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『眠られぬ夜のために』十一月一日:
『死の観念は、若い人達にとっては大抵恐ろしいものであるが、正常の状態になり、また、良心の不安がこれに加わらなければ、死ぬ確かさを増すにつれた、恐さは失われて…
2024/10/31 05:26
『余は如何にして基督信徒になりし乎』、内村鑑三・百九頁以下:
第六章 基督教国の第一印象 『余が基督教国と英語国民とを特別の尊敬をもって眺めていたことは余としては全く弁解のできない弱点ではなかった。プロシア…
2024/10/30 15:20
『眠られぬ夜のために①』十月三十一日:
『ルカによる福音書一一の三六🌟について、我々に起こり最も善いかつ最も決定的な事柄に、常に電光のような性質を帯びるものがある。それは、恩寵の光線であり、別世界…
2024/10/30 05:08
『眠られぬ夜のために①』十月三十日:
『我々は皆、生まれながら「怒りの子」(エペソ人への手紙二の三)である。これは自然のままの人間にあっては。老年になるといよいよはっきり現れれきて、そのため多く…
2024/10/29 05:11
『余は如何にして基督信徒になりし乎、内村鑑三・93頁以下:
第五章 世の中へーー感傷的基督教 『それゆえ、見よ、私は彼女を誘(いざ)なって、荒野に導いて行き、ねんごろに彼女に語ろう。その所で私は彼女にその…
2024/10/28 05:36
『眠られぬ夜のために①』十月二十九日:
『普通は、我々が自分を知っている以上に、人々は我々をよく知っているものである。一般的に言えば、利益の打算に眼が眩(くら)んでいなければ、全ての人はこの点で、…
2024/10/28 05:06
『眠られぬ夜のために①』十月二十八日:
『かなり落ち着いて観察をすることのできる人々にとっては、ある印象を受ける第一印象こそ、最も正しく、常に標準となるものである。落ち着きのない、冷酷な、あるいは…
2024/10/27 04:44
新約聖書、ローマ信徒への手紙、二九二頁より:
キリスト教的生活の規範: 『愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬を持って互いに相手を優れた者と思いなさい。…
2024/10/26 16:38
『余は如何にして基督信徒となりし乎』、内村鑑三・八六頁以下:
『九月二日 Aー製材場に兄弟T🌟と出立せり。余は、夜、説教せり。 九月三日 朝、Aー製材場を辞す。H氏方に泊まり、説教せり。製材場に於ける前途…
2024/10/26 06:02
『眠られぬ夜のために①』十月二十七日:
『社交についても、他の多くの事柄と同じように、ただ、節度を守るということだけが正しい態度である。絶え間なく人と交際していれば、誰でも精神的な害を受けずにはす…
2024/10/26 05:40
『余は如何にして基督信徒となりし乎』、内村鑑三・八〇頁以下:
十一月十五日 火曜日 W及びOと午後三時に会合し、教会に就き相談す。全会衆四時に会し、教会の将来に就き議す。ーー教授C博士の送られし米国金一百ドル(💲…
2024/10/25 07:23
『眠られぬ夜のために①』十月二十六日:
『苦しみ悩む者は、自分で苦しんだことのない人達に、決して信頼しない。もし我等の主が十字架上で死なず、彼の生涯の牧歌的な状態が、悲劇的な結末もなくあのまま続い…
2024/10/25 04:56
『余は如何にして基督信徒となりし乎』、七一頁以下:
第四章 新教会と平信徒伝道 『我々が我々のカレッジを卒業するや否やめいめい一ヶ月三十円の給料のある地位を提供された。我々は実用科学を教えら…
2024/10/24 05:18
『眠られぬ夜のために①』十月二十五日:
『人は人生のある時期に一度悪意に満ちた中傷や誹謗を散々忍ばねばならなかったなら、その後は、他人の誉めあげる言葉などを殆ど受けつけなくなる。このような魂の汚れ…
2024/10/24 05:07
『後世への最大の遺物』、内村鑑三:
第 一 部 『時は夏でございますし、処は山の絶頂でございます。それでここで私が手を振り足を飛ばしまして私の血に熱度を加えて、諸君の熱…
2024/10/23 12:11
『余は如何にして基督信徒となりし乎』、六七頁以下:
『楽しき安息日学校よ! 我々に貴きことは いと麗しき宮殿高楼にまさる、 我が心は常に歓喜をもって汝に向かう 我が愛す…
2024/10/23 05:59
『眠られぬ夜のために①』十月二十四日:ふぁいぶぶん
『とりわけ優れた人々でさえ、その生涯の大部分の間、彼らがまさに受けるに値するよりもより多くの善きものを与えらている。そればかりか、大多数の人々は概ね、その全…
2024/10/23 04:58
『余は如何にして基督信徒となりし乎』六一頁以下:
『三月三十一日 面倒となりつるあり。委員会、夜、開かれ、新建築の計画を放棄するに決す。 実は我々が買う申し込みをした地所が得られないことになったのであ…
2024/10/22 05:51
『眠られぬ夜のために①』十月二十三日:
『朝、目覚めて直ぐ、今日もまた自分が負わねばならぬ十字架のことを思うと、それは自分にはあまりにも重いように思われることがしばしばあろう。また、その日に、さら…
2024/10/22 05:47
『余は如何にして基督信徒となりしかし乎』、内村鑑三・五八頁以下:
『一八八一年一月三日 『バルマイラ🌟』より招待。よる九時まで「ゲーム」と籤(くじ)。 我々が基督信徒学士達は彼らの家庭を持っていた。その数人が一つ屋根…
2024/10/21 16:08
『眠られぬ夜のために①』十月二十二日:
『ヨハネによる福音書四の二四、六の六五、九の三九、一四の六🌟について、我々は、この世の生活では、神は何であるかを知ることができない。同様に、キリストや聖霊が…
2024/10/21 07:05
『余は如何にして基督信徒となりし乎』五三頁以下:
『十二月二十五日 十時半に集会。我々のSに来たりて以来最大の愉快な(聖なる)。 これは真の感謝の集まりであった。茶も菓子もこの集会にはなかった。あった…
2024/10/20 09:12
『眠られぬ夜のために①、十月二十一日:
『ヨブ記について、摘要。ヨブは最初に、彼の友である神に、どんなことがあっても固く依りすがろうという決心に達して、心の落ち着きを得た。しかしその時は、まだ神…
2024/10/20 05:52
『余は如何にして基督信徒となりし乎』、「内村鑑三」四六頁以下:
『一八七九年の夏を余は、カレッジ所在地の南方約六百マイル、首都にある我が家で過ごした、善良なフランシスがその旅行に余と同行した。余がこの長途の旅行をするにあ…
2024/10/19 05:52
『眠られぬ夜のために①』十月二十日:
『私はキリスト教を、最初はむしろいくらか実際的に、それも軍務から類推して理解していた。そこで、私に一番興味のある聖徒は、ペテロやパウロではなくて、カベナウム…
2024/10/19 05:44
『武士道とキリスト教』、笹森建美:
『
2024/10/18 07:24
『余は如何にして基督信徒になりし乎』、内村鑑三・四〇頁以下:
『十二月一日 H氏を通じ、「メソジスト」監督教会に入会せり。 我々の愛する宣教師に、牧師H氏が再び町にあった、そして我々は彼の教派や他のいわゆる教派について…
2024/10/18 06:20
『眠られぬ夜ために①』・十月十九日:
『およそ神を信じないと思うならば、神の義と愛とを堅く信じなくてはならない。というのは、神のそのような属性がないとすれば、神は我々にとって一つの災い、それもこ…
2024/10/18 05:29
『余は如何にして基督信徒となりし乎』・内村鑑三:三一頁以下:
第三章 初期の教会 『今や我々は洗礼を受けた以上は、新しい人であると感じた、少なくともそう感ずるように、またそう見えるように努めた。一ヶ月以…
2024/10/17 11:33
『眠られぬ夜のために①』十月十八日:
『ジェノウ“ァの聖女カタリナが「自らの悪しき部分(自我)じゃ。己の名を呼ばれるために喜び」と言ったのは正しい。非難をこめて呼ばれる時でさえ喜ぶのである。我々…
2024/10/17 06:20
『余は如何にして基督信徒となりし乎』・内村鑑三:
第二章 基督教に接す ある日曜日の朝、余の級友一人が余に尋ねた、君は僕と一緒に『外人居留地の某所』へ行きたくがないか、『そこで我々は美しい女の人…
2024/10/16 05:54
『眠られぬ夜のために①』十月十七日:
『確かに、この世には多くの悲惨がある。しかし正しいところに助けを求めるなら、それに対する力強い助けも少なくない。そして拒みさえしなければ、悲惨からの完き救い…
2024/10/16 05:19
『余は如何にして基督信徒となりし乎』、内村鑑三:
奨 励 誠実、心の真の有りのまま、これ常に如何に貴いかな! 実際に自己の心の中に存することを語るもの者は、その方法の 如何に拙劣なるも、…
2024/10/15 06:07
『眠られぬ夜のために①』十月十六日:
『誠実は本来、とりわけ美しい大切な性質である。それは実に動物すら高いものにし、彼らをほとんだ人間並みの価値と品位にまで高めるほどである。誠実が全く欠けている…
2024/10/15 05:36
カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三七〇頁以下:
『死後、その他の人達がどうなるか、我々には分からない。聖書でさえこれについてじゃ多くを語っていないし、その上、全然矛盾が無いわけでも無い🌟。いずれにしても、…
2024/10/14 05:54
『眠られぬ夜のために①』十月十五日:
『祈ろうとする時は、まず私たちが持っているものに感謝をもって始めねばならない。そうすると心が祈りに相応しい気分に導かれる。次に自分の意志を神に委ね、最後にそ…
2024/10/14 05:44
【複製】カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三六二頁以下:
