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池島の猫たち
◎こちらの看板には小番所跡と書いてありまして、鎖国時代にこれらの島が抜け荷などの拠点になり、外国船などを取り締まる番所があったそうです。そんな観光場所の駐車場は猫溜まりになっていまして、誰か餌でもあげているのでしょうか、そこそこ太った猫も
2024/09/30 00:05
休日企画、信濃路の旅
◎こちらが昔の賑わいを見せた清里のメイン通りで、今では見る影も無くひっそりとしています。古い言葉で「閑古鳥が鳴く」と言いますが、閑古鳥とはカッコウの事でまさに此処は高原です。軽井沢は皇室や財閥の集まるイメージがありますが、清里はイメージア
2024/09/29 00:05
◎こちらは霞んでいますが南アルプスの向こうに見える富士山ですが、まだまだ残雪のある春景色です。一方の八ヶ岳ですが残雪は有るものの、下の方の木々には新緑の気配が見えています。手前の方の山に向かって走って行きますと、美し森と言う魅力的な場所が
2024/09/28 00:05
池島一人ぼっち
◎ここまで池島に来たくて爆走して来ましたが、この池島で一人ぼっちの寂しさを感じています。と言うのは旅の寂しさではなくて、人生の寂しさを感じているのです。こんな隔離された島の海辺で一人佇むと、是が非でもそんな気分になるようです。人生を振り返
2024/09/27 00:05
池島の銭湯
◎♪この木なんの木 気になる木♪とか口ずさんでしまう木ですが、周りに子供が造ったとみられるオブジェがあります。魚の漁に使う浮子(ふこ)と言うのに顔を描いたものです。浮子と言うのはむかしはガラス玉でしたが、現在は何でもプラスチックになり問題
2024/09/26 00:05
池島居住区
◎ここは池島の島民が暮らす地域で、長閑な田舎の風景が広がっています。ここから炭鉱の体験ツアーが始まるのですが、本日来たのは私と清掃会社の人だけです。この黒い塊は石炭を掘る過程で出て来る松岩という鉱物で、ドリルでも発破でも壊れない、とても頑
2024/09/25 00:05
炭鉱体験トロッコ
◎何と言ってもここは炭鉱でありますから、従事者が地中に入って行くわけです。軍艦島は狭い島なので炭鉱夫はリフトで地下に降りますが、池島はこちらのトロッコで地中に入ります。ここは海面に近い場所なのですでに深い場所でして、アパート廃墟群の下にな
2024/09/24 00:05
ここは池島港
◎ここが池島で本土に一番近い場所で、全体的にこの島は高台と入り江で出来ています。池島と名付けられた昔は、この港が池の様だったのかも知れません。ここで石炭の鉱脈が発見されて島は変貌を重ね、炭鉱で栄えた島になり産業に貢献して、また時代は変わる
2024/09/23 00:05
◎こちらの観測所の隣に宇宙に関するテーマパークがあり、中にはプラネタリュームや関連の展示があります。こちらを造ったのは地元を活性化しようと、農業や産業関係の援助で造られました。名前が地元を支える農業からベジタボール・ウイズと言う変わったネ
2024/09/22 00:05
◎ここはJRの駅で最高地点の駅で野辺山駅でありまして、駅近くの広場には記念碑があります。書いてある文字を見ると国鉄とありますが古いですね。線路で最高地点はさらに先の場所で、この何とも言えない玩具のような駅舎がそうです。その昔は人気の駅だっ
2024/09/21 00:05
水神様が在りました
◎港の入口にある防波堤の場所には、水の神様である竜神のほこらがありました。池島に入港するときに釣り人が居た防波堤の入口で、綺麗に掃除したあるところを見ると管理されています。何でも池島に住んでいた竜神を祭ったほこらで、島では少ない神様の祠で
2024/09/20 00:05
炭鉱の名残
◎この池島で生活していた人達は毎日この景色を眺め、本土と島の間にある家のような島を見ていたのですね。この岩島の形は角度的に見ると、本当に家のように見えるのです。周囲が切り立った崖で覆われていて、とうぜん人は住めないのですが、ある角度から見
2024/09/19 00:05
池島の低層部
◎空が見えるので高い場所の炭鉱施設ですが、こちらの滑車の付いた所は垂直クレーンです。同じような施設を夕張などで見た事がありますが、当然ですが高価なモーターなどは外されています。近くには天水タンクがありますが、島民が少なくなり
2024/09/18 00:05
池島に住めるのか
◎これは仮にの話なのですが池島に住めるのかと想像すると、今の人口でここに住めるとして静かな生活が送れるでしょう。この切通しの階段を降りるとプライベートビーチがあり、そこには沢山の猫たちが居ます。歳を取ると欲望も少なくなり、日がな一日を穏や
2024/09/17 00:05
池島の廃墟群
◎一連の団地群で一番多いのが5〜6階建てのアパートで、これくらいのビルですとエレベーターが要らない高さです。そして外壁の塗装が新しいものは、住人が居た時期が新しいものと思われます。この外壁の塗装はリシンガン吹きと言いまして、外壁のひび割れ
2024/09/16 00:05
