「木の葉の歌」・72 「『好きこそものの上手なれ』というが、好きだというだけで目移りすれば、継続することはできない。優れた結果を残すには、『継続は力なり』で、…
うそぬきの滝自然公園にある植物を通して、自然とは何か、生きる事は何かを追求しています。
鹿児島県加治木町にある、パワースポットうそぬきの滝自然公園には近年日本各地より、様々な方が訪れるようになりました。公園にある植物を通して、自然とは何か、生きる事は何かを追求しています。ご覧になって頂き、生きる力にかえて頂ければ幸いです。 著書 1985年 小説集 「工場」 1991年 小説集 「家」 1994年 小説集 「蒸気機関車を降りてから」 (いずれも編集工房ノア刊)
手のひらの歌・102 「こうしたい、こうなればいいのに、と考えているのに、それが果たされない状態や、まだ口に出してはいない不満や不安の感情を、心に抱えている状…
手のひらの歌・101 「失望とは、期待がはずれて希望が持てなくなることをいい、さらに未来への希望を失ったとき、絶望におちいる。失望や絶望は、愚か者の結論である…
手のひらの歌・100 「物事が、こうであればいい、自分としては、こうしたいし、こうなりたい、なんとかして徳を得られないものか、など心に思うことを、望むという。…
手のひらの歌・99 「雷は、雲と雲の間や雲と地上の放電によって、光と音を発生する自然現象である。雷が大地に存在するように、失望は心のうちにある。空に上昇気流が…
手のひらの歌・98 「ゆりかごから墓場まで、という言葉は、生まれてから死ぬまで、という意味で、第2次世界大戦後のイギリスの社会福祉政策である。希望はたえずわれ…
手のひらの歌・97 「気の毒とは、自分の心や気持ちにとって、毒になるものが原義で、相手の苦痛や困難な状態に同情して、心を痛めることである。希望は、それを求める…
手のひらの歌・96 「太陽は、地球に大量の光と熱を届けて、地上を照らすことで、昼間をもたらしてくれる。希望とは、輝く太陽の光を受けながら出かけて、雨にぬれなが…
手のひらの歌・95 「現在とは、過去や未来とともに、時間の三つの区分の一つとされるが、過去も未来も、現在の意識において現れてくる。希望は、永久に人間の胸にわく…
手のひらの歌・94 「人は苦しいとき、辛いとき、悲しいとき、ぐっとこらえて耐え忍ぶ力をもっていて、現実逃避の弱い心と闘う。忍耐とは、希望をもつことの技術である…
手のひらの歌・93 「植物や作物などが育つ土壌を土地といい、収穫した産物から収益が得られる。希望は永遠の喜びだ。人間の所有している土地のようなものだ。年ごとに…
手のひらの歌・92 「恐怖によって、人はおびえた状態になって、他者の望むことに、一方的に従ってしまうことがある。だが、その一方で、闘争的になって、命を懸けて戦…
手のひらの歌・91 「生きるための世界観や、生き方についてのまとまった考えや見解を、思想といい、その多くは、社会や政治に対したものをいう。もっとも簡単で、もっ…
手のひらの歌・90 「くよくよせずに、物事を明るい方向に考えることを、楽天的という。何事も、うまくゆくものと信じることを、楽観的という。人間が不幸なのは、自分…
手のひらの歌・89 …
手のひらの歌・88 「ある状態が、中断されることなく保たれて、長くつづくことを、持続という。幸福とは、そのまま変わらないで、続いて欲しいような、そんな状態であ…
手のひらの歌・87 「一定の目標を、達成しようとする意欲や努力を、目的意識といって、自分の行為の目的について、明確に自覚することである。谷をこえて、野山をのぼ…
手のひらの歌・86 「欲望とは、自分に欠けているものを求めて、欠けていない存在になろうとする心のはたらきである。幸福であるには、ふたつの路がある。欲望をへらす…
手のひらの歌・85 「わがままとは、自分の思いどおりに振るまったり、気ままで、ほしいままな、自分勝手な態度をいう。幸福は、わがままよりも、己れを抑制することに…
手のひらの歌・84 「認識とは、心の動きのひとつで、外界から得た情報が、意味づけされたうえで、意識にのぼることをいう。ここで、情報は知覚であって、感覚をもとに…
手のひらの歌・83 「秘訣とは、技術や芸事などの、奥の深い手法や極意などをいい、取っておきの手段や、奥の手ともいう。幸福のひけつは、したいことをすることのなか…
手のひらの歌・82 「状態とは、ある事物や対象の、時間とともに変化する性質や、ありさま等を指す言葉である。幸福とか、不幸とか、きまった状態はない。あるのは、ひ…
手のひらの歌・81 「利益には、二つの意味があって、利すること、利得、得分、もうけ、利益を得るなどのほかに、ためになること、益になること、公共の利益の場合は、…
