「木の葉の歌」・93 「自力更生とは、他人を頼りにせず、自身の力だけで生活を改めて、正しく立ち直ることで、更生は、悪い状況から、よい状態に戻ることである。他人…
うそぬきの滝自然公園にある植物を通して、自然とは何か、生きる事は何かを追求しています。
鹿児島県加治木町にある、パワースポットうそぬきの滝自然公園には近年日本各地より、様々な方が訪れるようになりました。公園にある植物を通して、自然とは何か、生きる事は何かを追求しています。ご覧になって頂き、生きる力にかえて頂ければ幸いです。 著書 1985年 小説集 「工場」 1991年 小説集 「家」 1994年 小説集 「蒸気機関車を降りてから」 (いずれも編集工房ノア刊)
手のひらの歌・42 「この世で生きていくことをはじめに、その過程の時間の流れや、さまざまな経験などを、人生という。そこで人は多くを願うが、必要なものはごく僅か…
手のひらの歌・41 「将来やこの先のことなど、人間の意志をこえて、幸福や不幸を与える力を運命といい、単に運とも、めぐりあわせともいう。生きること、それは自分の…
手のひらの歌・40 「見知らぬ場所や土地のことを異郷といい、生まれて育った土地を故郷という。人間は異郷に生まれて、生きることは、故郷を求めることである。人の一…
手のひらの歌・39 「目的は到達点としてめざすもので、それまでに設けた目じるしが目標である。目的をたてるのに若い時代とか、いくつまでという条件はなく、早すぎる…
手のひらの歌・38 「写真機や望遠鏡などで、目的とする物が鮮明に映るように、レンズの位置を定めることを照準という。だが、目的は必ずしも完遂させるためにおくので…
手のひらの歌・37 「気品が高くスケールの大きいことを崇高といい、品格や品性が劣って卑しいことなどを下品という。だが、人生の目的に、崇高だとか下品だとかの位置…
手のひらの歌・36 「目的を達成しようとする意識や意欲をはじめに、そのための行動をしっかりと理解して自覚することを、目的意識という。もちろん人生の最高の目的は…
手のひらの歌・35 「今の環境や自分自身に不満があって、理想像があるときは、まず自分を取り巻く状況を変えていく。そこで意識しなければならないのは、行動力を発揮…
「物事を始めるときは集中して頑張るが、その気力を失うと投げ出してしまうのを移り気といい、熱しやすく冷めやすいともいう。人間はすべて、善でもあり悪でもあって極端…
「頭を働かせて思いをめぐらせ、あれこれ工夫することを、考えるという。人は絶えず自分に問いかけ、正しい道筋を導きだそうとするから、考えることのないときは一瞬もな…
「物事を正しく判断する力を理性といい、新しいものをつくりだす能力を創造力という。理性と創造力が人に与えられているのは、自分に与えられたものを増やすためである。…
「貸し借りは金だけではなく、生きていくうえで多くの人と関係を持つと、貸しと借りが生まれてくる。成功する人は、貸しと借りをはっきりと意識し、職場では仕事の成果で…
「ことわざに、親の意見とナスビの花は千に一つのムダもない、という。人間は借りる者と貸す者の、二種族に判然と分かれる。ナスビは落花を防ぐために、太陽を拝み風雨に…
「本当にあったことを、事実とか真実とかいう。人間は、笑ったり泣いたりする動物で、あるがままの現実と、理想との違いに心をうたれる。大笑いしたり、号泣したりすると…
「人類とは、 動物分類学上は、霊長目ヒト科ヒト属の哺乳類で、直立二足歩行して、手で道具を使い、大脳が発達して複雑な言語をもち、多様な文化を伝承して、地球上で最…
「喜びや悲しみ、怒りや諦め、驚きや嫌悪、恐怖などの、心に思い浮かべることを感情という。人間にとってよいものといえば、若い感情と、老いた思想だけである。先人は、…
「尊敬とは、人の行いや業績などを、すぐれたものと認めてうやまうことである。自分のことをもっともよく知っている人間は、自分自身をごくわずかしか尊敬しない。八方美…
「他人に対する思いやりの心や愛情など、人間にしか持ちあわせていない感情や理性や倫理などを、人間性という。すべての人間の知識のうちで、もっとも有用であって、もっ…
「いまの成功は指導者がよかったから、と人はいうが、目標にむかって、こつこつと足あとを残しただけである。上手に指導すれば、人は辛抱してついてくるもので、もっと指…
「その人が置かれた家庭環境や、経済状態および人間関係を、境遇といい、身の上とも境涯ともいう。恵まれた環境で育ったから成功したというのは誤りで、境遇が人をつくる…
「どうしてなのか想像もできないことや、説明のつかないことがあって、不思議な出来事だったと頭をひねる。自然界には、人の認識や理解をこえて、遠く及ばないことがあ…
「未知への冒険は、人間の基本的な衝動で,それを成しとげる英雄への崇拝とあこがれも、本能の一つ。英雄は普通の人より勇気があるのではなく、五分ほど勇気が長続きする…
