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「活力吸収法(プラナヤマ)の誦句」中村天風:
『神韻縹渺(しんいんひょうびょう)たるこの大宇宙の精気の中には、吾等人間の生命エネルギーを力づける 活力なるものが、隈なく遍満存在して居る。 今私は、プラナ…
2025/05/31 16:27
「今日一日の章句」中村天風:
『今日一日、 怒らず、怖れず、悲しまず、正直、親切、愉快に、力と勇気と信念とをもって、自己の人生に対する責務を果たし、恒に平和と愛とを失わざる、立派な人間と…
2025/05/31 15:46
「朝旦偈辞(甦りの誦句)」中村天風:
『我は今、力と勇気と信念とをもって甦り、新しき元気をもって正しい人間としの本領の発揮と、その本分の実践に向かわんとするのである。我はまた、欣びと感謝に満たさ…
2025/05/31 15:29
「眠られぬ夜のために②」六月一日:
『貴方が教える事を実行ように努めなさい。 若い時代には学ぶこと、教える事がむしろその本領であるが、特に年齢が進めば、実行という事が外に現れて来なければならな…
2025/05/31 07:01
「眠られぬ夜のために①」六月一日:
『神の慎重な、緩やかな導きは、自らそれを体験しない限り、誰もが信じ難い、最も不思議な経験のひとつである。それはいつも苦痛と不安とを通じて行われるものである。…
2025/05/31 04:01
「秋の感」一八六頁:
『内村鑑三 所感集』より:「冬について思わず、春について思う。夜について思わず、朝について思う。死について思わず、生について思う。墓について思わず、復活につ…
2025/05/30 09:01
「真の苦痛」一八五頁:
『内村鑑三 所感集』より:「苦痛は苦痛である。肉の苦痛であるのみならずまた霊の苦痛である。肉の苦痛であって霊の苦痛でないものは苦痛であって、実は苦痛ではな…
2025/05/30 08:02
「眠られぬ夜のために②」五月三十一日:
『現代の聖職者達が、どのような表情をしていて、そのためにどのような印象を人に与えているかは、簡単には言えない。時にはそれらしい表情が「あまりに度をすごし」て…
2025/05/30 04:47
「眠られぬ夜のために①」五月三十一日:
『我々は喜びよりもかえって苦しみを愛し、遂には喜びを恐れる事を学ぶような境地にまで達する事が出来る。ここまでくれば、人生最大の困難は終わったのである。 我々…
2025/05/30 02:05
「眠られぬ夜のために①」五月三十日:
『全体として善い生活を過ごしてきた場合でも、それが陥る最も危険な時期は、時として、生活が幾分退屈になりはめる頃である。そのような時に、ある者は、より大きな目…
2025/05/29 09:55
「眠られぬ夜のために②」五月三十日:
『現代の世間人たちの表情や態度全体がありありとこう語っている、「私は、私自身を除いて、周りのあらゆるものを軽蔑する。なにしろ私はそいつらとはまるっきり無関係…
2025/05/29 08:20
「信仰の道」一八五頁:
『内村鑑三 所感集』より:「信仰の道は易いかな、ただ任し奉れば足る。されば光明我に臨(きた)り、能力(ちから)我に加わり、汚穢我を去り、聖霊我に宿る。信仰は…
2025/05/28 10:57
「眠られぬ夜のために②」五月二十九日:
『我々が出会うそれぞれの人のために、我々が何かしてやったり、言ったり、考えたりする責任がある。 次のような事を試してみなさい。世間の人達は、それをお上品と考…
2025/05/28 08:07
「眠られぬ夜のために①」五月二十九日:
『祈りと思索とは決して対立するものではない。それどころか、この二つ共が、真理を完全に把握するのに必要なものである。すなわち、思索は自ら真理を探究するために、…
2025/05/28 07:20
「眠られぬ夜のために②」五月二十八日:
『神は時折、自然の出来事や自然の事物をを通じて、私達に話しかける事もある。これは現代の人々にとって、まだしも早わかりする言葉である。時には花を通じても、時に…
2025/05/27 15:42
「眠られぬ夜のために①」五月二十八日:
『「魂の底に触れる事なく、ただ良心を宥めるためにのみ存在する、外面的二一の三一。な、わざとらしい宗教を持つよりも、全く宗教に持たない方が、おそらくましであろ…
2025/05/27 10:53