手のひらの歌・80 「ものごとを成し遂げたことによって得られる満足感を、達成感ともいう。 自分の思いどおりに事が運んで、満ち足りた感じで、文句なしの気持である…
手のひらの歌・79 「才能は、自分のものというより、人類全体のもので、共有財産である。分かち合いとは、相互的な関わりで、あげる喜びともらう喜びは、二重の喜びに…
手のひらの歌・78 「幸福で賢い人は、幸福についての難解な理由を知っているのではなく、ただ幸福な物事の思考で頭がいっぱいで、不幸な情念の入り込む余地が少ないの…
手のひらの歌・77 「期待が大きく裏切られたり、順調に進んでいたところが突然に、大失敗や不慮の災害に見舞われたりすることを悲劇的という。幸福は身体にとっては、…
手のひらの歌・76 「人は、外側から見た様子と、内面とはまるで違う。悲しみという感情は、怒りや憎しみ以上に、精神や行動に狂いを生じさせてしまう事がある。他人の…
手のひらの歌・75 「持続力とは、引き寄せの法則に必要な心の力で、正直とは、ウソやゴマカシや裏と表のないことをいう。長持ちのする幸福は、正直のなかにだけ見出さ…
手のひらの歌・74 「幸福感を持っている人に共通する特徴は、自分自身が好きであること、主体的に生きている感覚を持っていること、楽観的であること、外向的であるこ…
手のひらの歌・73 「克服とは、努力して困難に打ち勝つことで、目の前の難しい問題や状況に対して、懸命に打ち込んで乗り越えることをいう。孤独を克服できない者は、…
手のひらの歌・72 「他人に気がねせずに、自分の思ったとおりに行動することを、気ままといい、他人から、何の束縛も受けず、自分の思い通りに振る舞う生き方をいう。…
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「木の葉の歌」・72 「『好きこそものの上手なれ』というが、好きだというだけで目移りすれば、継続することはできない。優れた結果を残すには、『継続は力なり』で、…
「木の葉の歌」・71 「生命力は、人が生きるための根源の力であり、常に何かを生み出し、変容していく力、病を癒し健康を維持し、記憶や思考を支えてくれる力である。…
「木の葉の歌」・70 「知恵は、現実のさまざまな現象を、識別し、統合して、理解するはたらきである。行動意志を強化して、恐怖を調整することが勇気で、さらに自分の…
「木の葉の歌」・69 「現在手に入れているもの、または、今からなら簡単に手に入りそうなもの、それらを捨てる覚悟を伴う決定を、決断という。僅かな利益でも、人は今…
「木の葉の歌」・68 「人間は、人生からその意味を問われている存在で、その問いに答えなくてはならない。答えは、それぞれの人生からの、具体的な問いかけに対する具…
「木の葉の歌」・67 「善とは、誰もが望むもの、誰もが求めるもので、究極の理念が、善である。人間は様々な活動を行って、建物を建築したり、医療を行ったり、教育し…
「木の葉の歌」・66 「人の生命にとっての未来というのは、分岐路のようにあらかじめ存在するものではなく、現在において、不断かつ連続的に創造されるものである。大…
「木の葉の歌」・65 「人がある対象を見ることは、様々な場所から見ることで、様々な時点から見ることでもある。移動させながら見る場合を、動的視点といい、動いて…
「木の葉の歌」・64 「登山は競技ではなく、技術の優劣をつけることは難しい。同一の山やコースでも、自然条件が異なればその難易度は異なる。行動計画を立案し、自然…
「木の葉の歌」・63 「現代では、個人の趣味として物を集める人も多く、そのような趣味としてのコレクションでは、芸術品などの高価なものから、集めている本人以外は…
「木の葉の歌」・62 「希望とは、悪い結果が起こると考える根拠があるときですら、良い結果が起こりうると信じることである。長生きをしていると、過去は、がらくたの…
「木の葉の歌」・61 「常識は、集団や社会で共有される知識や考え方で、他の社会でも、そのまま通用するとは限らない。常識を基準に判断するのは、危険である。人生…
「木の葉の歌」・60 「頑固な人は物事に対して、こうあるべき、こうすべきといった「べき」論を持っていて、その基準から外れたものを受け入れない。また、普通はとい…
「木の葉の歌」・59 「好奇心とは、未知の物事に対する行動や、精神的な働きを示すもので、自然環境や周囲の出来事の情報に関連するものを、人に求めようとさせるこ…
「木の葉の歌」・58 「人は出生すると、外呼吸を開始し、新生児では、1分間に30回程度の呼吸をする。成長と共に1分間当たりの呼吸数は減少し、健常な成人の呼吸数…
