先進国と新興国、投資するならどちらのほういいのか。両方に投資するならどのくらいの比率が適切なのか。積み立て投資(ドルコスト平均法)と一括投資はどちらのほうが効率的なのか。インデックス投資かアクティブ投資か高配当か。米国株(SP500)か世界株(オルカン)か。毎月分配型投信はいいのか悪いのか。損切りの是非。などなど。既に話題に上りにくくなったものもありますが、SNSなどでは定期的に上記のようなテーマで議論が...
手間とコストをかけずに実践しているインデックス投資やら家計やら保険やらクレジットカードやらのブログ。
自分の全資産(少ないですが)を「円」のみで保有していること(何もしないこと)は、それなりのリスクを伴う集中投資に近いものだと解釈して、私は購買力維持や資産形成を目的に、資産の一部を世界中の株式や債券などの保有にあてています。 投資の実践といっても、ひと月に一度の自動積立と、たまにやるリバランスくらいですが…
少年の頃、漠然と考えていた「あんな大人にはなりたくねえ」という大人像がありました。守りに入った大人はカッコ悪いと思っていました。じゃあ、どういう大人になりたいのか、と問われても漠然としていてよく分からなかったものの、少年の感性というか「ティーンエイジの心」は失いたくないと考えていたように思います。・・はて、今の自分は、少年の頃の自分に胸を張って会える大人になっているでしょうか。コツコツとインデック...
入院中に更新が滞っていた年末年始の定形記事や、これまた入院中に出版されたり著者からいただいた投資本の書評ばかり書いてきましたが、ようやくそれも一段落しました。依然として現在の私の生活は、生きるために生きることが中心です。【参考記事:生死の間を彷徨っていました】そんな状況だからか、考えることはどうしても、自分はいつまで生きられるのか、どう生きるか、そんなことばかりになってしまいます。...
投資を始める前の自分に読ませたい!…『改訂版 お金は寝かせて増やしなさい』(水瀬ケンイチ著)
投資歴20年超、投資ブロガーとしても20年弱のキャリアを持ち、6年ほど前に書いた投資本がシリーズ累計21万部となっている水瀬ケンイチさんが、そのベストセラー本の改訂版を出版しました。当ブログを読んでくださるような人であれば、この界隈の最大手『梅屋敷商店街のランダムウォーカー』を知らないことはないと思いますが、あのブログも記事数が5000本を超えていて、今からそのすべてを読むのは相当な変態でない限り難しいでし...
褒めるもディスるもこれ読んでから...『間違いだらけの新NISA・イデコ活用術』(田村正之著)
私が入院している間に出版されていた投資本の感想をアップする記事ばかりが続いていますが、今回読んだのもスゴい一冊でした。日本経済新聞の編集委員兼紙面解説委員であり、証券アナリストであり、CFPであり、社会保険労務士でもある田村正之さんの書かれた本です。ありがちな勘違いを徹底的に正していく形式で、かなり詳しいというか、細かくてマニアックというか、とにかく濃厚すぎる投資本でした。...
毒舌系というか刺激強めの文体でズバズバ切るようなスタイルで本を書いてきた後田さんが、(その主旨は変えずに)やさしく教えてくれる感じの新著を書きました。昨年末の私の入院中に出版されていたため、書評(感想)記事の更新が数ヶ月遅れてしまいました。が、著書の内容は普遍的で変わることのないものなので、おそらく10年後に読んでも当たり前に通用すると思います。メッチャいい本でしたよ。【参考記事:生死の間を彷徨って...
「ブログリーダー」を活用して、虫とり小僧さんをフォローしませんか?
先進国と新興国、投資するならどちらのほういいのか。両方に投資するならどのくらいの比率が適切なのか。積み立て投資(ドルコスト平均法)と一括投資はどちらのほうが効率的なのか。インデックス投資かアクティブ投資か高配当か。米国株(SP500)か世界株(オルカン)か。毎月分配型投信はいいのか悪いのか。損切りの是非。などなど。既に話題に上りにくくなったものもありますが、SNSなどでは定期的に上記のようなテーマで議論が...
