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かまたまの道しるべ 経営の流儀 http://kamataman.blog.fc2.com/

経営にもっとも大切なことは正しい判断力、熱意、実行力! 何気ない現象の中に事業経営の本質がある。

ビジネスドクター(経営コンサルタント)です。 ≪blog concept≫ 「う〜ん、なるほど」(ちょっとしたお役立ち)情報を発信しています。

KAMATAMAN
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高松市
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新居浜市
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2012/01/14

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  • 会社の安定成長のための経営のバックボーンづくり<第6話>『実行する組織をつくる』

    KNBC(香川ニュービジネスクラブ)へ掲載した記事です。テーマ:会社の安定成長のための経営のバックボーンづくり<第6話> 『実行する組織をつくる』 「経営とはトップの立てた考え(理念・ビジョン・方針)を社員の協力を得て実現させること」 ですが、立てた方針・計画を確実に実行するためには、理念やビジョン、方針を策定するだけでは 不十分です。それらは絵に描いたモチです。では、決まったことを確実に実行し、業績に結び...

  • 事務所ニュース(2020年1月)『事業承継成功のための後継体制づくり』

    日本社会の高齢化が進む中、中小企業経営者の高齢化が進展しています。「事業承継ガイドライン」(H28年12月、中小企業庁)によると、経営者のうち最も多い年齢は、平成7年には47歳だったのが平成27年には66歳となり、この20年間で約20歳も上昇しています。 中小企業経営者の引退年齢の平均が67〜70歳であることから、今後事業承継の時期を迎える中小企業が多数発生すると考えられ、事業承継は重要な経営課題となってきます。 ...

  • 事務所ニュース(11月)『引退を決めた経営者の選択と事業継承の事例』

    現在日本では、人口減少・少子高齢化が進んでいる。それに伴い中小企業についても高齢化が進展し、引退を考えたときに事業継承に悩んでいる経営者が増えてきています。経営者である限り事業継承問題は必ず来ます。どのように対応すればいいのか? 前号まで後継経営者の育成についてお話ししてきたが、今回は引退を決めた経営者の選択についてと、事業継承の一つの支援事例をご紹介します。事業継承の参考にしてください。↓ 下の...

  • 事務所ニュース(10月)『後継経営者が身につけるべき経営能力(マネジメント力)とは』

    近年、倒産件数は減少しているが、その一方で休廃業・解散企業数は過去最多で推移している。その背景には、中小企業経営者の高齢化の進行があり、休廃業・解散企業のうち経営者が60歳、80歳代以上の割合は過去最高で進んでいる。そのため、特に中小企業の後継者問題が切実な問題となりつつある。 前回、中小企業の後継者育成は、「人は人に中で育てること(経験と他者交流を通じて学ばせること)」、「外部機関を活用しての育成が...

  • 事務所ニュース(9月)『人は人の中で育つ(後継経営者の育成)』

    日本には約240万社の企業数があるといわれますが、社歴100年以上の「老舗企業」は、全国に3万3,259社存在します(帝国データバンク)。100年以上の企業は、わずか1%程度です。 経済危機や災害、戦争等を乗り越え、代を変えながら企業を存続することは容易ではありません。長期にわたって企業が「存続」することは難しいことです。長く存続している企業に共通していることは、「存続のための経営革新の継続」をしていることで、そ...

  • 事務所ニュース(8月)『良き後継者が会社を永続させる』

    世界最古の会社は日本にあります。聖徳太子がいた飛鳥時代、578年創業の宮大工の金剛組です。1400年以上も事業を継承しています。人の命は長くても100年くらいですが、会社は経営者の代が変わろうと、永遠不滅に存続し続けることができます。そして、会社永続のカギが「良き後継者」です。 今回は、『良き後継者が会社を永続させる』をテーマにお話しします。↓ 下の画像をクリックすると、テキストページへ移行します。...