「自省(じせい)と仰瞻(ぎょうせん)」一八四頁:
『内村鑑三 所感集』より:「我は日々に自己(おのれを省みず、我は日々に我が主を仰ぎ奉る。我は我が内になんの善き事をも発見する事能わず。我がぜんは全て「キリス…
2025/05/26 10:14
「眠られぬ夜のために②」五月二十七日:
『キリスト教の人生観と結びつく全ての幸福を、前もって知る事ができるなら、世の人々はこぞってこの教えに前もって集まってくるだろう。彼らが歩む道では、それに似た…
2025/05/26 06:49
「眠られぬ夜のために①」五月二十七日:
『この世に神があるならば、必然的に、善人には正義が、悪人には罰が存在する事になる。これを疑うのは、神を瀆(けが)す事である。だが、神が無いならば、それでもな…
2025/05/26 00:31
「眠られぬ夜のために②」五月二十六日:
『このキリスト教が、実際驚くほど単純で、ほとんど子供にもできるくらい容易なものだと思えるような、幸福な時間や、日々があり、いや、長い時間があるものである。 …
2025/05/25 08:48
「眠られぬ夜のために①」五月二十六日:
『我々が心に悲しみを覚える時は、いつも「自我」がその責めを分かっている。 自我を棄てれば、常にそれだけ精神の力を高めるものである。 人は原則として、助け…
2025/05/25 06:47
「科学と神学」一八四頁:
『内村鑑三 所感集』より:「今や科学は唯心論に還りつつあるに、神学は唯物説に傾きつつあり。科学者は天然を軌跡視しつつあるように、神学者なるべく奇蹟の承認を避…
2025/05/24 20:34
「眠られぬ夜のために②」五月二十五日:
『私の知っているキリスト教の教理(使徒、教父、中世の神の探究者、宗教改革者、その後の説教者とか哲学的著述家などの)中で、私はキリスト自身の教えを特別によく理…
2025/05/24 10:31
「眠られぬ夜のために①」五月二十五日:
『「我が油注がれた者達に触ってならない。我が預言者達に害を加えてはならない」(歴代志上一六の二二)。この言葉は、普通ただ文字通りに解されている。しかし、この…
2025/05/24 10:02
「福音書と書籍」一八四頁:
『内村鑑三 所感集』より:「福音書は救い主の言行を伝えしものなり、書翰は救われたる者の信仰を陳べしものなり。救済の一事を神より見て福音書あり、人より見て書翰…
2025/05/23 10:14
「眠られぬ夜のために②」五月二十四日:
『イザヤ署四五の二二、六一の一〜三🌟。確かに世の中にはーーただ皮相な知識でそう思い、また見逃しがちであるよりもずっとしばしばーー口では言えぬほど苦しい運命が…
2025/05/23 08:18
「眠られぬ夜のために①」五月二十四日:
『外見上の一時的な成功よりも、物事の結果に注目する事が、より高い人生の知恵である。これについてイギリスの宗教改革のある先駆者が言っている、「私は、最後に真理…
2025/05/23 01:33
「キリスト教とキリスト」一八四頁:
『内村鑑三 所感集』より:「主義にあらず性格なり。教理にあらず、生命なり。キリスト教にあらずキリストなり。主義はいかに高きも、教理はいかに深きも、儀文にして…
2025/05/22 10:44
「内外の自由」一八三頁:
『内村鑑三 所感集』より: 「外の自由はこれを求めんと欲するなかれ、内の自由を求めんと欲せよ。肉は縛らるるも可なり。霊にして神の宿る所となれば足る。神は必ず…
2025/05/22 10:25
「眠られぬ夜のために②」五月二十三日:
『人生の一つの時期の終わりにあたって、貴方は、その期間中に神によってどれだけかの真理が教えられた事に対して、神に感謝しなさい。それらの真理はそれ以前にはおそ…
2025/05/22 08:10
「眠られぬ夜のために①」五月二十三日:
『愛は、他の如何なるものにも増して、人を賢明にする。ただ愛のみがよく、人々の本質と事物の実相とについての洞察を、また人々を助けるための最も正しい道と手段とに…
2025/05/22 04:55
「ピュリータンの消滅」一八三頁:
『内村鑑三 所感集』より:「余輩はピューリタンを尊敬す。彼は実にプロテスタント教の精華なりき。彼ありしが故に地球の表面の一変し事は余輩の充分に認むるとこと…
2025/05/21 15:13
「眠られぬ夜のために②」五月二十二日:
『我々の教会の讃美歌に歌われている「聖なる単純さ」についても、事情はやはり同じである。これらの歌から語っているのは謙遜の霊あって、これはアメリカ哲学の理想と…