このブログも書き始めの頃は、書きたいことがたくさんあったものの、さすがに10年以上も続けていると、ひと通り書きたいことは書いてしまっています。ってか、調べてみたら、5年以上前に私は「書きたいことをひと通り書き終えた」状態になったと記事にしていました。【参考記事:書きたいことをひと通り書き終えたあとの投資ブログ運営をどうするか】そうは言いつつも、一応ここまでブログを書き続けることができているのは、やは...
落ちているお金を拾ったら、たとえいくらであろうと警察に届けなければなりません。まあ、実際のところ、私のような成人男性が落ちている1円玉を拾って、それを交番に届ける行為は警察官に対する嫌がらせに近いような気もしますが、法律では、落ちているお金を勝手に自分のものにしてしまうのは、遺失物横領罪とかいう罪になるのだったと記憶しています。・・おっと、失礼、今回はこういうことを書きたいのではありませんでした。...
ご存じの方も多いと思いますが、とても残念なことに、今年(2024年)1月1日に経済コラムニストの大江英樹さんがお亡くなりになってしまいました。昨年ちょうど同じくらいの時期に急病で数ヶ月の入院生活を送った者同士※として、SNSで励ましあったりしていたので、訃報には大変驚きました。最後まで生き続けることを前提にして諸々の発言されていた姿勢には、私も非常に勇気づけられました。【※参考記事:生死の間を彷徨っていまし...
少年の頃、漠然と考えていた「あんな大人にはなりたくねえ」という大人像がありました。守りに入った大人はカッコ悪いと思っていました。じゃあ、どういう大人になりたいのか、と問われても漠然としていてよく分からなかったものの、少年の感性というか「ティーンエイジの心」は失いたくないと考えていたように思います。・・はて、今の自分は、少年の頃の自分に胸を張って会える大人になっているでしょうか。コツコツとインデック...
入院中に更新が滞っていた年末年始の定形記事や、これまた入院中に出版されたり著者からいただいた投資本の書評ばかり書いてきましたが、ようやくそれも一段落しました。依然として現在の私の生活は、生きるために生きることが中心です。【参考記事:生死の間を彷徨っていました】そんな状況だからか、考えることはどうしても、自分はいつまで生きられるのか、どう生きるか、そんなことばかりになってしまいます。...
投資歴20年超、投資ブロガーとしても20年弱のキャリアを持ち、6年ほど前に書いた投資本がシリーズ累計21万部となっている水瀬ケンイチさんが、そのベストセラー本の改訂版を出版しました。当ブログを読んでくださるような人であれば、この界隈の最大手『梅屋敷商店街のランダムウォーカー』を知らないことはないと思いますが、あのブログも記事数が5000本を超えていて、今からそのすべてを読むのは相当な変態でない限り難しいでし...
私が入院している間に出版されていた投資本の感想をアップする記事ばかりが続いていますが、今回読んだのもスゴい一冊でした。日本経済新聞の編集委員兼紙面解説委員であり、証券アナリストであり、CFPであり、社会保険労務士でもある田村正之さんの書かれた本です。ありがちな勘違いを徹底的に正していく形式で、かなり詳しいというか、細かくてマニアックというか、とにかく濃厚すぎる投資本でした。...
毒舌系というか刺激強めの文体でズバズバ切るようなスタイルで本を書いてきた後田さんが、(その主旨は変えずに)やさしく教えてくれる感じの新著を書きました。昨年末の私の入院中に出版されていたため、書評(感想)記事の更新が数ヶ月遅れてしまいました。が、著書の内容は普遍的で変わることのないものなので、おそらく10年後に読んでも当たり前に通用すると思います。メッチャいい本でしたよ。【参考記事:生死の間を彷徨って...
もう昨年の話ですが、晋遊舎のムック本に少しだけ掲載されていました。2023年11月28日発売の『株大全2024 (100%ムックシリーズ) 』というムック本です。ムック本とは、普通の本と雑誌の中間に位置するような「あるテーマに関する“まとめ本”」のことだそうです。雑誌(magazine)の「m」と書籍(book)の「ook」をくっつけてmook(ムック)と呼ぶようになったとか。「虫とり小僧」としてのこれまでメディア等への出演・掲載履歴...
