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遺伝子のスイッチのオン・オフが進化に繋がる?
生物はは外圧に適応できなくなってくると、新たな可能性へ収束する。進化はその塗り重ねである。DNAにある、いわば「スイッチ」のような部分が、大注目されている。その切り替えによって遺伝子の働きががらりと変化し、人生そのものまで変わるという。がんを防いだり、肥
2019/08/28 11:28
魚類の性転換のしくみ~DNAの配列変化を伴わない、特定の遺伝子のオンとオフを制御するエピジェネティクスと呼ばれる遺伝子制御機構の働き
ブルーヘッドというベラ科の魚は、成熟後にメスからオスへと性転換することで知られている。オスが群れからいなくなると、いちばん体の大きなメスが性転換するが、わずか10日ほどで成熟した精子を生産して繁殖できるようになる。この劇的ともいえる性転換は、DNAの配列変化を
2019/08/25 11:54
何度でも再生するイモリの体に秘められた不思議な力
欠損した体が、元通りの姿に修復していく・・・。私たちヒトにとっては夢のような話だが、いとも簡単にそれをやってのける生物がいる。それが、イモリだ。小さいうちは水の中、大人になれば陸で生活する両生類だが、その体に秘めている「再生力」はほかの生物と比べても群を抜い
2019/08/24 00:25
知られざるイントロンの機能〜飢餓時に細胞の生存を助ける
遺伝子の厄介者として扱われていたイントロンですが、ここ数年の研究から人間の命の危機に連動して、重要な役割を発揮することがわかってきました。 そもそもイントロンとは、要約すると体を構成する重要な物質(タンパク質群)を生成する際に何も関与しない物質で、正直
2019/08/24 00:19
「腸管造血論」の立証
60年前、故千島喜久男博士が発表した「腸管造血論」が、米コロンビア大学の教授らの研究チームによって改めて立証された。が、日本の医学界は依然沈黙を守り続けている。以下「食養.の道」より引用リンク**************************************■遂に「腸管造血論」が立証さ
2019/08/20 23:10
西洋医療ゆえの腸移植を通じ、血液は腸で生成されることがわかる。
現在の医学界では血液は骨髄で造られる「骨髄造血説」が常識になっているが、生物を自然な状態から切り離した異常状態の実験を根拠にしていることからも(347452)、血管の血流構造からも(326671)、骨髄造血説は誤りである。それに対し、千島学説では「腸造血説」(347452
2019/08/19 23:11
親が経験した記憶も子供へと受け継がれる(米研究)
進化の仕組み考えるうえで大きな発見だと思う。______________________________リンク性格や行動は、遺伝子と環境のどちらによって形作られるのだろうか?あるいは、どちらの要因の方が強く影響するのだろうか? こうした昔からある「生まれ
2019/08/19 23:08
生命と上手く共鳴する周波数を見つけて、再生用高分子(DNA)を修復する試み
電磁波は、「電気」と「磁力」に分解して測定すると、その波動は進行方向に対してタテ・ヨコの2方向の波として観測されますが、統合的には螺旋波動になります。生命は、この空間に満ちる様々な螺旋波動と共鳴してエネルギーを得る事で、己の分子構造を再生して維持している
2019/08/16 14:04
DNAは一旦、RNAへと情報が読み取られ(転写)、RNAの情報を元にして、タンパク質が合成(翻訳)される。
RNAって何?どの様な役割になっているの? DNAは一旦、RNAへと情報が読み取られ(転写)、RNAの情報を元にして、タンパク質が合成される。 DNAは、簡単にいうと生命を維持するための「設計図」になります。DNAそのものは、遺伝情報を保持している設計図であり、DNAに含まれ
2019/08/16 13:54
エネルギーは「ケトン体」
ある医師の調査によれば、これまでに新生児や胎児の臍帯血や絨毛のケトン体(体内の脂肪の分解によって生まれる物質)の濃度を多数測定、基準値の20~30倍にもなることを世界で初めて明らかになった。これは、赤ちゃんがブドウ糖ではなくケトン体をエネルギー源としているこ
2019/08/15 14:21
寿命を画期的に延ばす物質が発見a