2025/05/21 09:52
「眠られぬ夜のために①」五月二十二日:
『フリードリヒ・ニーチェが「漂白者とその影」の中で、富者と無産者という人間の二つの階級は絶滅されねばならぬと言っている。これは、これは、彼一流の奇矯な言い方…
2025/05/21 08:10
「美術と宗教」182頁:
『内村鑑三 所感集』より:「宗教の深浅はその産する美術の大小によりて知るをうべし。深き宗教は大なる美術を産す。浅き宗教は美術を出ださず。美術なき国民は宗教…
2025/05/20 15:32
「眠られぬ夜のために②」五月二十一日:
『我々は、一般に「個人主義」と呼ばれている、エマソン流の洗煉されてエゴイズムに陥らないように、常に注意しなければならない。そこに教養の高い人々にとっての危険…
2025/05/20 09:39
「眠られぬ夜のために①」五月二十一日:
『真の聖心とは、神の御心を常に喜んで、気軽に、それどころか、さながら自明の事のように行い、また堪え忍ぶ事である。その他の聖心は全て本物ではない。 信仰にとっ…
2025/05/20 09:20
「眠られぬ夜のために②」五月二〇日:
: 『一般「キリストの愛」と呼ばれいるものは、今日では明らかに多くの人達においていからか「冷え」かつている。根本的言えば、本当はもはやほとんど以前のように大規…
2025/05/19 05:10
「眠られぬ夜のために①」五月二〇日:
『我々の内部で本当に起ることは、全て事実であって、我々の単なる観念ではない。今まで存在しなかったものが、まさに生起するのである。このような出来事を導く道は、…
2025/05/19 01:34
「眠られぬ夜のために②」五月十九日:
『ピリピ人への手紙三の一五、ローマ人への手紙六の一四、エペソ人の手紙五の八🌟。これらは、神が望み給う人間の状態であり、そして私達がこの地上において到達すべき…
2025/05/18 07:56
「眠られぬ夜のために①」五月十九日:
『「高い尊敬」を受け事は、しばしば自己改善の妨げとなる。ブース夫人はその手紙の中の一つで、これを「今日のキリス上教会の呪い」とさえ呼んでいる。世間の話題にさ…
2025/05/18 01:20
「露国と米国」一八二頁:
『内村鑑三 所感集』より: 「日本国に二大敵国あり。その第一は露国なり。かれはその併合主義をもって外より我らを破壊せんとす。その第二は米国なり。彼はその物…
2025/05/17 15:39
「眠られぬ夜のために②」五月十八日:
『エレン・ケイ流の「啓蒙」運動によって、あるいは社会やポーランド人やローマ教王党員に対する国家的政策によって、何らかのよい成果が挙げらるなどと、信じてはいけ…
2025/05/17 05:00
「眠られ夜のために①」五月十八日:
『大きな内的進歩がなされる時には、常に絶望への誘惑が先立ち、大きな苦難が訪れる前には、非常な内的喜びと力の感じが与えられるものだ。つまり、神はこれによって我…
2025/05/17 01:56
「眠られぬ夜のために①」五月十七日:
『ある人の魂を正しい道から背かせるにはひどくて手数がかかるので、悪魔さえ高尚な動機の助けを借りなければ、それを成し遂げ得ないの反して、他方、悪魔が全ての仕業…
2025/05/16 19:12
「眠られぬ夜のために①」五月十六日:
『人との交際においては最も気持ちのよい、最も有効なものは、落ち着いた、いつも変わらぬ愛である。ごく幼い子供でさえ、それどころか、あらゆる動物でさえ、そのよう…
2025/05/15 10:03
「眠られぬ夜のために①」五月十五日:
『人との交わりにおいて、最も有害なものは、虚栄心である。誰でも、最も単純な人ですら、相手の虚栄心を嗅ぎつける正確な本能を持っている。彼らは相手の虚栄心を認め…
2025/05/14 22:57
「眠られぬ夜のために②」五月十四日:
、 『マタイによる福音書六の三三・三四🌟のために。人は過ぎ去ったことを最早かれこれ考えず、また将来のためにあまり取り越し苦労しない習慣を一旦養ったならば、時間…
2025/05/14 16:29
「眠られぬ夜のために①」五月十三日:
『キングスレーの大変美しい言葉に、「人の心を見て慈悲を持て、行いだけで見て責めるな」というのがある。これは神の教えにも等しい。正しい人間知識を表す教えである…
2025/05/12 08:16
