2013年最後に観たのは「キャプテン・フィリップス」

明けましておめでとうございます2014年も充実したシネマイヤーにしたいと思いますちなみに2013年、最後に観た作品は「キャプテン・フィリップス」でした。そうい…

ラストにスッキリ！「鑑定士と顔のない依頼人」

年末のシャンテ・シネはなんと御礼満員！前列まで埋まってて、熱気でムンムンしてました。が、作品が面白かったので集中することができました主人公は仕事で成功している…

しっかりした展開で笑いあり「清州会議」

終了前に何とか観ることができました三谷監督となると、いつものオールスターのハチャメチャ劇って感じがしてなかなか気乗りしなかったのですが．．．観てよかったです！…

お腹いっぱい？でもあっけない「ブリング・リング」

久しぶりのソフィア･コッポラだったので期待しちゃいました確かにリズム感はいい物質主義にまみれたLAガールズの実態をよく描いてると思います。中身ないから虚栄心と…

没入感たっぷり「ゼロ・グラビティ」

いやぁ、こちらまで過呼吸になるかと思いましたってぐらいの没入感。 上映間際に劇場に着いたのですが、冒頭の迫力に飲み込まれ、最後までコートを脱ぐのを忘れてしまい…

あらためて理解！「かぐや姫の物語」

へぇ、かぐや姫ってこういう話だったんだぁ。とジブリの解釈が加わり、改めてこの物語を理解した気がします何よりもかぐや姫の感情表現の豊かなこと！クルクルと変わるそ…

ファンタジー全開！「ムード・インディゴ うたたかの日々」

いやぁ、ミシェル・ゴンドリー監督ということで期待値が高すぎたようです「エターナル・サンシャイン」の印象もあり、彼の描く恋愛がどうなるのか楽しみでしょうがなかっ…

ひと味もふた味も違った「もうひとりの息子」

またもや子供の取り違えについてになります。海外版 「そして父になる」と思いきや、ひと味もふた味も異なってました。そもそも社会的背景が複雑で、イスラエルとパレス…

孤独すぎる 「ダイアナ」

ナオミ・ワッツがダイアナをやるというので観にいきました。また恋人役を米ドラマ「ロスト」のサイード役の彼がやるというので楽しみで↓この人(ナビーン・アンドリュー…

人を殺すのは大変「許されざるもの」

10月は邦画続きです「悪人」、「フラガール」の李監督なので観てきました。何テイクも撮って現場は大変だったと兼さんはインタビューでコメントしてました（笑）イース…