快適に仕事ができる環境は
HPを開くと「人材育成各社の取り組みを追う」の記事が目に入ってきた(BizHint編集部2022年4月6日(水)掲載)伊那食品の塚越英弘社長の話であった●人間関係が8割。伊那食品工業の社員はなぜ、自ら考え、自発的に育っていくのかこの記事の最後の見出しに「社員の能力を最大化させるために。仕事の向き・不向きより大事なもの」ー貴社は特別な教育制度を設けていないとのことですが、それぞれの社員の能力を最大化させるため、組織として考慮している点はありますか?ー塚越社長のお話は当社では、生産性よりも社員が快適な環境で気持ちよく働ける「快適性」を重視しています。その要素のひとつとして、「誰と一緒に働くか」という点があると考えています。よく適材適所という言葉が使われますが、これは何を軸に考えるのでしょうか?仕事や能力でしょ...快適に仕事ができる環境は
2022/08/29 16:07