「明日に向かっている人は、目に輝きがあって、多くを語らず結果をのこす。あのひとは善い人だとか、悪い人だとか区別するのではなく、魅力があるか、退屈なのかのどちら…
「いまいちど、人生の花を咲かせて実りたい。こもっていては、何も見えてこない。高齢だと、なまけてはいられない。人間は、何を知っているかではなく、何をしようと思っ…
「五十肩で腕があがらない、膝が痛く、歩きづらい、悩む。人の身体と心には奇妙な関係があって、四肢のひとつが働きを失うと、精神も感情の一つを無くする。よし、わかっ…
「映画やテレビドラマなどは、人間とは何かを見つけ出すための、虚構(フィクション)である。人は他人にだまされるよりも、自分にウソをつくほうが多い。福の神がつぶや…
「今朝も、前にむかって、体力に気力をふるいたたせていく。食べる、飲む、働く、遊ぶ、休息するなどと、人はいろいろな機能をはたしていき、やがて動物のように死んでゆ…
「自分を粗末にしてはいけない。世の中などなくてもやっていけると考える人は、よほど自分をだましている。自分がいなければ世間はやっていけない、などと空想するものは…
「食品にも、薬にもなるのが、塩である。海が与えた美容と健康の、福の神である。湯の中に、ガボッと塩をいれて、湯船につかると寝つきも寝覚めもよく、疲れがとれて肌が…
「カゼの予防は皮膚をきたえること。乾布摩擦と冷水摩擦と冷水浴がいいから、入浴時にやるといい。ひいてしまったら卵に砂糖を溶きほぐし、熱い酒をくわえた卵酒で、体を…
「野道を行くと、福寿草が黄金色の花を咲かせていた。永久の幸福、幸せを招く、祝福、などの花言葉をもつこの花は、太陽の光を花びらにあつめて、そのぬくもりで昆虫を誘…
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「木の葉の歌」・93 「自力更生とは、他人を頼りにせず、自身の力だけで生活を改めて、正しく立ち直ることで、更生は、悪い状況から、よい状態に戻ることである。他人…
「木の葉の歌」・92 「キャリアを積むということは、仕事の経験を積むという事だけではなく、仕事に取り組むプロセスの中で、身につけていく技術や、知識や、経験に加…
「木の葉の歌」・91 「迷路実験は、動物行動学や動物心理学の実験として行われ、ゴールに餌を置き、たどり着けるかどうかを試すものである。問題を解決するかどうかよ…
「木の葉の歌」・90 「本能的に不快感を避けるために、人は逃避するが、先延ばしになって、長期的で客観的な視野から見て、不適切な結果になってしまう場合がある。現…
「木の葉の歌」・89 「蝶の幼虫は、イモムシ・アオムシ・ケムシと呼ばれ、脱皮して、サナギに変態し、成虫となる。種類は多く、日本には、国蝶のオオムラサキのほか、…
「木の葉の歌」・88「義務教育はすべての国民に、一生を通して人間形成の基礎として、必要なものを修得させ、個人の特性の分化に応じて、豊かな個性と社会性の発達を助…
「木の葉の歌」・87 「国民の生活の安定と、福祉の増進を図ることを目的に、憲法の理念に基づいた社会福祉事業としては,生活困窮者,障害者,児童,老人などの、社会…
「木の葉の歌」・86 「パラドックスとは、一見して、不合理であったり、矛盾したりしていながら、よく考えると一種の真理であるという事柄である。それにまた、そのこ…
「木の葉の歌」・85 「挑戦とは、危険や失敗を恐れずに、困難なことに立ち向かうことをいう。人は挑戦するから、新しい経験ができて、成長ができる。自分にはできない…
「木の葉の歌」・84 「物事をやりとおし、最後をりっぱにしあげること、結果がりっぱであることを、「有終の美を飾る」という。何事も初めは難しい、ということわざは…
「木の葉の歌」・83 「失敗することによって、何が悪かったのか、その原因をさがし出し、改善して、 もう一度やり直してみることによって、少しずつ成功に近づくこと…
「木の葉の歌」・82 「自分に逆境が襲いかかってきたとき、後悔したり、後ろ向きに考えるのではなく、無理にでも前向きになって、自分にとってプラスになることを必…
「木の葉の歌」・81 「感情や利害の行き違いで発生して、口論、殴り合い、果ては法的手段まで、さまざまなレベルが考えられ、ここから派生して、物事が予定通り進まな…
「木の葉の歌」・80 「笑うと、頬の筋肉が働いて動くことで、ストレスが解消され、鎮痛作用のたんぱくの分泌を促進させ、血圧を下げ、心臓を活性化させる。運動した状…
「木の葉の歌」・79 「人の意思や想いをこえて、幸や不幸を与える力を運命といい、さだめともいう。運命論は、幸福や不幸は、人の力をこえたところで決まっているとい…