◎大きなひと山を越えて来た所が信州の小海という所で、向こうに見えるトンガリ帽子の時計台があります。これは何かと言いますと小海線と言うJRの駅でありまして、小海線と言うのは海と言う割には日本一高い線路であります。こんな高い山なのに海と言うの
2024/09/15 00:05
◎さて今週から休日企画も場所が変わりまして、信州信濃路を旅する事になります。先ずは東京方面から秩父路を抜けて、群馬県の上野村から信州に入ります。道の駅上野と言う場所をスタート地点としまして、険しい山道を走りますが、険しいと言いましても舗装
2024/09/14 00:05
池島のインフラ
◎現在話題になっている世界遺産の軍艦島に比べると、この池島はまだ活きている島です。赤いポストが有るので分かると思いますが郵便局です。こちらで手紙を出せば日本全土、いや全世界の届きます。そして野良猫も歩いているし小動物も生きて行ける生活出来
2024/09/13 00:05
池島での生活
◎こちらは一軒家のようですが、こんな炭鉱の一軒家と言う事は、おそらくお偉いさんか重役の家だったのでしょうか。お金持ちですから廃坑となると真っ先に島を出て、次の金儲けをしているのでしょう。作業員はこのようなアパートで暮らし、仕事が無いので島
2024/09/12 00:05
池島の教育施設
◎8階建てアパートに近い場所に学校施設のような所があり、外階段は人の利用した後は無く雑草が生えています。木々も枝を伸ばし利用されて居ないようです。人口が減少したのですから当然のようですが、少しの島民は居住していて子供も居るようなので、教育
2024/09/11 00:05
8階建てアパート群
◎池島の構造は奥の方に高台が広がり、その高台に居住区がありました。この島は炭鉱の島ですから仕事を求めて、各地から人が集まりました。軍艦島(端島)のように狭くは無いので、暮らしは楽だったでしょうが、それでも移住してきた人に対応す
2024/09/10 00:05
池島の反対側
◎久しぶりに訪れた池島で出迎えたのはチャトラ猫で、こんにちは暫しお邪魔しますと言いました。猫が何と言ったか分かりませんが、しょうがないニャ〜と言う顔をしていました。こちらの団地群はフェリー乗り場の近くにある、現在も居住者が多い数棟でありま
2024/09/09 00:05
休日企画、利尻礼文
◎フェリーの後部デッキから午前中に巡った利尻島が顔を出し、利尻岳の頂上まで見えるようになりました。こんな状況で船に乗っていますと、またまたセンチメンタルな気分になってしまいます。思わず昔のTVドラマの曲が浮かび、頭の中でBGMとして流れて
2024/09/08 00:05
◎こちらは礼文島のフェリーターミナル香深港でありまして、いよいよ礼文島のバスツアーも終わり出港を待っています。チケット売り場を見ますとガイドさんに張り付いていたジッチャンが、チケットを買っていました。見たところ一人旅の様で、う
2024/09/07 00:05
池島ひさしぶり
◎これが池島でありまして前回の写真データーを見ますと、2018年の6月に来ていますので5年ぶりになります。都会で5年も経ちますと変化が有るのですが、池島は時間がゆっくり流れているので変わらないでしょう。あと少しで久しぶりに池島の地に上陸し
2024/09/06 00:05
さらば瀬戸港
◎向こうに見えている茶色いビルは昨夜お世話になったジスコホテル西海で、あの部屋から見えていたのがこの辺りの海です。さらに丘の向こうには白い塔のような施設も見えますが、はたしてあれは何でしょうか。調べますと松島火力発電所の煙突のようで、灯台
2024/09/05 00:05
池島フェリーかしま
◎こちらに池島経由のフェリーかしまの説明がありますが、海の定期バスのような存在です。その昔流行った歌で♪田舎のバスはオンボロ車♪、と言うのがありましたがそれは失礼しました。でもこの船体は何処かのお下がりと言うか中古のようで、船の世界では良
2024/09/04 00:05
いよいよ池島に出発
◎いよいよ出発の時間になりましてエンジン音が大きくなりましたが、ここで遅れた乗客が居たのでもう一度後部のポートを降ろしました。大きなフェリーと違い乗船口はひとつなので、出発ギリギリで乗り込んできた客の為に、わざわざ上げたポートを再び降ろし
2024/09/03 00:05
池島行きフェリー
◎最近まで石炭を産出していた西海の池島に、車で上陸出来るのを知ったのは数年前でした。その時のメインは世界遺産の軍艦島(端島)の観光で、資料を見ていて池島の事を知りました。その時、往は漁船のような小さな船で、復はフェリーに乗り、車は港に置い
2024/09/02 00:05
◎こちらは礼文島の最後の観光名所である猫岩と桃岩の展望台ですが、こちらの看板にはもう一つ地蔵岩と言うのがあります。海辺の低い場所にはそれらしい岩は有りません。真ん中あたりに見えているのは工事中のトンネルです。この地蔵岩と言うのはどこら辺に
2024/09/01 00:05
2024年9月 (1件〜100件)
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