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「愛する子供たちへ」−心の糧メッセージ https://blog.goo.ne.jp/happy_life_realize

クリスチャンとして歩む未熟な父親が、子供達の幸福を願いその信仰と霊性を養うべく記す心の糧メッセージ!

南国・常夏の島「沖縄」で生まれ育ったちょっと田舎者の安里(アサト)と申します。沖縄の澄んだ真っ青な空と海、濃い緑を眺めること、野菜と花の世話をすることと家族が大好きな平和主義者です。このブログは、クリスチャンとして歩む未熟な父親が、自らの子供たちの幸福を願い、その信仰と霊性を養い育むべく記す「心の糧メッセージ」です。よろしくお願いしま〜す。

安里 吉隆
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住所
太宰府市
出身
宜野湾市
ブログ村参加

2011/12/29

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  • 「選択の自由に対する神の永遠の聖約と人類に対するイエスの永遠なる完全な愛」

    愛する子供たちへ主の十二使徒であったニール・A・マックスウェル長老は、聖典を熱心に研究し、福音を忠実に実践する中で得られた「選択の自由」と「主の完全な愛」についての強い確信を次のように語っています。イエス・キリストの福音について深く研究すればするほど、私は、選択の自由に対する主の思いが測り知れないほど深いものであり、私たちの想像を絶するものであることがわかってきました。また人生を良く生きてくれば、それだけ、私たちに対するイエスの完全な愛がこの上ないものであることを感じられるようになりました。事実、選択の自由に対する神の永遠の聖約と人類に対するイエスの永遠なる完全な愛との間には相互作用があります。その相互作用が忍耐の美徳の上に高い価値を置くのです。この方法によらずして、真の成長の道はありません。」(ニール・A・マ...「選択の自由に対する神の永遠の聖約と人類に対するイエスの永遠なる完全な愛」

  • 「今のひとときを大切に精一杯生きる」

    含蓄のあるとても素敵な詩を見つけました。タイトルは分かりませんが、時間を大切に用い、今のひとときを精一杯生きることの大切さを説いています。1年の価値を知るには卒業試験に落ちた学生に聞いてみなさい1カ月の価値を知るには未熟児を産んだお母さんに聞いてみなさい1週間の価値を知るには週刊誌の編集者に聞いてみなさい1時間の価値を知るには会うのが待ちきれない恋人達に聞いてみなさい1分の価値を知るには電車やバス、飛行機に乗り遅れた人に聞いてみなさい1秒の価値を知るには事故で生き残った人に聞いてみなさい千分の1秒の価値を知るにはオリンピックで銀メダルを獲った人に聞いてみなさい時間は待ってくれませんあなたの持っている全ての時間を大切にしなさいトーマス・ドライヤーも次のように語っています。「豊かな未来を作るという信念は、豊かな現在...「今のひとときを大切に精一杯生きる」

  • 「人生の逆境を成長と奇跡を起こす糧とする」

    愛する子供たちへバビロン捕囚の直前、様々な苦難を経験しながらエルサレムからアメリカ大陸へ移住して行った小さなグループがありました。預言者リーハイに導かれた家族の一団です。後にアメリカ原住民-インディアンの祖先の一部ともなった彼らは、神を信じ神を畏れる敬虔なユダヤ人でした。彼らが記した天よりの導きの記録すなわち神の啓示の書に、次のような興味深い記述があります。「もし人がわたしのもとに来るならば、わたしは彼らに各々の弱さを示そう。わたしは人を謙遜にするために、人に弱さを与える。わたしの前にへりくだるすべての者に対して、わたしの恵みは十分である。もし彼らがわたしの前にへりくだり、わたしを信じるならば、そのとき、わたしは彼らの弱さを強さに変えよう。」(モルモン書エテル12章27節)人が神のもとに来る時、神は人にその人が...「人生の逆境を成長と奇跡を起こす糧とする」

  • 「キリストにあって完全になる」

    愛する子供たちへ今日は、福音の教えの中で、主の贖いの恵みに真に頼りつつ、自他共に喜びを得るための大切な原則を教えるジェリット・W・ゴング長老のお話しを紹介します。とても長いのですが、本当にすばらしい示唆を与えてくれるお話しです。タイトルは「キリストにあって完全になる」です。「キリストにあって完全になる」ジェリット・W・ゴング長老わたしたちは子供たちと一緒に、「主イエスの愛、いつも心に」と歌います。1惜しみなく与えられる救い主の贖いの愛は、「金を出さず、代価を払わないで」与えられる「乳と蜜」に似ています。(2ニーファイ26:25)無限にして永遠の贖罪(アルマ34:10参照)は、「キリストのもとに来て、キリストによって完全になりなさい」と、わたしたちを招いています。(モロナイ10:32)惜しみなく与えられる救い主の...「キリストにあって完全になる」

  • 「ひとりの少年を救った飛行機乗客の温かい心」

    愛する子供たちへ預言者トーマス・S・モンソン大管長は、末日聖徒イエス・キリスト教会の4月の総大会において、愛にあふれる優しさの一例である感動的なエピソードを紹介しました。今日は、昨日に引き続きもう一つのすてきなお話しをみんなに紹介します。題して「ひとりの少年を救った飛行機乗客の温かい心」です。「ひとりの少年を救った飛行機乗客の温かい心」「愛を示す機会は思いがけないときに訪れることがよくあります。そのような機会の例が、1981年10月の新聞記事で紹介されました。その中で述べられていた愛と思いやりに深く胸を打たれたので、わたしは記事を切り抜いて30年以上ファイルに保存してきました。記事によれば、乗客150人を乗せてアラスカ州アンカレジからワシントン州シアトルへ向かっていたアラスカ航空の直行便が、重傷を負った子供を運...「ひとりの少年を救った飛行機乗客の温かい心」

