永沢まこと流のペンと透明水彩でスケッチする日々の記録です。現在は更新しておりません。
永沢まこと氏に師事。消すことのできないペン描きは、はみ出したり引き直した線も残りますが、今の自分の精一杯を描き続けています。カフェや庭、窓辺など人の気配のするところ、時を経て美しくなった古い建物が好きです。食べ物スケッチも大好き。『手帳スケッチ』SBクリエイティブ社『おとなのスケッチ塗り絵フランス編』MdNコーポレーション ホームページhttps://colorful-sketch.jp/
永沢まこと賞で取り上げていただいたアビニョンの「プラタナスのカフェ」
「第14回永沢まこと賞」で取り上げていただいたアビニョンの「プラタナスのカフェ」が少し暗くて、パラソルの下が見えにくいので、こちらの画像を貼り付けてみました。お客さんとウエイトレスさん見えますか?スケッチツアーの後、参加者各自が作品を見開き2ページにまとめた画集の、マイページです。因みに受賞作のもう片方「ベラージオのセルベローニ坂」はこんな感じです。スキャンした画像の色味の調節が難しいです。現場はこんな感じです。写真を撮るのに丁度いいスポットなので、写真を撮る方の邪魔にならないよう左右に場所を譲りながら描きました。雨曇りで壁の色が沈んで見えますが、ピンクがかったオレンジ色の壁は陽が当たるととても強い色が出てきれいでした。永沢まこと賞で取り上げていただいたアビニョンの「プラタナスのカフェ」
2017年度『第14回 永沢まこと賞』を受賞! 2018.1
嬉しいお知らせをいただきました。2017年度『第14回永沢まこと賞』を受賞しました。受賞者は6名。現場で描きっぷりを拝見してきた異才伊藤勉さん、交通会館の有志展や吉祥寺美術館の展示で原画を拝見して面白いな~すごいな~と注目していた関裕見子さん・米沢真二さん・豊田純丈さんと一緒に表彰されて嬉しかったです。特に、私の教室に在籍されていた当時から人物スケッチに注目していた阿部理さんと一緒に受賞できたのは二重の喜びです。永沢まことさんの言葉「線スケッチは絵のスタイルではありません。絵を描くための最良の入り口であり、最強のトレーニング法です。」を胸に、現場で実物を見て描いています。現場でスケッチいる時は楽しくて夢中で、描き終えた時は達成感でいっぱいで、しばらく時間をおいて見ると、まだまだだな~と我に返る日々です。でも、ス...2017年度『第14回永沢まこと賞』を受賞!2018.1
あけましておめでとございます。昨年の個展では皆さまからいろいろなお言葉をいただき、ありがとうございました。そのお言葉を胸に、描き続けております。直接お会いする方には新しい作品も原画で見ていただいているのですが、ブログ等での発信が出来ていなくてもうしわけありません。今年は・・と思いますが、三日坊主になるのが怖いので言わずに頑張ります。本年もどうぞよろしくお願いいたします。明けましておめでとうございます
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