【番外編】ヘモグロビンとクロロフィルとヘモグロビンのの関係①
植物は光合成によって、二酸化炭素を水と光で、ブドウ糖(栄養物)を作り出しますが、その要となっているのが葉緑素(クロロフィル)です。(参考:クロロフィルってなに?) 動物にも植物とどうようのエネルギーを創る仕組みはないので ...続きを読む
【番外編】優性遺伝・劣性遺伝~なんで劣性の遺伝子をもっているの?~
ヨーロッパ人は、眼が青くて、髪が金色。一方で日本人は、眼も髪も黒っぽい。 この2人から生まれた子どもはどんな子が生まれると思いますか? 私はてっきり金髪か黒髪の子どちらかしか生まれないのでは?と思っていまし ...続きを読む
前回は、教科書の定説「直立したから大きくなった脳を支える」ということの矛盾を整理しました。 今回もまた教科書の定説の点検をしてみます。 教科書には「自由に使えるようになった前あし(手)で道具を使用することを通じて、次第に ...続きを読む
人類って何?① ~立って歩くことで大きな脳を支える定説は本当か?~
前回のブログでは「骨格から人類の起源を探る」をテーマに追求し、人類は「直立二足歩行になったのではなく、もともと二足歩行で四足歩行ができなかった」ことを仮説付けました。 となると、一般的な定説として教科書にも書かれている「 ...続きを読む
前回に引き続き、もう少しシアノバクテリアについてその構造を見ていきます。 地球に生命が誕生してから、初めて光を利用し、酸素発生型光合成を行った生物は原核生物の「シアノバクテリア」です。 その特徴は細胞を包む膜が2枚あるこ ...続きを読む
以前から本ブログで追求している光合成。調べていくと、葉緑体に含まれるクロロフィルが関係していることが分かってきました。 しかし、クロロフィルってよく聞くけど、全然何をしているのか分からない! 今回は、“そもそもクロロフィ ...続きを読む
骨格から人類の起源を探る②~人類は四足歩行から二足歩行になったのではなく、元から「二足歩行」ではないか~
前回のブログで扱った「二足歩行は既にテナガザル時代に当たり前のようにやっていた」仮説について追求していきます。 前回は4足歩行の哺乳類との比較でしたが、今回は「類人猿と人類の骨格」で比較していきます。 ...続きを読む
骨格から人類の起源を探る①~二足歩行はテナガザルの時点で既にできている~
当ブログでは、哺乳類から遡って適応の歴史を、その時の状況や脳回路の機能から、論理的なアプローチで人類の起源を追求していますが、既存の人類学では「化石の骨格」で人類の祖先かどうかを判断しているようです。 当ブログでのこれま ...続きを読む
【番外編】光合成~シアノバクテリアと葉緑体の『光合成を行っているのは葉緑体だけではないのです!』というように、光合成を行う細胞小器官(オルガネラ)のことを「葉緑体」または「色素体 」といいます。 というと、葉緑体と色素体 ...続きを読む
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