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ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠 https://blog.goo.ne.jp/aobateien

陶芸と観光の町・笠間。知られざる里山と田園の恵み。旬の野の花や心潤う風景の魅力を、毎朝楽しくご報告。

 里山というものは、日本の宝です。 東京から北東へ90キロ、小さな町に息づいている生き物達の恵み。 日々の自然をめぐる風景が、皆様の清涼剤となれば幸いです。  土日は特別版、写真をメインにお伝えしております。

青葉
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住所
笠間市
出身
笠間市
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2011/10/09

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  • こうべを垂れれば稲刈り近し

    稲穂さん、実る。お陰様で、こうべも垂れて。雲の下でも、色も明るく。黄金色まで、あと一歩。左奥の畑、常陸秋蕎麦さん浅緑に引き立てられつつ。盆地の底は、もうすぐ輝きます。美田は、日本の宝です。そんな中で咲いた、花蓮さんたちも一段落。今年はベストイレブン、11輪が咲いたようです。幸い、稲穂さんとの競合は、最小で済んだようでした。天を仰げば、青空ちらほら。八月末日、お天道様に感謝です。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓こうべを垂れれば稲刈り近し

  • 残暑に捧ぐ

    残暑の中でも、シオンさん涼し。昨日は暑かったですが、ひとときの夢幻。今日は、どのような日になりますか。それは、生きてみなければわからない。だから、生きてみよ、と。振り向いた先のシオンさんに、抜け殻さん一匹。蝉さんの生き方には、人間さんも大いに学びたい令和の初秋。七年間は土の中といわれる蝉さんですが、基本は根っこです。根っこで生きて、羽化した後は、幹から幹へ樹木を渡る。ずっと、木とともにあるのが、蝉さんたちのぶれない一生。まさに木霊とともに生きて、あの大音声が響き渡る。それが岩へと浸みこんでつながるという、大いなる和の発見をした巨匠在り。ふと思い出すのは、やはり、大芭蕉先生の遺徳なのでした。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓残暑に捧ぐ

  • 今朝の空

    九州北部に豪雨被害あり、心よりお見舞い申し上げます。雲は、遠い空まで続く朝。芝に散ったのは、サルスベリさんの花。今年は、百日は続かなかたかもしれません。梅雨寒が、実に長かったですから。その後は、急に猛暑になって大干ばつ。その後一雨降ったとたんに、堰を切ったように雨続き。カルガモさんらしき一羽が、せわしなく飛んで行きました。近頃しばしばネットで見る、アマゾン大火災の影響もありましょうか。こんな時には、地球の隅々でも、いろいろな兆候があるものです。スズメガさんは、今朝も働いておりますが。もしかすると、いつもと違う動きがあるかも。そんな陽気の中で、静かに侍る一匹あり。人間さんの前にも、今日のお役目。心静かに働くのみです。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓今朝の空

  • 滝流れ再生で地下水躍動の記

    ザ、現場。水もしたたる地盤を、バックホウで掘削。現場発生土は、こんな感じで、バケットの型抜きそのままに。井戸屋さんの予想は、ズバリ的中したようです。ありがたや、ありがたや。お陰様で、比較的浅いところから湧水が満々。さらに掘り進んで、単粒砕石を投入。地下に貯水層を埋設して、庭の給水の水源とする工事。給水と申しましても、循環式の滝流れの補給用ですから、余力あることが望まれる状況。その目的にも、十分に対応できる湧出量が確認できました。素朴な構造ながら、全ては自然のお陰様ですので、長期に亘って使用に耐えます。早速ポンプアップして、水みちの安定を図ります。1~2週間ほどで、望ましい構造と水質が得られるとの、井戸屋さんの解説もあり。二日目に、残りの部分も終えて、整地して完了。来春には、竹林も再生するでしょう。ところで、こち...滝流れ再生で地下水躍動の記

