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日本人に染みついている「二十四節気」
みなさんは、「二十四節気」というものは知っていますか?言葉のままで見ると、「24つの季節」という風に見えますが、現代は「春夏秋冬」の四季ですよね。しかし!実は、二十四節気というものは日本人にとって生きていくうえでとっても深くつながっているものでした。今回
2022/07/31 08:00
やまとことばにみる、タケとネ~日本人と山~
日本人は古より、山を信仰してきました。霊峰と呼ばれる山々が全国に多々あり、山頂には祠が祀られた山もあります。江戸時代には、富士講に代表されるように、集団で山に登っての参拝も盛んに行われていました。その歴史からも、山の信仰と言われると、頂上が重要視されてい
2022/07/30 08:00
移ろいを感じ取り、先を読んで愉しむことができるという日本人の季節感
春夏秋冬を感じられる日本人の感性は、さらにもっと豊かだった。移ろいを感じ取り、先を読んで愉しむことができるという感性。取り戻したい。「暦で感じる、美しき日本の四季「二十四節気・七十二候」を知る Part 1.」(リンク)より引用
2022/07/25 08:00
日本古来の考え方「アニミズム」とは何か?
日本では古くから信仰されてきた考え方、アニミズム。深い信仰をされている方もいれば、「八百万の神」をいつの間にか信仰している場合もある。そんな日本人が昔から信仰してきたアニミズムは幼児(子ども)の成長過程においても見られるといわれている。今回は、その事例を
2022/07/21 08:00
「海つ霊(わたつみ)」とは、どのような意味を持つのか
以前新聞で「海つ霊(わたつみ)」という言葉を目にしました。記事を読んでみると、「海に宿る神、恵」についての内容。でも、どうして「海つ霊」と書くのか、また、どういう意味なのか?と疑問に思ったので詳しく調べてみることにしました!…リンク…海神という言葉は「わ
2022/07/20 08:00
「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体-3 全国的な商業・観光のネットワーク 学問や芸術の全国的ネットワーク 「人民の本当の幸福の姿」を目指すべき時
~続く~■6.全国的な商業・観光のネットワーク このように各村は、緊密に助け合う村落共同体として維持運営されていましたが、江戸時代後期には、全国的な商品流通経済の発達によって、各村は経済的ネットワークで結ばれるようになりました。 各地域の地形・気候・文化
2022/07/16 12:00
「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体-2 手厚い困窮者救済の仕組み 子供は「家の子」だけでなく「村の子」
~続きです~■4.手厚い困窮者救済の仕組み 村は、村人たちがお互いに生活を支え合う組織でもありました。__________村は、老人・病人・孤児・寡婦など、社会的弱者・困窮者に対する保護・救済機能をもっていました。疾病・傷害・老齢などにより村人の生活が困
2022/07/16 08:00
「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体-1 土地は村のもの 土地利用も村の自治
■国際派日本人養成講座 リンク No.1270 「人民の本当の幸福の姿」を実現した村落共同体リンク より引用です。~引用開始~ 米国初代領事ハリスが賛嘆した「人民の本当の幸福の姿」を実現したのは、高度な自治と助け合いの村落共同体だった。
日本人が「思わず手を合わせてしまう」心理の深層 アニミズム的心性を伝えてきた「神道の歴史」
リンク引用***現代のパワースポット・ブームや宮崎駿監督や新海誠監督などをはじめとするアニメ映画の隆盛。これらにも、神道に影響を受けた精神文化が受け継がれている。日本の精神文化の古層にアニミズムを見る理解は、多くの人々の想像力をかきたてているのではないだ
2022/07/15 12:00
縄文人の死生観
現在ではお通夜、告別式、火葬、回忌など様々な場を設けて死者を弔うが、太古の日本人はどういった方法で死者を弔っていたのか。
2022/07/10 12:00
現代技術でも再現不可能な「玉鋼」を生み出す日本の技術の源泉とは?
日本刀を作るために、なくてはならない材料「玉鋼」。純度が高く、錆びることを知らないといわれるこの貴重な鉄は、大自然が恵む天然材料と人間の力だけで作られ、日本独自の製鉄技術でしか生み出せず、現代の最先端技術をもってしても再現不可能な高度な技術と言われていま
2022/07/08 08:00
縄文住居の追求~自然のものをいかに使っていたか
縄文の住居を追求する視点として、どんな視点で追求するのが良いかと考えてみました。今日、紹介する記事は縄文住居遺跡の丹念な解説です。結構、学びになるような認識があります。「床に敷いている凝灰岩質の粘土は湿気につよい」「炉はなんども作り直されている」「炉には
2022/07/05 08:00
縄文時代の“竪穴住居”を知れば、火と水、土との暮らしかたが見えてくる。
リンク より引用しています。***1万年ほど続いた縄文時代は、草創期に始まって、早期、前期、中期、後期、晩期と時代区分があるのですが、その時代や地域によって竪穴住居のかたちや大きさ、柱の本数はさまざまです。また、数百年で地球規模の寒冷期と温暖期が入れ替わる
2022/07/01 08:00
2022年7月 (1件〜100件)
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