手間を省く努力
昨日のこと。分掌主任から「月曜日の図書館運営委員会の資料は起案しないなんですか。管理職が出席しますが」と言われて、今まで起案していなかった気がするのですが…と思いながら、過去の資料を探しました。 結果、紙でも電子データでも、私が担当の時期も、前任者でも、起案した跡形はありませんでした。 そのことを分掌主任に報告し、「もし何か言われたら次回から起案します」と答えました。 そもそも、会議資料を起案すること自体、意味があるのかなあと思いながら探す作業をしました。 会議の結果がこうなりましたと報告するならばわかりますが、資料に記載した内容に会議の結果訂正が加わることもありますし、校長決裁は、校長が資料の内容について承認したことになるから、それを会議で訂正するのも変だなあと…。 仮に、決裁を受けた資料に変更があって、また決裁を…というのも手間だし。 1つの文書を起案するというのは、関..
2021/04/24 12:54