スルタンアフメット地区で会った若いイケメンと二人のオヤジ
スルタンアフメット地区は、旧市街でたくさんの見どころがひしめき合っている。 その一つ、地下宮殿に行こうとした。ここが入り口かな、と覗いていると、「そこは出口ですよ」 と言う日本語が聞こえた。 黒髪で髭を生やした若いイケメンだった。「入り口はこっちです」 言われるままに連れ立って歩いた。「出身はどこですか?」「あ~、日本です」「日本のどこですか?」「いえ~」 あまりのも唐突だったので、ちょっと身構...
2023/05/31 10:40