昨年、著者の大江加代さんからいただきました(恐縮にござりまする)。iDeCoとNISAのどちらでも運営側(政府側)に近いところに関わっている大江さんならではの解説書でした。制度誕生の経緯やこれまでの変遷など、NISAやiDeCoを利用する際に直接役立つのかよく分からないウンチクのような記述も多いのですが、その点こそが最近異様に類書の多いこの分野の本の中で差別化されているような気がしました。...
おかげさまでブログ開始11周年を迎え、12年目に入ることができました。昨年末は個人的な大ピンチがあって、ブログ継続というか生命の存続すら危ぶまれました。が、ペースは落ちつつも、どうにかこうにかまだ文字を綴ることができています。【参考記事:生死の間を彷徨っていました】継続できているのは読んでくださる方がいるからこそであります。どうもありがとうございます。...
投信ブロガーが選ぶ fund of the year 2019・2020・2021・2022・2023と5年連続で堂々の第1位に輝き、巷で「オルカン」なぞと呼ばれて一層注目が集まっているせいか、「虫とりさんは、eMAXIS Slim 全世界株式(イーマクシス・スリム・オール・カントリー)をどう思いますか?」というような意見を求められる機会が増えています(もちろん受賞前からもかなりありましたけどね)。全世界株式への投資についての考えは何度も書いたこと...
昨年、当ブログ経由で買われた書籍(電子書籍を含む)のベストテンに一言解説をつけて、ランキング形式でまとめておきます。基本的には「良い」と思った本しかブログでは取り上げないのですが、その中でもやはり上位ベスト10に入るような本は特にオススメの良い本ばかりです。...
毎年恒例ですが、個人的な備忘録と過去記事の紹介を兼ね、昨年一年間で多く読まれた当ブログの記事に一言を添えてランキング形式で記録(発表)しておきます。力作からしょうもない記事まで色々ありますが、どんな記事が読まれるかは、公開するまで分からないものです。...
例年であれば、年末に計算してその年のうちに記事にする自分のアセットアロケーションとポートフォリオですが、昨年の後半はいつもどおりのブログ更新なんてできる状況ではなかったため、翌年(今年)にずれ込んでしまいました。【参考記事:生死の間を彷徨っていました】ただ、そもそも私の投資スタイルは基本的に「ほったらかし」で、投資行為そのものは本当に忘れてしまうレベルで(自動で)続けています。自分の投資状況の確認...
あけましておめでとうございます。「今年の目標」というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初なので、いま考えていることをひとつ。それは、腹八分目を心がけたい、ということです。...
お陰さまで医師から自宅療養への切り替え許可がおり、12月中に退院することができました。それなりに長い入院期間が示すように、途中何度か冗談抜きで命が危なかったのですが、なんとか死なずにここまでこられて本当によかったです。とはいえ、まだまだ不安要素は多く、手足に痺れが残ったまま体力も回復していないので、日常生活で普通の人が当たり前にできることの多くができません。入院生活から(パートを辞めた)妻のフルタイ...
入院生活も3ヶ月目に入ろうとしています。ここは一応、投資・マネー系のブログなのですが、最近は「死にかけた話」を引っ張り続けていて、もはや闘病者の生存確認ブログになっております。元気になれたら、医療費や保険などを含めたお金の話なんかも書いてみたいとは思っています。だって10月の医療費なんて、健康保険適用前の請求金額が軽く1000万円を超えてましたからね。たまげましたよ。ただ、今は、入院生活や闘病、自分の生...
前回の記事(参考:生死の間を彷徨っていました)で私の、のっぴきならぬ近況について書きましたが、未だ入院生活は続いています。そろそろ2ヶ月になります。まだ風呂はおろか、シャワーも浴びることもできていません。体重は15kg近く減り、見た目の筋肉はなくなりヒョロガリを絵に書いたようになっていて、誰と戦っても一撃でヤラれそうです。腕の血管や首や鼠径部は、点滴やら採血やらカテーテルやらの穴だらけ。中途半端に伸び...