「眠られぬ夜のために①」五月十二日:
『人間は神に対しても自由意志を持つ故、それによって神を拒むこと、すななち神との関係を意識的に、故意に断つこよがc出来る(ヨブ記二の九)。だから、(恩寵の選び…
2025/05/11 14:48
「眠られぬ夜のために②」五月十一日:
『貴方はおそらく、取り扱う事柄がまだ十分熟していない前に、あまりたくさん書きすぎたのでしょう。世間ではそういうのを、「すっかり書きはす」とか、「生き尽くす」…
2025/05/11 11:05
「眠られぬ夜のために①」五月十一日:
『既にローマの哲学者ポエティウスはかれの有名な論文「哲学の慰め(五六二年)」の中で、人間はいあみの生命に預かる事によってのみ真に幸福になりうる、お論じている…
2025/05/11 09:22
「眠られぬ夜のために②」五月一〇日:
『宗教の秘訣は、理論上は極めて簡単である。すなわち、神を本当に信じて、これに従って生活することである。しかし、それを実行するとなるとずっと困難である。キリスト…
2025/05/09 10:55
「眠られぬ夜のために①」五月一〇日:
『 あなたのみは言葉は力づよく。 精神と魂へ染み通る。 あなたの軛(くびき)は快く、御霊の導きは確かであり、 はや天国の門が開かれている…
2025/05/09 09:33
「眠られぬ夜のために②」五月九日:
『いわゆる「神の探求」については、列王記上第一九章(特にその一一・一二節参照)にこの上なく見事に描かれている。それには、人生目的に対する絶望や火や嵐が常にと…
2025/05/08 11:18
「眠られぬ夜のために①」五月九日:
『人生の途上でたびたび出会う最も不愉快なものの一つは、嫉妬である。これは、耐え忍ぶよりほかはない。妬む人達の心は、なかなか宥められないからだ。しかし、我々は…
2025/05/08 04:21
「眠られぬ夜のために②」五月八日:
『しかし、我々はキリスト教をもって日常生活の無数の些細な事柄にどのように対処し、それに打ち勝って行くべきであろうか。このように、誠実な多くの人々が自問するの…
2025/05/07 04:49
「眠られぬ夜のために①」五月八日:
『神の恩寵によって、深く心に染み通る経験をしたならば、我々はすぐさま我々の敵や、我々に不正を加えた人を(こういう人は必ずいるものだ)、許してやらなけばならな…
2025/05/07 04:02
眠られぬ夜のために①」五月七日:
『人間の内的進歩も、もちろん全く段階的に行われるものであって、稀な天才的素質の人は別として、目覚ましく急速な進歩を遂げる事はない。むしろ我々は、自分自身に対…
2025/05/06 04:56
「眠られぬ夜のために①」五月六日:
『ともすれば心に疑いをよび起こす最大の誘惑の一つは、世の中においても、我々自身の内でも、親およそ善が悪ほど眼につきやすくない事、悪の方がなんと言ってもずっと…
2025/05/05 05:10
「眠られぬ夜のために②」五月五日:
『ピリピ人への手紙三の一三〜二一、四の六・七〜一二・一三・一八。 特に目立つ事は、主自身ばかりでなく、その解説者であり第一の伝道者であったパウロも、来世の生…
2025/05/04 15:20
「眠られぬ夜のために①」五月五日:
『「よい計画でも破滅への道が敷かれている」という格言は、大体において確かに適切な言葉である。だが、それを何故でだろうか。それは、単に人間が移り気なためや、我…
2025/05/04 05:07
「眠られぬ夜のために①」五月四日:
「神の助けを軽んずる者は、結局人間の人間の助けを求めざるを得なえくなるが常であろう。しかし、実はこの方がずっと不愉快なものである。 私はこのような例をすくな…
2025/05/03 07:39
「眠られぬ夜のために①」五月三日:
「ある事柄が義務である限り、それをなすべきかどうかを、もはや問うてはならない。これを問うことが、既に裏切りの始まりである。そして、義務をーー最も明白な義務で…
2025/05/02 08:06
2025/05/02 05:47
「眠られ夜のために①」五月二日:
『宗教的素質を持つ人々がごく普通に陥りやすい愚かさの一つは、神に何かを「与え」ようと思ったり、彼らの「徳」によって神の気に入られようとすることである。元来、我…
2025/05/01 07:53
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