光によって子供に生まれ変わる
「御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。そのさばきというのは、こうである。光が世に来ているのに、人々は光よりもやみを愛した。その行ないが悪かったからである。」(ヨハネ3:18-19)---世俗の垢にまみれていると、あくどいことや小ずるいことにばかり頭がくるくる回る人に難儀させられることがままある。そっちの方にばかり頭がくるくると働くようで、かえって感心するほどだ。上の聖書箇所からすれば、そのような人はやみを愛している、と言えるのかも知れない。では、「御子を信じる」、光を愛するとは、どのようなことだろう。「心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。」(マタイ18:3新共同訳)私たち肉から生まれた人間は、どの人もや...光によって子供に生まれ変わる
2025/05/31 09:25