資産運用(投資)の目的は人それぞれだと思います。以前の記事に書いたように、私の場合は今のところ恥ずかしながら、「将来のために」だとか「今後、より良く生きるための選択肢を増やすために」などという漠然とした理由で資産運用(形成)をしています。で、今回は、それを私はいつまでどのように続けるのか、というお話です。結論からいうと・・※ブログ公開初期(10年前)の記事をアップデートして再掲しました。...
投資可能期間と非課税期間は恒久化。つみたて型と成長投資枠を併用できて、年間の投資可能額は360万円。トータル1800万円の上限はあれど、売却しても翌年に取得価格分の枠が復活するブラボー仕様のNISAが来年から利用できるようになります。【参考記事:恒久化・拡充されたNISAの詳細!どう使うか】さて、こいつをどう使おうかと考えると、意外に色々と考えてしまいます。投資可能な商品に制限があるとはいえ、これまでつみたてNIS...
最近読んだ本やインターネットで見た記事などの複数で「一生を4つの時期に分ける」的な考え方を目にしました。読むもの、読もうとするものは、ある程度自分の興味があるほうに振れていると思うので、完全に向こうからやってきたわけではないものの、偶然が重なった要素もあります。人生100年時代では、・25歳までは、育ち学ぶ心身の鍛錬期・25歳からは、仕事に家庭にフル回転期・50歳からは、自分らしく自由に生きるゴールデンタイ...
以前、なんとなく見ていたテレビ番組の『大阪府民に学ぼう!枕ことば入門』なる特集?で、「やらしい話」という言葉をどういう意味で使うか、という話題が盛り上がっていました。人生で大半を関東地方で過ごしてきた私としては、「やらしい」とは「いやらしい」とほぼ同義の認識で、不快だとか卑猥なことを表すと思っていました。が、冒頭で紹介したテレビでは、大阪府民にとって「やらしい話」は「お金の話」という意味で使うもの...
著者の大江英樹さんからいただきました(恐縮にござりまする)。大江英樹さんは、国内最大手の証券会社でご活躍された後に起業し、現在は毎日超絶楽しそうに、そして忙しそうにしている元気で物知りなおじさんです。今回ご紹介するのは、その大江さんが、充実したお金や時間の使い方、モノの考え方などを教えてくれる一冊です。...
私の中の歴代テレビドラマランキングでいつまでも堂々の第1位をキープし続けているのは、1991年に放映された「しゃぼん玉」というフジテレビの長渕剛主演のドラマです。長渕剛の主演ドラマだと「とんぼ」(1988年・TBS)のほうが有名であり、たしかにそっちもかなり面白いのですが、個人的には「しゃぼん玉」から漂う哀愁やツッコミどころ満載な設定がたまらなく好きです。「しゃぼん玉」では、ワルながらも人情味溢れる町医者・ポ...
私が投資を始めたのは2005年。当時は先進国・新興国・日本の主要な株式にまとめて投資可能な、いわゆる全世界株式の国内籍インデックスファンドはありませんでした。しばらくしてから海外ETFを利用すれば全世界株式にも投資しやすくなったりもしましたが、売買や確定申告の手続きが面倒くさかったりして、庶民にはハードルが高く、誰もが全世界株式のインデックスファンドを気軽に売り買いすることはできなかったのです。2018年に...
タイムリープや転生なんて現実的にはあり得ないわけですが、ブログネタに行き詰まると色々なことを考えてしまうわけであります。んで、この前ふと思ったのが、「もしも、今の知識や経験を有したまま、時間と身体だけが20歳くらいになったら、自分はどういう仕事をしたいと思うだろうか」ということ。今の私はかなりのヘタレなので、おそらくコスパを重視したラクな道ばかりを探してしまうでしょう。たぶん。...
晋遊舎のムック本の取材に協力し、少しだけ掲載されました。2023年2月21日発売の『【完全ガイドシリーズ369】ほったらかし投資完全ガイド 2023最新版 (100%ムックシリーズ)』というムック本です。メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しているので、今回も一応書いておきます。...
