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世界や日本の蝶の話題をふんだんにお届け。貴重な標本画像、生態写真や新刊本紹介のほか、動画も公開!

日本蝶類学会(テングアゲハ)は蝶を愛する人が集まった団体です。年3回、オールカラーの学会誌を発行しているほか、12月には大会も開催しています。活動内容の詳細は当ブログのほか、ホームページがhttp://www.asahi-net.or.jp/~ey4y-tknm/bsjn/bsjn.html ツイッターでは@bsj_tで検索してみて下さい。

日本蝶類学会(テングアゲハ)
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世田谷区
出身
東京都
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2012/05/25

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  • 会誌No.75発行される!

    会誌No.75発行されました! ▲最新号No.75の表紙 当会の会誌Butterfliesの最新号・No.75が発行されました! 今号も注目記事が目白押し! ぜひご一読下さい。まずは目次をUPします。クリックで拡大します。 ▲No.75目次 当会の会誌の記事は海外の蝶の話題が多いのですが、今号ではぜひ紹介したい日本の記事があります。掉尾を飾った宇野彰さんの「日野春はなぜ「蝶の楽園」だったのか?」です。 ▲日野春はなぜ「蝶の楽園」だったのか?画像その1 このオオムラサキが樹液に集まっている画像を見て、「懐かしい」と思う読者の方も多いかも知れない。あるいは「ことしも見たよ」という方もおられるかもしれない。特に関東甲信越で蝶を追いかけている研究者、愛好者にとって「日野春」は一種どこか聖地のような響きをもって感じられる。宇野さんの論文は、地..

  • 緋色の研究~ヒイロシジミ属について(その1)

    緋色の研究~ヒイロシジミ属について(その1) ヒイロシジミ属(Deudorix)は近縁属にトラフシジミ属(Rapala)、イワカワシジミ属(Artipe)、ツヤモントラフシジミ属(Virachola)などを含み、研究者によって分類も差がある。骨太な感じのするシジミチョウの仲間で、多様な種を含み、研究テーマとしては中々興味深い。本属の種を多く所蔵されている会員の柳下昭氏の協力で、以下何回かに分けて本属の紹介をしてみよう。 まず本属の代表的な種で、国内でも南西諸島で記録されたことのあるヒイロシジミ(Deudorix epijarbas)の多彩な変異について紹介しよう。 ▲Sipora島のDeudorix epijarbas 上に示したのはインドネシア・シポラ島のヒイロシジミである。これらは1月から3月にかけて得られたものであるが、その斑紋構成は特に翅表の緋色斑..

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