稲の予防
稲穂が出た頃に、害虫がつくのを防ぐために農薬を撒く。この沼田では、だいたい8月の頭と終わりの2回撒くらしい。15年近く前に取り組んだ中山間地域直接支払制度で買ったという散布機を使い、共同での作業となる。午前中に道作りをした後、昼休憩を挟んで14時に集合。猛暑です。タンクに水をため、薬とてんちゃく剤を入れる。その後、参加者の田んぼを一つ一つ回り、長ーいホースをみんなで延ばしながら農薬を撒き、ロープを納めては次の田んぼに移る、の繰り返し。共同作業でまわる農地も数年前から比べたらかなり減り、楽になった一方で少し寂しくもある。約3時間をかけて作業終了。夜露が消え、夕立を避けるためにこの時間らしいけど、ちょっと暑すぎました。稲の予防
2019/08/05 12:28