「木の葉の歌」・78 「福利厚生の目的は、経済的保障を手厚くすることで、働く人の組織貢献度を高めて、勤労意欲や能率の向上を図る狙いがある。万人の幸福と利益を願…
「木の葉の歌」・77 「自らを恃(たの)む、といえば、自分自信を深く信用して、ものごとを決める時の、最終的な拠り所として認め、有事の時の頼みの綱とするといった…
「木の葉の歌」・76 「足跡(あしあと)とは、人や動物が土、雪、ドロなどの上を歩いたあとに残る足の形である。足跡(そくせき)と読めば、人の経歴や業績などを指す…
「木の葉の歌」・75 「拍手喝采とは、声を出してほめそやすことであるが,大衆の感情に訴えて、同意をその場で直接的に求める方法を、発声投票ともいう。古代ローマ…
「木の葉の歌」・74 「目的意識とは、物事の目的を達成しようとする明確な自覚で、目的やゴールを意識する、あるいは意識しながら、行動をとるということになる。チ…
ドストエフスキー(1821-1881)は、19世紀ロシア文学を代表する世界的巨匠である。父は、モスクワの慈善病院の医師であった。 1846年の処女作『貧し…
バーナード・ショー(1856―1950)は、劇作家、批評家、小説家である。アイルランドのダブリン生まれた。 20歳でロンドンに移住する。電話会社に勤務のか…
芥川 龍之介(あくたがわ りゅうのすけ・1892年―1927年)は、日本の小説家。東京出身。『羅生門』『鼻』『地獄変』『歯車』などで知られる。 東京帝大英…
夏目 漱石(なつめ そうせき・1867年―1916年)は、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生れる。 帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え…
トルストイ(1828-1910)は、19世紀ロシア文学を代表する巨匠である。ヤースナヤ・ポリャーナに、地主貴族の四男として育つ。 ルソーを耽読して、大学…
ヘミングウェイ(1899-1961)は、アメリカの小説家である。シカゴ近郊に生れた。 1918年の第1次大戦に、赤十字要員として参加して、負傷する。192…
マーク・トウェイン(1835―1910)は、アメリカの作家。1835年11月30日に、ミズーリ州のフロリダ生まれた。本名は、サミュエル・ラングホーン・クレメ…
オスカー・ワイルド(1854-1900)は、アイルランドのダブリンに生れて、同地の大学を経てオクスフォード大学に学ぶ。 「芸術のための芸術」を唱えて、唯美主…
太宰治(1909-1948)は、青森県金木村(現・五所川原市金木町)の生れで、本名は津島修治である。東大仏文科を中退した。 在学中に、非合法運動に関係する…
村上春樹(むらかみ はるき・1949年1月12日 - )は、日本の小説家、米文学翻訳家、エッセイストである。京都府京都市に生まれて、兵庫県西宮市・芦屋市に育…
瀬戸内寂聴(せとうち じゃくちょう・1922年―2021年)は、徳島県生れの小説家である。東京女子大学卒。 1957(昭和32)年「女子大生・曲愛玲」で新…
相田 みつを(あいだ みつを、雅号:貪不安(ドンフアン・1924年― 1991年)は、日本の詩人、書家である。 平易な詩を、独特の書体で書いた作品で知られ…
武者小路実篤(1885-1976)は、東京の麹町生れ。子爵家の末子。1910(明治43)年に、志賀直哉らと「白樺」を創刊して、「文壇の天窓」を開け放った、と…
ゲーテ(1749―1832)は、ドイツの詩人で作家である。フランクフルトに生まれた。 25歳で書いた小説『若きウェルテルの悩み』が、大ベストセラーとなって…
ウィリアム・シェイクスピア(1564年―1616年)は、イングランドの劇作家、詩人であって、イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。 卓越した人間…
「農産物直売所」について 農産物直売所(のうさんぶつちょくばいじょ)とは、その直売所が立地する周辺の農家や、農業協同組合(農協、JA)などが設置した、地元の農…
「残留農薬等に関するポジティブリスト制度」について 残留農薬等に関するポジティブリスト制度(ざんりゅうのうやくとうにかんするポジティブリストせいど)とは、20…
「水産物」について 水産物(すいさんぶつ)は、魚介類の意味に追加して、藻類も含まれる。 農林水産省の告示した、生鮮食品品質基準の用語の定義においては、生鮮食品…
「水産物」について「魚介類」について 魚介類(ぎょかいるい)、魚貝類は、魚や貝などの、水産動物の総称である。水族(すいぞく)ともいわれる。 魚類、貝類、エビ…
「有機農産物」について 有機農産物(ゆうきのうさんぶつ)は、一定の基準を満たす有機栽培によって生産された農産物のことである。 有機畜産物や、有機加工食品などと…