほとんど人がいない季節はずれの海。晩秋の夕暮れなら、なおいい。澄み切った冷たい空気の中、残照が空を赤々と染め、遠くの半島が黒いシルエットに浮かび上がる。そんなトワイライトの中、ただ海を見ていたい。アゴニストは、2008年にスウェーデンで起業した香水メゾンだ。スウェーデンの香水といえばバイレードが有...

  • フエギア1833 フエムル

    フエギア1833のフエムルは、バターをたっぷり使って焼き上げた香ばしいクッキーのような香りがする。その香りを色に例えるならクッキーの色そのものだ。そしてそれは、この香水のイメージの元になったフエムルというアンデス山脈に生息する鹿の栗毛をも思わせる。「清らかなアンデス山脈の森林を力強く走り抜ける、美しいゲマルジカのように。静謐な印象を与えるムスクに、ジャスミンが優しく重なって」これがブランドから出されて...

  • ゲラン アンジェリークノアール

    この香りを嗅いだ瞬間、墜ちた。撃墜された。心が囚われてしばし真っ白になった。視線が虚空をさまよった。どこかで天使が笑っているような気がした。けれどそれは悪魔の嘲笑だったのかもしれない。ゲランのアンジェリーク・ノアール(黒のアンジェリク)を初めて嗅いだときのことだ。今もはっきりと覚えている。それは黒の衝撃だった。バランスのいいゲルリナーデベースの上に、甘くてクリーミーで、わずかに苦いグリーンな香りが...

  • ラボラトリオ・オルファティーボ

    コズメル。それはメキシコの東海上に浮かぶ小さな島の名前。どこまでも野性味あふれる手つかずの自然が織りなす美しい風景がコズメル島の魅力。ラボラトリオ・オルファティーボのコズメル・オードパルファムは、そんなワイルドアイランドの香りをイメージしたメンズ向けのフレグランスだ。「嗅覚の実験室」という名のラボラトリオ・オルファティーボが、ブランド創業時にリリースした最初のフレグランス4本のうちの1つ、コズメル...

  • リキッドイマジネ ブラディウッド

    ブラディウッド、「血濡れの木」とネーミングされた香水がある。「香りは神への供物」といういにしえのパフュームの由来を大切にする香水メゾン、リキッドイマジネから2013年にリリースされた美しいワインレッドのオーデパルファムだ。リキッドイマジネは2016年日本デビューを飾った。その際には3つのテーマををトリロジー(三部作)に位置づけている。このブラディウッドは「レ・ゾウ・サンギーヌ(血の水)」というトリロジーの...

  • キリアン プリンセス

    「あたしがプリンセスになるために隣に王子様はいらない。」とボトルに書いた香水がある。キリアンが2018年にリリースした”My kind of love”シリーズのうちの1本、プリンセスというオーデパルファムだ。キリアンがセフォラ系列で出したこの新しい「黒いたまボトル」シリーズは、10代~20代の若い女性をターゲットにした作品群で、これまでのメインシリーズより価格も抑えめになっている。本国では30mlボトルで75ドル。セフォラ系列...

  • トム・フォード ヴェールボエム

    季節の変わり目は、なぜか心がトーンダウンしやすいもの。トム・フォードのヴェール・ボエムは、そんなときに静かに心に寄り添ってくれそうなフローラル・グリーンのオーデパルファムだ。ヴェールボエム、直訳すると「緑のボヘミアン」。ボヘミアンと言えば、昨今クイーンブームリバイバルでよく聞いたワードだが、これは北インドからヨーロッパに向かって移動生活をしている者たちを若干揶揄した言い方だ。そういえば映画でも根底...

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