「故郷」と過ぎ去った時間・四国の屋根は濃いガス・・・これも良し
***「故郷」過ぎ去った時間***ある東京在住の女性が12歳まで過ごした北海道での「同窓会写真と記事」に感動した人間の内なる成長は幼き頃故郷での「空気と時間」が大きな要素となっている様に思います!!楽しかったこも悲しかったこともすべて人生の温もりとなりますやわらかに柳あおめる北上の岸辺目に見ゆ泣けどごとく石川啄木1955年前後私の少年時代「鏡川」の夏はこころの底に焼き付いています(当時の田舎は学校プールは無く家庭ではTVも無く友人との遊びや「家族」の温もりがすべて)年老いた今でも少年のころと同じ鏡川に立ちカワセミやミサゴなどにレンズを向けています私の人生は総じて低級な自分を認識し人の営みを下から見上げて生きてきました決して上から見ることはアリマセンでしたこの様な生き方は子供のころ夏の鏡川で自分の「水泳力」...「故郷」と過ぎ去った時間・四国の屋根は濃いガス・・・これも良し
2023/09/23 16:58