  • 折々の花を過ぎゆく者たちは

    ヤブマオさんが、くっきり。今朝は、長めの散歩でした。涼しくなって、気分も爽快。無事に戻って、オシロイバナさん撮る。今朝は、カメラを持たずに歩きましたので。帰宅後に、再び歩き出して撮りましたが。レンズの向こうは、こんなふうに。一段と、秋めいた感。コスモスさんも、クリアな朝は。特に、こちらの赤が鮮烈。暑い頃から咲いてはいましたが、にわかに勢いづいてます。しかしながら、その枝配りと開花の順序はランダムなのが、コスモスさんの生き方咲き方。それでも、やはり。それぞれの一輪は、まさに命の花で、常に大切に咲き切るようです。その意味におきましては、人間さんも、古来イコールの存在なのですが。お陰様で、この白も有り難し。今日は、親族の命日でもあり、沁みるものがございます。うん十年前のあの日は、とても暑かったのを覚えております。さて...折々の花を過ぎゆく者たちは

  • またまた雨降りその後の景色

    また、降りましたね。ひとたび降り出しますと、度が過ぎるほどに降るという。某高齢者の予言を思い出しつつ、撮った一滴。昔も今も、水滴の中が気になるブログ主ですが。三つ子の魂、百までと。なぜか、花が好きだった心のままに。ただ今撮るのは、シラヤマギクさんでございます。ありがたや、ありがたや。ささやかな野の花ではございますが。ささやかなものを軽視する人は、人間が軽く見られる浮世ですから、気をつけましょう。今は、それほどではないかもしれませんが。これからは、きっとそうなる予感もあるこの頃。なぜなら、キンミズヒキさんですらも、こんなふうに。軒端の瓶にも、似合う美を備えておりますゆえに。野の花は、石にも陶にも相性良し。裏の石垣にも、キキョウさんうるわし。但し、今期は不自然な一手あり、風情は今一つ。やはり、野の基本は、ありのまま...またまた雨降りその後の景色

  • そろそろ色づく瑞穂の国です

    稲穂さんが、こうべを垂れました。全体的に、今朝はこんな感じですが。ブログ主も、こうべ垂れてつつ、今朝は上の道から。朝寝のために、少々手抜きの撮影。もっとも、対象からは遠いですが、全体を見るのには好位置です。かの世阿弥先生のお話にも、離見の見とありましたが。お隣の休耕田さんと比べても、徐々に色づいているのを感じます。さらに、遠くのお山と比べますと、一目瞭然。黄金色まで、あと少し。今朝も、平穏なのは有難い日本です。振り返れば、こちらも休耕田ですが。比べる現役田んぼはありませんので、緑一色。皆さん、なんとか管理して下さっているのは有り難い。それでも徐々に、自然さんの力が進出しております。が、侵略ではなく進出ですので、これもまた良し人生劇場。柳さんは、暴風除けにも働いてくれそうです。青葉もなかなか瑞々しく、これはこれで...そろそろ色づく瑞穂の国です

  • 蝉もいいけど懐メロまた良し

    今は、もう秋。誰も居ない栗園さんにて。知らん顔して、人は通り過ぎても。私は忘れない、イガイガに約束したから。つらくてもつらくても、死にはしないと。若い頃に聞いたはやり歌ですが、たまには歌もいいですね。ところでこちらは、なんちゃって栗園ですので、かなりの大木。ふと見ると、こんなふうに。誰も居ないはずが、おりました。明らかに虫さんなのですが、天空で動かず。ホバーリング、うまいです。胴体は不動で、羽根だけが高速回転。目的は不明でしたが、しばらく停止後、どこかに飛んで行きました。そっのほうへ向かうと、クチナシさん有り。見えにくいですが、こちらもしっかり、実ってます。それぞれの枝の先端に、はちきれんばかりに。秋が深まれば、色味が付く道理。玄関脇では、赤房白房の千日紅さんあり。長らくこの色保つ間に。あたりの自然さんは、空に...蝉もいいけど懐メロまた良し

  • 小さな異変は今朝もありあり

    夏も、終わる頃は。ヤブランさんが、実ります。が、ちと早すぎますね。花があるうちに、実がどんどんと太り出す。気候の急変が、作用したかもです。昨春、県北の某公共地のソメイヨシノさんの庭でも、同様の現象を拝見しました。特にこの足元は照り返しもあり、ヤブランさんにはやりにくい環境のようです。見上げれば、今頃咲いてるミヤマガマズミさんもあり。先日は、藤の花も咲いている通りの、今年の夏。木陰のマンリョウさんは、息を潜めて生きておりました。こんな感じですが、実はぎっしりつややかです。変動激しい浮世でも、虫さんも頑張っているお陰様か。全ての丸い実は、虫さんの働きなのです。それを美味しく、鳥さんに伝えるために、ナツハゼさんの色もあり。赤い期間が長いですが、秋深まると黒くなります。その頃になりますと、赤の次には黒が、鳥さんには目だ...小さな異変は今朝もありあり

