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私を知る https://blog.goo.ne.jp/suiku2013

自覚を中心に悟りのヒントを書いています。

自覚とは「私」に意識を向け、一切のことは「私」の考えであることを自覚していくことです。

suiku2013
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2013/06/27

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  • 私識苦

    ◇私識苦◇昨晩、夜中に目が覚めて眠れないので、悟りのことを考えていました。考えていたのは、解脱の悟り要素を完結に凝縮させるとすると、何と言うべきかということでした。仏教に無常、無我、苦というものがありますが、今一つしっくりと来ず、私は不満なのです。苦はいいのですが、無常は余りに当たり前で浅いし、無我は素直に読むと私が無いと読めてしまい、言葉が良くない上、実体が無いというその主眼となる概念のポイントも、少しずれているというか、足りないのです。解脱の必要要素には、実体の有無以上に重要な要素として、非有非無(一切について有るとも無いとも言えない)があるのですが、無我ではこの要素が抜け落ちてしまうのです。解脱の要素についての私の結論は、「私識苦」です。「私」とは、普通に捉えた私であり、自分自身のことです。「識」と...私識苦

  • ツイート記事(20250317~)

    ◇ツイート記事(20250317~)◇<3月17日>◇今年は本格的な変化が始まるのか2025年について、一部世間では大災害や、世界戦争、金融崩壊、疫病など、いろいろ噂されていますね。個人的には、世界戦争や疫病の蔓延はないだろうとは思いますが、今後の世界の展開を観る上で、今年は重要な年になるのではないかと考えています。明確な変化の例をいくつか列挙すると。民衆の意識の変化ですね。これまで流されるままされるがままだった民衆が、少しずつですが、気づき始めています。例えば、国や行政、政治のやってきたことのでたらめさですね。それと、世界経済のことですね。金を刷りってばらまきまくったり、再生可能エネルギー関連事業の流れを無理やり起こしてみたり、流行り病関連事業や戦争関連事業で金を回したりと、無理くりにここまで経済を持た...ツイート記事(20250317~)

  • youtubeライブのご案内とご報告20250316

    ◇youtubeライブのご案内20250316◇今月もyoutubeライブやります。引き続き月1回程度で、少なくとも10回くらいはやってみようかと考えています。5回目のライブを以下の要領で行います。どうぞ気軽にご視聴ください(^O^)〇配信日時2025年3月16日20時開始、21時頃終了予定〇配信方法音声だけのライブ配信です無料です(どなたでもご視聴いただけます)チャットとコメント欄をオープンにします〇話す内容悟りから世間話まで何でも話していきます基本的にチャットの書き込みとやり取りしながら、話していこうと思っていますご質問や、ご希望の話題、ご意見など、なんでもチャットに書き込んでくださいそれらを、このブログ記事のコメント欄に書き込んでいただいても結構です〇配信サイト下記のリンクからyoutubeサイトに...youtubeライブのご案内とご報告20250316

  • 人生を賭けているか

    ◇人生を賭けているか◇誰しも皆、一度切りの人生を生きています。しかし、その人生の場面、場面は刻々と移り過ぎていき、ともすれば流されてしまいます。「自分は、人生を賭けているのか」人生の時どきに、この問いを自分自身に投げかけてみていただきたいと思います。◇「私」に意識を向ける自覚についてのご紹介は、例えばこの文章をお読みください(「自覚を始められる方へ」)。◇自覚の要領をひとつにまとめた有料記事「自覚のヒント」のご案内はこちらです。◇有料のスカイプ個人セッション、10時間個人セッション等のご案内は、こちらです。コメント大歓迎です。気軽にお書きください。読んで頂いてありがとうございました。哲学・思想ブログランキングへ人生を賭けているか

  • 自覚の手応えは腑に落ちるまで

    ◇自覚の手応えは腑に落ちるまで◇ここ何週間か、自覚や私を捉えることの手掛かりについて、何かよいヒントになるものはないかと考えていました。この点について、やっと今の私なりの結論に到達しましたので、書いておきたいと思います。自覚とは、最も単純化して言えば、私に意識を向けることでです。しかし、その肝心かなめの私は、あるとも無いとも言えない捉えどころのないものです。ですから、そもそもところ、私に意識を向けることも、私を捉えることも、とてもやり難く、困難なことなのです。そこを敢えて取り組んでいこうとするのが、自覚なのです。ですから、自覚の行程は、ああでもない、こうでもないという手探り、試行錯誤の連続となります。自分の感覚だけが頼りです。しかし、そのような暗中模索の行程にも、時折、確かな手応えを得られるときがあるので...自覚の手応えは腑に落ちるまで

  • 夢の中の他者は他者か?

    ◇夢の中の他者は他者か?◇つい先日、夢と現実の違いについて少しわかったことがりますので、メモ的に書いておきたいと思います。きっかけは、ある方から、その方の夢の中に私が登場してこんなことを言っていたという話を聞いたときに起こった理解からでした。どういう理解かと言うと、その方の夢の中に登場した私と、この私とは別ものであり、それは私ではないという理解でした。当たり前のことではあるのですが、そのことに改めて納得したというか、はっきり理解したのです。少し解説しますと、この現実世界の私にはしっかりと私の中心というか、何かコアのようなものというかが宿っていて、私だという実感があり、それで間違いがないのですが、その方の夢の中に登場した私については、私の中心はおろかその欠片さえも含まれていないのです。つまり、それは私ではな...夢の中の他者は他者か?

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