「木の葉の歌」・57 「水は有用だが、通常は安価で、宝石はさほど有用とはいえないが、非常に高価だ。これを、価値のパラドックス、という。水の使用価値は高いが、交…
「木の葉の歌」・56 「偏見とは、十分な根拠もなしに、他人を悪く考えることで、ここで言う他人を悪く考えることとは、好意を持たない感情、恐怖感、嫌悪感と共に、他…
「木の葉の歌」・55 「判断力とは、正しい認識の能力ではなく、真偽を見抜く純粋理性と、何をなすべきか、ことの善悪を見抜く実践理性との間に、橋を架けるような能…
「木の葉の歌」・54 「人は自分を知り、自分にとって何が重要かを知るのに、十分な時間を使っていない。それを理解していれば、変化にうまく対応できて、未知のものを…
「木の葉の歌」・53 「「生活とは、基本的に命をつなぎ、活動することで、生きながらえるために行う様々な活動である。人は生き続けるために、栄養を取らなければなら…
「牛乳」について 牛乳(ぎゅうにゅう)とは、ウシ(牛)の乳汁である。栄養価が高く、様々な乳製品の原料や、菓子や料理の材料に利用できる。 乳等省令では、種類別…
「鶏卵 」について 鶏卵(けいらん)は、ニワトリ(鶏)の卵である。動物の卵は、先史時代から人類にとって貴重な食料であり続けている。 一般的に食用とする鳥類の…
「豚肉 」について 豚肉(ぶたにく、とんにく)とは、食肉にされる豚の肉である。ポーク(英語: pork)とも呼ばれる。 「日本での歴史」 日本では弥生時代の遺…
「鶏肉 」について 鶏肉(とりにく、けいにく)、またはチキン(英語: Chicken)とは、ニワトリの食肉である。 牛肉、豚肉、羊肉と並んで、世界で日常的に食…
畜産物「牛肉 」について 牛肉(ぎゅうにく)は、食用に処理されたウシの肉である。ビーフともいう。牛肉は、肉牛品種(黒毛和牛など)の肉が多いが、廃乳牛や去勢して…
「ワサビ」について ワサビ(山葵)は、アブラナ科ワサビ属の植物である。日本原産である。中国大陸の近縁種とは、約500万年前に分化したと推定される。山地の渓流や…
「ラッカセイ」について ラッカセイ(落花生)は、マメ亜科ラッカセイ属の一年草である。他のマメ科作物と違って、花が終わると、子房柄が地中に潜るように伸びて、その…
「ゴマ」について ゴマ(胡麻)は、ゴマ科ゴマ属の一年草である。アフリカ大陸に、野生種のゴマ科植物が多く自生しているが、考古学の発掘調査から、紀元前3500年頃…
「豆類」「ダイズ 」について 大豆は、マメ科の一年草である。完熟した種子は、主に搾油の原料となって、脱脂後の絞り粕(大豆粕)は、飼料として利用されている。 食…
「バラ」について バラ(薔薇)は、バラ科バラ属の総称である。あるいは、そのうちの特に、園芸種(園芸バラ・栽培バラ)を総称する。花が鑑賞用や食用とされる。 バ…
「チューリップ 」について チューリップとは、ユリ科チューリップ属の植物である。球根が出来て、形態は有皮鱗茎である。 和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう…
「花」「キク」について キク(菊)は、キク科キク属の植物である。日本では、観賞用多年草植物として、花卉園芸で発展した品種群を和菊といい、西ヨーロッパで育種され…
「メロン」について メロン(和名:メロン)は、果実を食用にするウリ科の、一年生草本植物である。また、その果物や果実のことで、漢字では甜瓜(てんか)と呼び、これ…
「スイカ」について スイカ(西瓜)は、果実を食用にするために栽培されるウリ科のつる性一年草である。また、その果実のことをいう。 原産は、熱帯アフリカのサバン…
「イチゴ」について イチゴ(苺)は、バラ科の多年草である。一見して種子に見える一粒一粒のが付いた花托(花床ともいう)部分が、食用として供される。 甘みがあ…
「モモ 」について モモ(桃)は、バラ科スモモ属の、落葉低木から小高木である。また、その果実や花のことをいう。 中国原産で、果樹や花木として、世界各地で品種…
「リンゴ 」について リンゴ(林檎)とは、バラ科リンゴ属の落葉高木で、またはその果実のことである。植物学上ではセイヨウリンゴと呼ぶ。 春に、白または薄紅の花…
「ブドウ 」について ブドウ(葡.)は、ブドウ科(Vitaceae)のつる性落葉低木である。また、その果実のことをいう。 中近東が原産といわれて、古代ヨーロッ…
「ミカン 」について ウンシュウミカン(温州蜜柑)は、ミカン科の常緑低木で、またはその果実のことをいう。鹿児島県が原産とされる柑橘類の一種である。 さまざま…
「ナシ 」について ナシ(梨)は、バラ科ナシ属の植物である。もしくは、果物として食用にされるその果実のことである。 主なものとして、和なし(日本なし)、中国…