『もちろん、老年になってもなお、ちゃんと順当に前進できない時期が、時には訪れることもある。ただより高く登れないばかりでなく、総じて進歩しないのである。そいう…
2024/10/13 17:22
カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三六二頁以下:
2024/10/13 06:00
『眠られぬ夜のために①』十月一四日:
『「敵を愛する」というのは、キリスト教の教義が大いに自慢の種にする美しい言葉である。しかし、キリスト教徒の実践を見ると、彼らが敵を愛するのを必ずしもあまり多…
2024/10/13 05:18
『自助伝』、スマイルズ、⚪︎人生の師・人生の友・人生の書
🔴好機、再び来らずーー人生転機を見抜く才覚、生かす才覚 1 勤勉の中に「ひらめき」あり 『偶然のなりゆきで偉大な業績が生まれるためためしは滅多にない。…
2024/10/12 20:51
『向上心』、S・スマイルズ・二三頁以下:
2 生きることを精一杯楽しむ方 偉大な人物はそのほとんどが明朗で、人気や財産や権力を望まず、現状に満足し、人生をエンジョイし、喜ばしいことを敏感に感じと…
2024/10/12 14:20
カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三六〇頁以下:
二 『老年になる前に、「より高きを目指す」境地に達することは、少なくとも極めて大多数の人々にとっては、ちょっと出来そうにも思わ…
2024/10/12 07:23
『眠られぬ夜のために①』十月十三日:
『真実を語るという事は、特に真実に対して熱心な多くの「道学者」が考えるほど、さように容易ではない。 まず第一に、まだその人の思想生活がこの世の事物から強く影…
2024/10/12 06:23
カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三五八頁以下:
『ただ道徳的生活で自分自身を満足させるか、もしくは他人の喝采を博するか、それとも神の喜ばれようとするか、この三つの道は、実際生活で大きな違いを生ずる。人は多…
2024/10/11 06:39
『眠られぬ夜のために①』十月十二日:
『どんなに堅固な信仰でも、時折、繰り返し、あらためて吟味され、いわば、ゆり覚まされねばならない。そうでないと、信仰は退化しがちで、単なる教団感情となり、しば…
2024/10/11 06:17
『伝道唯一の方法』五〇頁:
『内村鑑三 所感集』より: 『伝道の方法を講ずる者多し。しかれども余輩はその浅慮に驚かざるをえず。伝道唯一の方法は福音ありのままを確信してこれを餓えたる社会…
2024/10/10 20:43
『破壊者』五〇頁:
『内村鑑三 所感集』より: 『真理は一種の破壊者なり、真理の破壊性を懼れてその伝播に従事する難し。真理はよく毀(こぼ)もてよく建つる者なり。世に焼かざるの火…
2024/10/10 20:33
『真理の自存』四九頁:
『内村鑑三 所感集』より: 『真理はそのもの自身の証明者なり。真理はまたそのもの自身の拡張者にしてかつ保存者なり。単純なる真理そのものを伝えて吾人はその衰退…
2024/10/10 20:08
カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三五〇頁以下:
『真の祈りは、「聞き入られること」それ自身の内に含んでいるが、それはまず、人間の心が改めて神にすっかり自己を委ねようとする意志行為である。そこから、事態に添…
2024/10/10 06:27
『眠られぬ夜のために①』十月十一日:
『実際の苦悩と苦痛に対しては、いつでも神の助けを得る事が出来る。しかし、ただ自分で想像しただけの、あるいは大袈裟に考えられた苦しみに対しては、助けが得られな…
2024/10/10 05:57
『眠られぬ夜のために①』、「十月十日」:
『「キリスト論」、これは実際奇妙な言葉である。という事は、躊躇なく縁を切るのがよい。まず、仮にキリストが我々と同じ種類の、同じ生活条件をもった人間であるとす…
2024/10/09 15:00
カール・ヒルティ、『幸福論』・「より高きを目指して」三四七頁以下:
『このような霊の力は、期せずして自ずから人々に及ぼす感化(これこそ人間の真の偉大さの目印である)を別とすれば、祈りの力強さのおいて発揮される。祈りが我々自身…
2024/10/09 12:02
カール・ヒルティ、『幸福論③』・「より高きを目指して」三四四頁以下:
『およそそのような事は、元来もはや信ずるということではなくて、この世の短い限られた生命と存在を超えた或るものを垣間見ること、少なくともそれを生き生きと体験し…
2024/10/01 08:23
『眠られぬ夜のために①』十月二日:
『人生において、何よりもまず知らなければならないのは、自分が何を本当に成し遂げたいかである。そして遂にそれを知り得たなら(そのために人は通常、生涯の半ば以上…
2024/10/01 05:36
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