  • ある夏の日

    アブラゼミ参上。昨日の現場、高所作業の開始前。右腕に止まったので、スマホで撮った。ブログ主を樹と間違えたのか、そのまんま、鳴き出した。それとも、何かの虫の知らせか。あるいは、義兄弟の契りの仁義か。いずれにしても、かしこまってござる。こんな風に、御控えなすっての構え。画像の右下を見ると、前足の先で、手差しの布をむんずと掴んでいるのが見えた。大した力はないと見くびっていた蝉の足だが、思いのほかに、強いと知った。羽根の先は、既に傷んでいた。いつまで飛べるか定かではないが、鳴く続けるほどに、身は軽くなるような。いずれにしても、地から出たその後は、潔い生きっぷりなのであった。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓ある夏の日

  • 雷雨の記

    昨日は、雷雨で早じまい。水戸方面から戻りましたが、笠間も土砂降りだったようです。雨が残っていたので、車中から撮りました。霧が面白いと思って構えましたが、あっという間に立っては消えます。ことに、画像中ほど奥の山の神さん付近。盆地に入るやいなや、ここから丸い霧の塊が湧くのが見えました。が、停車スポットに到達する前に、まさに霧消。あっという間の出来事でしたが、干天が一転、水神さんが動き出したようです。雨の岩戸さんも開いた感ありですが、そろそろ稲刈りも近し。天のご機嫌に合わせつつ、田んぼさんと生きるのみです。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓雷雨の記

  • 慈雨あり今朝はつぶやき歩く

    久々に、水滴。夜半、久々の降雨あり。雨は雨でも、慈雨であろう。しかも、こんなふうに。そこその雨量はあったようだ。有難し。今朝も夢幻のシラヤマギクさんなれど。お陰様で、咲きにけり。この時、ツクツクボウシさんが、鳴き出した。みんなが揃って、生き返る庭。この時、アマガエルさんが、ブログ主の右腕を這い上る。左手にカメラ持ち換えて、一枚行こうと思ったが、背中の方に回って行った。それもまた良し、人生劇場。蛙さんにも、人生はある。親亀が、蛙を背負う人生があってもいいと思いつつ、生き返った苔さん撮る。アマガエルさんに負けじと。同じ色のつる草さんが、這い昇っていた筑波石。筑波石の背中も、雨に濡れて、まことの色を取り戻した朝であったが。つる草さんの名は、エビヅル。その先端、雨後の静寂に、輝くもの尊し。お天道様に、感謝の葉月であった...慈雨あり今朝はつぶやき歩く

  • 夏から秋へとこうべ垂れたり

    おはようございます。お陰様で、続々咲いて。お陰様で、おなじみになりました。花蓮さんと、稲穂さんの、珍妙なるコラボ。世間一般に、いろんなコラボがあるようですが。こちらのコラボは、良いコラボ。実るほどに、揃って仲良く、こうべを垂れますので。天に向かって感謝で咲いて。やがては実って、地に感謝。ありがたや、ありがたや。全ては、虫さんと風さんのコラボのお陰様。それを忘れないのが、日本の心です。さて、帰りのあぜ道の一輪は、忘れ草ことノカンゾウなり。そういえば、あの、常軌逸しておりました、あいちのナニのその後の顛末はいかに。真相がきっと伝わる令和の世、忘れ草さんも忘れず感謝のお天道様なのでした。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓夏から秋へとこうべ垂れたり

  • 野生の響きを伝える者たちと

    今朝の、ひととき。ミンミンゼミさんに、耳傾けつつ。家の裏手で、キキョウさん撮る。キキョウはキキョウでも、野のキキョウさん。なれども、色はまことの色ならず。深い青みに欠けるのは、どうやら人為によるものでしょう。こんなふうに、その痕跡有り。茎に手が入って、つぼみ増えましたが、野生が弱まった感。今回の実験の結果、来年は、従来の放任に戻るのが良いでしょう。ついでに、別のつぼみの上の、ノシメトンボさん撮りました。ミンミンゼミさんに混じって、背中の方からは、ヤブ蚊さんの羽音も。ここはやはり、集中せねば、と。乗り換えましたヤブランさんの、頂きをば、いただきました。小さいながらも、トンボさんは、全身全霊の野生が良いですね。それはきっと、ヤブ蚊さんにおかれましても同様か。同様の野生も、動揺せず、なんちゃって。野生の感謝で、しばし...野生の響きを伝える者たちと