自然界には細胞を若返らせる生物がいる。人間にも応用しようとする動きもあるが、遺伝子を操作することの怖さが欠如しているようにも感じる。以下(リンク)引用----------------------------------■テロメアとは何かテロメアは私たちの体を形づくる細胞の細胞分裂に大きく
2019/08/15 14:20
短期の環境変化に対応するDNAスイッチ1
DNAの発現はあらかじめ決まっているものかと思っていましたが、DNAの働き方を変えるDNAスイッチなるものが存在し、その人の置かれた環境に応じて、スイッチが入り切りされることもあるそう。そう考えると、スイッチの入り方が受け継がれているということであり、形
2019/08/15 14:19
短期の環境変化に対応するDNAスイッチ2
続きです。・衝撃!子や孫の運命まで変わる?"精子トレーニング"DNAのスイッチによって、自分の運命だけでなく、自分の子や孫の運命まで変えられるかもしれない-。(中略)しかし、これは今までの科学の常識では、ありえないとされていたことです。なぜなら、精子のDN
2019/08/15 14:18
螺旋形が生命体の要となる理由
珪酸塩+リン酸、DNA、微少管通じて螺旋形という共通の構造を持っている。螺旋形となる根拠は何なのか?(以下スミノロフ物理学より抜粋)宇宙はエーテル繊維(エネルギー)で充たされているエーテル繊維は負の性質を有するS極磁気系と、正の性質を有するN極電気系で構
2019/08/15 14:05
螺旋を横から見たら波形
先週の実現塾のテキストに、こんな文章がありました。>1.無機生命体の誕生正四面体のケイ酸塩(SiO4+金属)が繋がって、螺旋形状の鎖を形成する。このケイ酸塩は、宇宙の電磁波からエネルギーを吸収し、外圧に応じて他の無機物と結合したり、切り離したりする。これは、
2019/08/12 15:33
すべての自然現象は、波動と螺旋性を基礎としている(千島学説)~その1
コラム23 ソマチッドとホリスティックコンディショニング その2リンク より(前略)第8原理 生命弁証法・・・生命現象を正しく観察するための科学方法論 細胞は、気圧、温度、光、湿度などによる異常な刺激や、飢餓や断食による栄養分の極端な不足など、体内における環境条
2019/08/11 15:32
すべての自然現象は、波動と螺旋性を基礎としている(千島学説)~その2
(その1~つづき)生物におけるこの矛盾対立は、常に動的(ダイナミック)で、通常は平衡状態にある。完全な平衡状態ではなく、そのとき、そのときによってどちらか一方が力を持つ。完全な平衡状態になると死を意味する。 老子は、「一つの道は陰陽二気を生じ、二は三を
千島博士の断食論~減食、断食すると細胞が赤血球に逆戻りする~
・特別な操作なしで、動物の体内では自由自在に細胞⇔赤血球の変換が起こっている。・筋肉や各種内臓の細胞も、断食によって血液へ逆分化するから、組織はキレイに大掃除され、若返る。千島博士は、50年ほど前に、大胆な仮説と以下の様な実験を通して発見している。 =実験
2019/08/10 23:25
生かして活けぬは生命か?
リンク2008年の年末、当時71歳だった母が脳梗塞(こうそく)で倒れ、介護生活に入りました。入退院を繰り返すたびに体の状態が悪くなり、歩行器を使えば歩けたのに歩けなくなり、多少出ていた声も徐々に出なくなり、トイレで用をたせたのにオムツになり、口から食べら
2019/08/10 23:07
「体の細胞は、血液によって生かされている」の本当の意味~口から入った食物は腸に行き、血液に変わる、そして血液は体細胞を作る
血液は腸で作られる(腸管造血)とすれば、「体細胞は、血液によって生かされている」の本当の意味が見えてくる。食物はかなり大きな塊のままで直接腸壁に取り込まれ、それが変容を受けることによって体蛋白がこしらえられ、次いでそれが赤血球に発展していく。まさに「食は
2019/08/09 23:39
「生物」の定義(定説)
リンク=====================「生命」の定義は多くの人が試み続けており,未だに決定的なものは出されていません。最近では Luisi (1998),Koshland Jr. (2002),Ruiz-Mirazo et al. (2004) や Oliver & Perry (2006) などが「生命」の定義を行っていま
2019/08/03 14:45
2019年8月 (1件〜100件)
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