料理コンプレックスを克服するために、服部幸應の食育インストラクター講座で学びます
新しいチャレンジで『服部幸應の食育インストラクター養成講座』を受講することにしました。食育インストラクター養成講座なら、学びたい欲求を満たし料理コンプレックスの克服もできる!毎日、ありがとうの気持ちを込めて料理をするために頑張ります。 [ad#upper] 料理上手な母を超えられない 私の母は料理が上手です。飲食店を営んでいたこともあって、家族はもちろんのこと親戚も母の手料理が大好きです。そんな母の手料理を食べて育ったせいか、母のように作れない自分にがっかりしてしまうのです。 子どもの頃は料理が好きだったんですけどね。本を見ながらお菓子を作ったり、おかずを一品を作ったりして、両親の仕事が終わるのを一人で待っていました。「ハイどうぞ」って料理を差し出すと、疲れて帰ってきた両親の顔がほころんで「美味しいよ」と言ってくれます。あまり褒めることのない親だったので、とびきり嬉しかった記憶があります。 幼いながらも料理をする喜びを感じていました。 でも成長するつれ、料理をする喜びが薄れていきました。喜んで欲しくて作った料理は、父からダメ出しをされるようになったからです。以前はあんなに喜んでくれたのにな……。味が薄い、炒め過ぎなど何度もダメ出しされてしまうと、上達できるように頑張ろうなんて意欲も無くなる。 楽しかった料理が、いつのまにか嫌なことになってしまったのです。 大人になってからも自信を持てなくて、家族以外には料理を振る舞えなくなりました。遊びに行くと、ささっとゴハンを作ってくれる友達を見る度に、うわーすごいなって憧れてしまいます。 いくつになっても母の料理には近づけない。他にもコンプレックスを抱えていますが、料理のコンプレックスは根が深いなと感じています。 [ad#center] 二十年ぶりの離乳食にアタフタする 出産した娘のサポートで、ドタバタの日々を送っています。 マゴの世話の中で、悩み込んでしまうのが離乳食です。離乳食を作るのは二十年ぶり。昔と今とでは、離乳食も変わってきているのかな? しばらくの間は娘が手作りした冷凍の離乳食やレトルトの離乳食で間に合っていますが、そろそろ私も再チャレンジする日が近づいています。ひゃードキドキする。 あっ、そうだ!出産後の娘と働き盛りのお婿さんの栄養も考えなきゃ! 娘夫婦とマゴは私に喜びや笑いを運んでくれました。料理コンプレックスだからといって、嫌々ながら作るのは申し訳
2019/06/21 00:00