  • ほっと一息お盆の涸沼川です

    お盆、明けましたね。昨日は、行く川の流れを眺めておりました。その川は、涸沼川下流。しばらく行くと、海が在り。海と涸沼のその間を、ブログ主お気に入りの大貫橋で渡ったあたり。すぐ下に、支流の合流点もあり、のべつ釣り人さんも行きかう河岸。この春の御縁以来、ここで眺める機会が増えました。特に昨日は、波が逆巻いており、なかなかの迫力。行く川の流れとは申しますが、このあたりは汽水域。行く川になったり、来る川になったり。山と川とが、押し合いへし合い。山幸さんと海幸さんが、水を土俵に相撲取る。沖に浮かんだ枯れ竹さんも、右に左に、行きつ戻りつ。足元見れば、こんなふうに。涸沼生まれらしい、淡水の藻も、ゆらゆら。時と場合では、海の藻もゆれるかもしれない河岸なのでしょう。いずれにしましても、潮を見るのは良いことです。本県には今も、磯出...ほっと一息お盆の涸沼川です

  • 宇都宮市若山農場さん訪問記

    麗し、竹林。こちらは、宇都宮市郊外。近年つとに知られるようになった、若山農場さんの竹林。人呼んで、若竹の森さんでございますが。流石に清々しく、ヤブ蚊さんも不在。適切な切り株処置のお陰様と拝察しつつ、園内を巡りました。入場料500円で、ほぼ全域を拝見できるのは有り難い。歩いた実感としては、生産第一観光第二の印象ですが、それが良いのかもしれません。ネットで拝見した画像に比べると、竹林の密度は、やや高いようにも感じましたが。このようなオブジェや、広場も点在して楽しめました。そして。ブランコ広場は、良い広場。ブランコというものは、やはり、心をゆったりとさせてナンボですので。ゆらり、ゆったり。普段はブランコやらない人でも、ここでは是非、お試しください。後ろに引いて乗っかれば、後はこがずとも、しばらくゆらゆら。ブログ主も、...宇都宮市若山農場さん訪問記

  • 令和の梅雨明け長塚節生家へ

    去る七月下旬、梅雨明けにサルスベリ咲く頃。所要あり、常総市を訪ね。ついでに、長塚節生家に立ち寄った。節については、拙ブログで申し上げるには及ぶまい。というそばから白状してナニではあるが、代表作「土」は、今もって読んでいない。実は、このお盆に読もうかと思ったのだが、既に半分は過ぎてしまった。話を現場に戻すと、重厚な長屋門は今も健在。その傍らには、旅姿の節の像。行く手を見つめるまなざしは、令和元年においても、凛々しく若い。しかし、歳月重なり。庭木はかくの如し。邸内においても、天突く如し。生家の敷地は広大だ。その一部の庭園は、既に荒廃。周囲を歩いた。生垣は刈りこまれていたが、御一族もお住まいでない現在は、管理は困難だ。一部に大きな穴があり、中が丸見えのところもあり。そこから覗けば、こんな具合。既にこうなった以上は、森...令和の梅雨明け長塚節生家へ

  • 尾張名古屋は白いか黒いか

    迎え盆に、センニンソウさん咲く。昨日の夕暮れの、拙宅界隈。今年は、ちょっと早い感じですが。蔓の力は、例年通り。蔓強ければ、花多し。灌木覆って、かくの如し。青葉清々しく、お花も清楚ですが、毒草ですのでご注意ください。ついででナニですが、毒草と独創と独奏は、音は同じで意味は別。話は逸れましたが、横から一本、バネが伸び。絡んできたのは、カラスウリさんですが。それぞれに、天与の道理のめでたさよ。それが残暑の西日でも、お天道様有り難し。よしずをバックに、ちょいと凛々しい蔓の先。それぞれの頑張りは認めつつ、お盆過ぎたら撤去しましょう。そういえば、お盆中でも撤去したいあの一見。天を仰げば、飛行機さんですが。羽田の先のその先の、あいちのナニはどうなりましたか。何が問題かで、もめておりますが。見るに堪えない証拠物件が、報道村さん...尾張名古屋は白いか黒いか

