人生の幸せは、後半にあり! Vol.1
江戸時代の儒学者 貝原益軒は、『人生の幸せは、後半にあり』と述べています。益軒は、後半の幸せのために体を大切にし、長生きすることが大切だと説いています。 益軒が生きた江戸時代、長男は家業を継ぐのが当たり前で、次男、三男も自分の好きな仕事に就くことはできませんでした。定年になって初めてやりたいことができた時代です。 しかし、寿命も短く、定年になった頃には体が自由に動かず、せっかく時間ができても何もできない人も多いかもしれません。 “若
2024/07/25 11:58