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  • 新刊「雲よ、伝へて! 」総集編のDL版(5/1~)についてお知らせ

    GW合わせの新刊、Vol.1~4補筆完全版の総集編についてお知らせです。DL版は現在、こちらの表紙の「特別総集編」を頒布してますが2023年5/1より、新刊「補筆完全版」に差し替えとなります。更に、DL版は巻末付録付き!メモ帳に描いてる(未公開)設定イラスト、フルカラーイラスト、ボツになったラフ、ネームなども掲載しております。(滅多に下絵やメモをお見せしないやつなので実はちょっぴり恥ずかしい)配信は5/1〜の予定です。新刊「雲よ、伝へて!」総集編のDL版(5/1~)についてお知らせ

  • COMITIA144、関西コミティア67のお品書き

    GWも近くなってきました。今年は急に明治の近代美術展覧会もあり、朝ドラも明治やってたりあと生誕没後のアニバーサリーも多くて忙しいです。さて5/5COMITIA144(東京ビッグサイト)スペースは「と-43a」そして5/21関西コミティア67(インテックス大阪)スペース「K-14」の、お品書きです。在庫数が少ないのもありますので併せてご紹介します。ーーーーーーーーーーーーーーーー★「雲よ、伝へて!〜明治報道奮戦記〜Vol.1~4総集編補筆完全版こちら、心残りだった部分をあちこち;加筆修正しまして(福地桜痴を「源一郎」にしたり)「日々訥々」は大幅に書き換えたりしました。乃木さんと連隊旗喪失事件も入れてA5p1321200円当日はおまけが付きます。(無くなり次第だけどウチあんまり人来ないから大丈夫だと思う)通販...COMITIA144、関西コミティア67のお品書き

  • 未だ自分の家への道順がわからない、という話

    先日、父が亡くなりました。が!とうとう熊本駅から実家までの道順がわからないままw継母も特養に入るそうなので、まあ今まで入居していた物件どうなるのか解約の問題でちょっと色々あるようですが弁護士入ってるので大丈夫でしょう。家までの道順がわからんというのはですね;私が生まれた家は祖父の土地に建っていたので父が事業倒産した時に土地も家も抵当に入って失ったのですがその頃もう私は実家を出て大阪で働いておりまして。まだ存命だった祖母と、継母と父とで、賃貸アパートに移ったのです。それが結構駅から遠い…前住んでた実家というのは、駅まで歩いて行けたんですよ。石光真清の生まれた家まで超近所。それが引っ越したら、子供の頃はあんまり行った事がないとこでいや正直「全然知らん」とこでした。結局、父が元気だったときは車で空港や駅まで送っ...未だ自分の家への道順がわからない、という話

  • 新刊入稿しました。

    コミティア144合わせ新刊は「雲よ、伝へて!vol.1~vol.4総集編補筆完全版」です以前、電子版をやりましたが冊子版は初出版でして今回、ページの関係で端折った部分を描き足して(河原林少尉と乃木希典が出てます)巻末「日々訥々」を大幅に改稿しました。表紙はキービジュアルにするか迷ったんですがこれで行きます。(裏表紙がキービジュ)おまけも印刷頼み中。どうかよろしくお願いします。新刊入稿しました。

  • どうやら新刊が出せそうです

    5/5合わせ出そうです。vol.1~vol.4の在庫が手持ちもメロンさんの方も無いので冊子媒体での総集編を準備しています。今回の総集編は「補筆総集編」です。ページの都合もあってすっ飛ばしてしまった、乃木希典が連隊旗奪われた件とか「この時代にはまだ一升瓶はなかった!」件とかw福地桜痴は作家ペンネームだから福地源一郎に統一したい件とか「こうすりゃよかった」「やらかした」を深く反省しつつちょこちょこ修正編集中。5/5コミティア合わせでおまけあります。作業もうちょっとです!どうやら新刊が出せそうです

  • 漫画の弾圧の歴史と国際評価

    最近、シンポジウムに参加して気になる話を聞いた。それはフランスにおける日本の美術評価つまり「ジャポニスム」というのは早い話、「葛飾北斎はいかにフランスの美術に近く、共和主義的か」で評価したのであるという事実だった。これは後に岡倉天心やフェノロサからの反論にあった。しかし、ビュルティらが紹介雑誌を出版したせいでもう、パリ万博1900年以降はフランス人にとっての日本美術の評価は伝統的なものでなく浮世絵一辺倒になった。なるほど、パリ万博に出した日本の工芸品は思ったほどは現地では売れなかったと聞くし逆に「錦絵」は額装(?)のような装丁で販売されたりする。日本で錦絵は「かけそば一杯の値段」が基準なのだから今の日本円の感覚で1000円を上回るようなものでは無かったはずだが。前国立西洋美術館長の馬渕明子先生のお話を聴い...漫画の弾圧の歴史と国際評価

  • 21世紀こそ浄土真宗では…

    薩摩藩は江戸時代、一揆の原動力になるのを恐れてずっと浄土真宗は禁止でした。それを解放したのが田中直哉で、「其の名住む西南戦争を止めようとした二人」で描きました。(こちらの本在庫が後4冊ほどです。リンク貼っときますね)うちの実家は浄土真宗です。まず浄土真宗では「死んだ人を供養しないから現生に生きてる人が呪われる」「成仏できない先祖の祟り。供養の為には多額のお布施を預けるべき」と説くような宗教を「鬼神」と呼びこれこそ浄土真宗の絶対タブーらしい。いいぞ!つまり、浄土真宗なら統●教会に騙されたりしない。と、思います。他もちょっとずつ違います。・仏壇に写真は上げない・戒名は3文字でみんな平等・死んだらすぐ成仏するので四十九日を待たずに旅行して良い・香典返しも同様ですぐで良い・お盆の送り火がない・位牌は別に無くて良い...21世紀こそ浄土真宗では…

  • 父の葬儀で熊本帰ってました;

    突然の父の訃報で、急遽熊本に帰りましてお葬式を済ませてきました。父は満州鉄道に勤務していた祖父と満州で従軍看護婦をしていた祖母との間に生まれ祖母が京都の伏見の出身だったので、一時期京都にもいた様子です。父は商大を出てブックセンターという本の卸会社に勤務していて母がブックセンターでバイトしていたので知り合ったようです。実母は熊本の黒髪付近で、子飼商店街にある洋装店の娘でした。路面電車の呉服町停留所近くにあった、昭和初期からの書店を引き継ぐ形で「修文堂」という書店を家族経営していたんですが母が他界した後、しばらくして時代の波で経営破綻しまして学生時代は私も色々と苦労しました。熊本にはまだ、継母が残っています。私が大阪に出たのと入れ違いで堂々と家にインした感じで別にそんなに私が継母を受け入れ無かったんではないで...父の葬儀で熊本帰ってました;

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