シニアになってよかった事は映画を安く見る事が出来るようになったことで、さらに水曜日で姫も一緒にお安く見る事が出来ました。「はたらく細胞」はアニメを全部見てて再放送も見てて、ああ、勉強になるなあとつくづく感じていたんですね。で、映画でのアニメ再現率、これ大事だよねと思ってたらみんなそれぞれ役にぴったりあってて、すごいなあと思いました。アニメは体内しか出てきませんが、映画は父・阿部サダヲ、娘・芦田愛菜の体内の赤血球や白血球の活躍を描いています。前半は父の体内が主で、たばこと働きすぎと不摂生がたたった父の体内は戦前の日本の街並み。「働け!酸素を送れ!」の号令で社畜と化した赤血球が思い悩むというか。これはアニメで見た時、いずれ自分の体もこうなると思うと怖くてもうみたくないと思ったんですが。なんせ板垣李光人と加藤諒...映画はたらく細胞