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2013/05/09

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  • 寒波が来る

    明日から寒いようである。来週には最低気温がマイナス6度という予想も出ている。本当だろうか?西日本の海沿い、温暖な実家でマイナス6度など経験がない。北海道並みの寒さである。 寒い日は温泉に限る。午前中に温泉に浸かり、道の駅で刺身と弁当を買う。昼は日本酒を飲みながら刺身を喰い、弁当を食べる。そう行きたいものだが、寒過ぎると道が凍結し、ノーマルタイヤでは温泉に行けない。漁師も休んで新鮮な刺身がないかもしれない。不便が予想される。 猫も心配である。ベランダの猫部屋でマイナス6度に堪え切れるだろうか?使い捨てカイロを二つ入れてやろうか・・・それで大丈夫だろうか? 寒波が来るのは間違いないだろうが、..

  • 地方は人が少なくて良い

    地方の実家に戻って良かったのは人が少ないところだ。長年都会暮しをしていたが、都会は人口密度が高く好きではなかった。私の実家は田舎ではないが、それでも人は少なく、家も建て込んではいない。町にしても風景にしても空間があるとホッとする。 こんな性分だから都会のマンション暮しは嫌だ。狭苦しいし、窓から見えるのも家と車ばかり。今は庭のある一戸建てだから、やはり落ち着く。庭で広い空を眺めながら煙草を吸うのはいい気分である。 地方は車があると都会以上に便利だ。車で家から店、店から店へ移動できるからだ。歩くことも荷物も持つことがほとんどないから健康には悪そうだが・・・。 地方は道も空いているし、自然を眺..

  • 起こるべきことが粛々と起こる

    不幸が続くと奇跡を求めたくなる。そこが新興宗教の狙い目である。見事引っ掛かってさらに不幸になる。 この世は十中八九現実である。起こるべきことが粛々と起こるだけだ。 節約をし、収入を増やす努力を続ければ金が貯まる。他人に優しく対応すれば他人に好かれる。会社で出世すれば人が寄って来て女にもモテる。そういうことを抜かして一足飛びに幸運が訪れることはない。 そんなことは皆分かっているが、不幸が続くと現実を忘れたくなる。有りもしない僥倖や神に頼りたくなる。そうしてさらに不幸になるのだが・・・抜け出せるかどうかは、その人が持って生まれた性分によるのだろう。 山上も真面目な努力家っぽいから過去を忘れ..

  • 私のスタイル

    55でリタイアして7年が経とうとしている。この間、何をしていたかと言えば・・・何もしていない。独りで近隣を観光し、独りで温泉に行き、独りでゲームやネットをしていただけだ。 多少の退屈を感じたことはあったが、抜本的に行動を見直そうと思ったことはない。会社員時代の休日もほぼそんな感じだったから、その延長であり、一番気楽だったからである。 これからまだまだ大人の夏休みは続くが、基本的な生活は変わらないだろう。独りでぼんやりと時間を消費するのが好き・・・それが私のスタイルなんだろう。

  • 車を持って人生を楽しもう

    私は地方在住である。人口10万以上の市だし、町外れではない。近隣にスーパーもあるから車がないと生活ができない場所ではない。が、車がないと温泉も旨い刺身もレジャーも何もできない。だから車を持っている・・・というか、みんな持っているから当然のごとく私も持っている。 そもそも車がなくて充実した生活が送れる場所の方が日本には少ない。私は京都市と滋賀県の大津市に長らく住んでいたが、京都も郊外であれば車はないと不便だ。大津市は県庁所在地で小さな市ではないが、やはり車がないと不自由だった。大津市ではほとんどすべての家が車を持っていたと思う。 京都の街中に住んだ時には車は持たなかった。地下鉄や私電の駅が近..

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