  • 事務所ニュース(7月)『実行力の差が企業の差』

    会社の経営支援をお手伝いしていると、様々な会社の成長過程を見ることが多い。中小企業から中堅大手企業へと成長する会社、中小企業にずっと留まっている会社など。それらの成長の違いは会社の「実行力」の違いだと見られることが多い。 また多くの会社が経営計画や戦略を立てて、会社を運営しています。しかしその計画・戦略の実行度となると、企業によって差があります。どんなに優れた計画を立てても、それが実行に移さなか...

  • 事務所ニュース(5月)『経営はバランスとタイミング』

    今月から元号が平成から令和に変わりました。どのような時代になろうと、事業・組織は健全な成長を目指し続けることが大切です。成長することで、そこで働く社員(職員)の生活の安定と人間的成長が可能となります。そして会社は成長に伴い組織規模が拡大します。そうなると「経営のバランスをとること]と「タイミングを見極めること」が重要になってきます。バランスが崩れると会社は弱い部分から壊れていきます。タイミングよく...

  • 事務所ニュース(4月)『経営方針の策定と浸透』

    多くの会社が今月から新しい年度を迎え、新たなスタートをした時期だと思います。また来月からは元号が平成から令和に変わります。 新たなスタートに当たって、きちんと会社の方向性(経営方針)の策定・浸透ができていない会社も見受けられます。 今回は、「経営方針の策定と浸透」についてお話をします。↓ 下の画像をクリックすると、テキストページへ移行します。...

  • 評価賃金制度(人事制度)を、なぜ、整える必要があるのか?

    会社は様々な考え、思いを持った他人が集まった集団です。それをまとめるのは、経営理念・ビジョン・方針です。しかしある程度人が多くなると、人を処遇する仕組みも必要になります。その仕組みが評価賃金制度(人事制度)です。評価賃金制度は人を使う側(経営)、人に使われる側(社員)の両者にとって、とても大切なものです。経営側にとっては、総人件費管理と社員のモチベーションアップ、人の定着のために大切です。(それが会社の...

  • 経営方針書

    経営方針書の作成とその浸透は、経営者にとって最も重要な事項です。経営者が考える自社の将来像(夢、目標)を経営計画書という形にすることで、社員との意思が統一され、その夢・目標の実現に近づくことができます。新年度に向けての経営方針書(支援先企業のもの)です。関連記事<事務所ニュース>● 「経営方針(計画)を策定する際の考え方のポイント」http://trustbrain-c.com/details1052.html● 「方針達成ストーリー(プロセ...

  • 事務所ニュース(3月)『経営情報のオープン化と共有化(ガラス張りの経営)』

    経営がどうも良くない。どこに問題があるかを診てほしい」と相談され、会社を診て気づくことは、こういう会社の多くは、上も下も考え方や言っていること、見ている方向がバラバラ、ということです。意識が統一されていないことです。会社の意思、方向を統一するためには、経営情報の共有化が不可欠です。今回は、「経営情報のオープン化と共有化」(ガラス張りの経営)についてお話をします。↓ 下の画像をクリックすると、テキスト...

  • 事務所ニュース(2月)『方針達成ストーリー(プロセス)づくりと共有化』

    経営者の方からよく相談を受けることとして、「会社の経営方針(計画)は策定したが、それが実行されず、計画倒れになってしまっている」ことがあります。 そのような会社の経営方針書を診ると、計画は体裁良く作られているが、具体的な実行ストーリー(プロセス)への落とし込みが弱く、さらに実行責任者への共有化が弱いことがあります。今回は、経営方針を実行するための「方針達成ストーリー(プロセス)づくりと共有化」について...

  • 事務所ニュース(12月)『業績数値を把握し、コントロールする』

    事業経営をしていく上で、会社の規模に関係なく、トップが会社の業績数字を掴み、数字を基に考えることは大切なことです。今回は、「業績数値を把握し、コントロールする」ことについてお話をします。下の画像をクリックすると、テキストページへ移行します。 ...

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