  • 「世界大恐慌時に差し伸べられた温かい愛の手」

    愛する子供たちへ預言者トーマス・S・モンソン大管長は、末日聖徒イエス・キリスト教会の4月の総大会において、愛にあふれる優しさの一例である感動的なエピソードを紹介しました。今日は、そのすてきなお話しをみんなに紹介します。「1933年、世界大恐慌のために就職先を見つけるのが困難だった時期のことで、合衆国東部での話です。アーリーン・ビーセカーは、高校を卒業したばかりでした。長く続いた職探しの後、ついに縫製工場で衣服を縫う仕事を得ました。工場で働く人たちは、毎日自分が縫ってきちんと仕上げた数だけ支払いを受けました。たくさん仕上げればそれだけ賃金が増えるのです。工場で働き始めて間もないある日、アーリーンはある手順のところで行き詰まり、困惑といらだちを覚えました。ミシンの前に座り、縫い物を完成させるために、失敗した箇所をほ...「世界大恐慌時に差し伸べられた温かい愛の手」

  • 「開拓者の信仰の祈りによる奇跡-開拓者を讃える歌」

    愛する子供たちへ今日は、末日聖徒が主の預言者に導かれつつ、厳しい迫害を逃れてアメリカ西部へ移住していった開拓の時代の心温まる奇跡の物語を紹介します。1830年代から1860年代にかけて、末日聖徒の多くの開拓者たちは、信仰の自由と新天地を求め、道なき道を切り開き、多くの犠牲を払いつつ西へ西へと厳しい旅を続けました。彼らやその子孫によって綴られた手記には、涙なくして読むことができない感動的な奇跡の物語が数多くあります。今日紹介するのはその中のひとつ、アメリカユタ州で生涯を閉じた十二使徒ニール・A・マックスウェル長老の曾祖父母の日記からの物語です。その日記には生活が厳しい中、マックスウェル長老の祖父が若かりし頃、主に仕えるべく無報酬で働く専任宣教師として召され、各地を伝道したことが記された箇所があります。マックスウェ...「開拓者の信仰の祈りによる奇跡-開拓者を讃える歌」

  • 「墓石に残したメモ-神が導かれる先祖の救いの業」

    愛する子供たちへ末日聖徒イエス・キリスト教会では、亡くなった先祖を救う神殿・家族歴史の業は、私たちの救いに不可欠な重要な業であると教えています。預言者マラキは、主の再臨の前に、預言者エリヤが再び地上を訪れると預言しました。預言者エリヤは、イエス・キリストの時代の前にメルキゼデク神権の結び固めの鍵を持っていた最後の預言者でした。(「聖句ガイド」『エリヤ』の項、56)また、変貌の山にモーセと共に現れて、ペテロ、ヤコブ、ヨハネにその神権の結び固めの鍵を授けた偉大な預言者です。(マタイ17:3)預言者マラキは次のように預言しています。「見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもっ...「墓石に残したメモ-神が導かれる先祖の救いの業」

  • 「窮乏と悲哀を共にし、命をかけて助け合う兄弟愛」

    愛する子供たちへ主は、次のように語っておられます。それゆえ、あなたのすべての生き方により、またすべての祈りにより、すべての訓戒により、すべての行いにより、あなたの兄弟たちを強めなさい。」(教義と聖約108章7節)1830年4月、預言者ジョセフ・スミスによって、回復されたイエス・キリストの完全な福音に基づく主の教会が設立されました。それ以来教会はめざましい発展を遂げる中、数限りない厳しい迫害を受けてきました。特に預言者ジョセフ・スミスの殉教後、熾烈な迫害を逃れるため、預言者に与えられた啓示により、その本拠地をアメリカ西部に移さざるを得ませんでした。その迫害と西部への旅の途上で、非常に多くの聖徒たちが命を落としました。彼らは窮乏と悲哀を共にしながら、自らの命をかけてでもお互いに助け合いました。教会の初期の時代から、...「窮乏と悲哀を共にし、命をかけて助け合う兄弟愛」

  • 「日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある-復活と栄光の王国」

    愛する子供たちへ今日は、1コリント15章38~44節の人の復活体および栄光の王国についてお話しします。パウロは、将来すべての人が復活することを教えました。その際、この地上での私たちの従順さに応じて私たちが得る肉体に栄光の差があることをはっきり教えました。次のように語っています。「神はみこころのままに、これにからだを与え、その一つ一つの種にそれぞれのからだをお与えになる。すべての肉が、同じ肉なのではない。人の肉があり、獣の肉があり、鳥の肉があり、魚の肉がある。天に属するからだもあれば、地に属するからだもある。天に属するものの栄光は、地に属するものの栄光と違っている。日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある。また、この星とあの星との間に、栄光の差がある。死人の復活も、また同様である。朽ちるものでまかれ、朽ちな...「日の栄光があり、月の栄光があり、星の栄光がある-復活と栄光の王国」

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