サッカーが上手くなる方法とコツ。それに必要な5つの要素とは?元グランパスのベンゲル監督に学ぶ!
今回は、サッカーが上手くなる方法とコツにおいて、「必要な5つの要素」をお伝えしていきたいと思います。 インターネット上で、サッカーが上手くなる方法を日々検索されている方も多いと思いますが、そのほとんどの情報は、ある世界トップレベルの選手が良く使っている技術を解説している動画ではないでしょうか。 しかし、そうした解説や動画を見たとしても、その技術領域まで達することができない人の方が多いのではないかと思います。 何故なら、私自身が過去そうでしたし、そこに辿り着くまでにかなりの歳月をかけたからです。 私が思うに、インターネット上で検索できる「日本サッカーの技術」は、非常に薄っぺらな情報であり、ある特定の選手のプレーや動きを真似すればそれで良いという風潮があるような気がします。 ですので、今回の記事では、他のサッカーサイトやブログでは絶対に得ることができない内容や情報をお伝えしていくつもりです。 サッカーが上手くなる方法について まず、サッカーが上手くなる方法について考えていきたいと思うのですが、サッカーが上手くなる過程では、必ずどこかで限界という壁にぶつかるものです。 私の場合ですと、中学時代いくらやってもリフティングが上手くならず、ドリブルをしても直線的にしか進むことしかできませんでした。 この時点で、私はサッカーが上手くなる為に、大きな壁にぶつかっていたわけです。 そうした中で、全国大会を狙っている高校(サッカー部)に所属することができれば、もっとサッカーが上手くなれる方法を知れるのではないか?と考えました。 何故、このように考えたかというと、当時の私の中学サッカー部の顧問は、ハンドボールの国体選手で、サッカーのイロハというものを全く知りませんでした。その為、ほとんどの練習が「戦術的な指導(ポジションや動き)」と、「持久力やフィジカルといったトレーニング」ばかり... しかし、当時の私が住んでいた隣町には、毎年県大会に出場している中学サッカー部が存在しており、そこには、4年に一度開催されるワールドカップを観戦しに行くようなサッカーに精通している指導者が中学サッカー部の顧問をしていました。
2019/06/02 11:39