平日一日目。月曜とは思えないほど、わたしも珈琲さんも上機嫌だ。初めて、働いている街でいっしょにごはんを食べた。同じ街で働いているとは言っても、休み時間が微妙にずれているせいか、思ったほどこっそり仕事の合間にあったりはしない。どちらもわりとフ
フライングで、土曜日に鰻を食べた。老舗の鰻屋さんは、土曜日のせいか(?)、とても混んでいて、席に案内されるまで随分と待たされた。夕ご飯のピークを外して行くつもりが、すっかり真っ只中になってしまったせいも大きい。でも、鰻という食べ物柄か、カッ
世の中には、二種類の女の人がいる。自分で自分の髪に三つ編みができる女の人と、がんばってもちっとも三つ編みらしいものさえできない女の人だ。なぜ三つ編み、と人にはよく言われるのだけど、昨今、編み込みやヘアアレンジが流行っているからじゃなくて、絶
ここ数日、頭から離れない歌がある。たぶん、誰もが知っている歌。かっふぇおーれがのみったいのー、と、いうやつだ。子どもの頃、ほんとに良くテレビで流れているのを聞いた。今は、きっかちゃんと言う可愛い女の子と、われわれ世代には学生時代を思い出させ
「もうすぐ帰れます、何食べる?」わたしから珈琲さんへ、珈琲さんからわたしへ。この二年弱で送られたメールの中でいちばん良く使われたフレーズは、きっとこれだ。参考書なら、出題頻度No.1のマークが付けられているはず。もっとも、質問自体の答えは、
朝、それはもう早く起きて、先週の仕事を片付けに会社に向かった。休みらしい休みさえあれば、平日はいくらでも頑張れる。いくらでも、は嘘だけど。お昼にはもう一日分働いた気持ちで、それでも次から次に仕事はやってくるのだった。ほんと、なんでこんな忙し
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