農薬・肥料不使用の秀明自然農法に取り組む、しがらきの里での自然に寄り添った生活を紹介します。
「すべては自然が教えている」という秀明自然農法の提唱者、岡田茂吉氏の理念を基に、しがらきの里での自然に即した生活を紹介します。築200年以上の古民家で暮らし、目の前の畑で採れた新鮮野菜の食卓。都会の喧騒を離れた里山暮らしの魅力をお伝えします。
スナップえんどうの花。次々に花が咲いて実がなっています。記:H.T
夜、目が覚めて外に出ると、たくさんの星がでていました。風はひんやりと心地よく、冬を越して春に目を覚ましたカエルたちの鳴き声と、目の前のぜんまい谷から流れてくる小川の音が聞こえてきます。空ではとても小さな星も輝きを放っていて、吸い込まれそうな
幼い頃に母親と、家の近くの田圃の畦で、芹取りをしたことを思い出しました。夕焼けの穏やかな風景の中で過ごした、美しい映画のワンシーンのような記憶です。人は、ふとした時に思い出す、子どもの頃の記憶にも励まされることはあるでしょうか。美しい自然を
母屋に生けられた山藤。新緑の山々の、木々の合間に藤の花が奇麗です。記:H.T
昨年自家採種したナスの種を蒔きました。あたたかなビニールハウスの中で、少しずつ大きくなっています。こうして、小さな苗の成長の様子をながめながらつくづくと感じるのは、生命の生きる美しさと、不思議な力強さです。記:H.T
今の季節、山菜を食事にいただくことが多くなりました。タケノコと聞くと食べる事ばかり考えてしまいますがニョキッと生えた姿をながめていたら大きくなれよ!と応援したくなりました。記:H.T
数日前、5月なのに霜が降りました。その朝は凍った車の窓ガラスをガリガリしましたよ。作物にも厳しい日々です。記:H.T
男たちの育苗箱(Check!)の保温シートをめくってみると稲のちいさな芽がでていました。記:H.T
夕方姿をあらわした二羽の鴨。水田の水を止めなければなりませんが・・取水口の当たりをぶらついています。気をつかいながら、そろりそろり。横目で見ながら伸びをするカモ。今日もお疲れさまでした。記:H.T
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