2月13日は「NISAの日」でした。「NISA(小額投資非課税制度)」→「ニーサ」→「にいさ」→「213」→「2月13日」ということですね。その「NISAの日」にちなんで、毎年2月13日前後に各種メディアはNISA関連の情報発信を行い、金融機関も強化広告を打つのですが、来年からNISAが大幅なバージョンアップをすることもあり、今年は特に各社気合が入っていたように見えます。【参考記事:恒久化・拡充されたNISAの詳細!どう使うか】...
チャリ~ン……先日、某スーパーマーケットで買い物をした際、自動支払機に現金を入れようとしたら、100円玉を床に落としてしまいました。どこに落ちたのか分からなかったので、周囲をざっと見回しましたが発見できません。自動支払機の下に入ってしまった可能性が高そうだったので、しゃがみこんで覗いてみたものの、ハッキリとは見えず。スマホのライトを照らしても見つからない。。怪しげなおっさん(私)が、目をギラつかせて自...
毎度おなじみ、晋遊舎のムック本の取材に協力し、少しだけ掲載されました。2023年1月16日発売の『【完全ガイドシリーズ367】NISA完全ガイド (100%ムックシリーズ) 』というムック本で、一冊丸々NISAのガイドです。メディア等への出演・掲載履歴は備忘録として記事に残しておくことにしているので、今回も一応書いておきます。...
一時的なものなのか、本格的なインフレの序章なのかは分かりませんが、身近なところでもモノやサービスの値段が高騰していますね。10年以上前に中古で買った住宅がオール電化仕様だった我が家の電気代を見て私は、ヒ、ヒ、ヒィィィ~~~!!!と絶叫し、白目になりました。【参考記事:持ち家か賃貸か】...
おかげさまで私も、やっとブログ開始10周年を迎え、11年目に入ることができました。継続できているのは読んでくださる方がいるからこそであります。どうもありがとうございます。...
虫「そ、そんな……仕事かブログかなんて、選べないです」上司「どっちかに決めろ。今すぐ」虫「じゃあ、ブログの更新をやめて休止します。それなら……」上司「アカン。今この場でブログ削除するか、辞表出すかの2択や!」虫「ひぃぃ~、う、う、うわぁぁぁぁ~~!!!」発狂して白目になった私は、上司の膝を狙って強烈なタックルを食らわせました。上司は勢いよく頭を床に打ち付けながら仰向けに倒れ、メガネとカツラが数メートル...
先月の話ですが、晋遊舎のムック本に少しだけ掲載されました。2022年12月16日発売の『株お得技ベストセレクション(お得技シリーズ239)』というムック本です。ムック本とは、普通の本と雑誌の中間に位置するような「あるテーマに関する“まとめ本”」のことだそうです。雑誌(magazine)の「m」と書籍(book)の「ook」をくっつけてmook(ムック)と呼ぶようになったとか。最近は、動画系メディアが全盛を迎えているせいか、ブロガ...
昨年(2022年)、当ブログ経由で買われた書籍(電子書籍を含む)のベストテンに一言解説をつけて、ランキング形式でまとめておきます。基本的には「良い」と思った本しかブログでは取り上げないのですが、その中でもやはり上位ベスト10に入るような本は特にオススメの良い本ばかりです。...
あけましておめでとうございます。「今年の目標」というほど堅苦しく身構えたものではありませんが、年初なので、いま考えていることをひとつ。それは、今の場所から離れることを恐れず、持っているものを捨てることも恐れず、前に進みたい、ということです。...
毎年恒例ですが、個人的な備忘録と過去記事の紹介を兼ね、今年一年間で多く読まれた当ブログの記事に一言を添えてランキング形式で記録(発表)しておきます。力作からしょうもない記事まで色々ありますが、どんな記事が読まれるかは、公開するまで分からないものですな。オマケとして、最も読まれなかった記事やヤヴァい記事なども……...
今年が終わるまであと1週間弱ありますが、年末は色々とやることもあるので、ここらで自分のアセットアロケーションやポートフォリオなどを確認しておきます。私の投資スタイルは基本的に「ほったらかし」。投資行為そのものは本当に忘れてしまうレベルで(自動で)続けている状態です。んでも、ブログのネタとして半年に一度は考察みたいなものを書く機会を設けるようにしています。そうしないと、資産状況のチェックすらしなくな...