  • 猛暑一服カブトムシさん動く

    夏休みの主役。やはり、貫禄が違いますね。絶壁の如き、クヌギさんの幹を悠然と。根元に向かって、揺らぎつつ。下ればそこは、こんな感じ。雌さんの背中も見えます。それがお目当てか、それとも、単なる蜜狙いか。現場は、森の中の道づくり計画の傍らでした。カブトムシさん棲む木陰は、さすがに涼しい。早くも、シラヤマギクさん咲きました。盆前の仕事も大詰め、自然に感謝で働かせて頂きます。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓猛暑一服カブトムシさん動く

  • 猛暑は去らねど田んぼを一周

    稲穂さんが、出揃いました。猛暑で雨も無い日々ですが。お陰様で、用水はなんとか足りております。稲の花の隙間に、水滴が無数に。田んぼにも、草むらにも、水滴が無数。それらが全て気化熱を奪い、幾らかでも猛暑を緩和していると感じます。照り返しが和らぐのも、生き物には有り難し。ところで、猛暑で花蓮さんの勢い止まらず。続々と悟りを開かれておりますが。悟りも迷いも、しばしば巡る浮世かな。こんな感じで、藤さんが咲き始めました。ううむ、なんとも申し上げられませんが。これも何かの、警鐘と感じつつ、向こうの羽音に耳澄ます。クマバチさんは、猛暑でも食欲落ちないようですね。食欲落とさないことが、虫さんの天命と。腑に落ちたところで、コウベを垂れて。今朝のサギソウさんを、一枚。こうしている間にも、空気と光は確かに秋めく感。猛暑にもマケズ変化に...猛暑は去らねど田んぼを一周

  • 毎年一度はあります似た現場

    業務の現場画像。撮影は、三週間前ですが。ご参考まで、レポート致します。現場は、子育て世代の新築住宅。お引越し間もなく、芝庭のご要望を頂き、無事に仕上がりました。が、その前に幾つかのドラマあり、緑化工事の前に相当の手数を投入。目に見えないところの作業量多く、目の見えるところは軽めの仕上がりに。これは、一般論でもありますが、お庭の計画ある場合はなるたけ早めのご連絡が有り難いです。無用の土砂が過分である場合、そこから発生する無駄費用には、やりきれなさを感じるもの。単なる客土のみならず、それ以前の土砂搬出の手間も大。経費節約のためはと、他の現場との連動でのやりくりも行い、なんとか納めました。このような事例は、時々遭遇します。今年は無いかなと思っておりましたが、甘かったです。ご縁があったからには、できる限り奮闘しますが、...毎年一度はあります似た現場

  • 立秋朝の記

    おはようございます。二日ぶりの投稿となりました。イナゴさんも、太ってきたようですね。田んぼの近況ですが、稲穂さんもぼちぼち。こうべ垂れ始めたようです。立秋の朝も、暑い。お陰様で、花蓮さんは元気です。混在していても、今のところは支障ないようです。何事もまず。ありのままを観察することが、大切と感じます。頭上の電線では、ツバメさんも一休み。空は少し、秋めいたような。取水口の漏水があったので、ちょっと手直しして帰宅。庭に戻れば、シオンさん立つ。秋立つ朝のこの暑さですが、どうぞ皆様お大事に。クマバチさんも、ご自愛ください。藤蔓の先に、季節はずれの花が数か所垂れておりました。残暑続きますが、頑張り過ぎないことも大切。頑張る心にも、時には一粒、清涼剤を。サギソウさんに感謝です。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)m...立秋朝の記

  • マサカサマ供養の朝に拡散す

    今朝も蓮だが、何かが違う。特に、西に向かって、合掌の朝ゆえに。連弁受ける青葉の舞台で、蛙さん涼し。こんな感じですが、もの言いたげなまなざしは。やはり蛙さんも、日本国の蛙さんゆえか。SNSにて、とある動画が、昨夜から駆け巡っております。実は、数日前から、関連の報道はありましたが。いつもながら、最重要ポイントが避けられており。善良な視聴者・購読者の皆様には、実態が伝わっていないと思われます。何事につけても、周辺情報のみゆえに。国民の皆様は核心に迫ることは、長らく困難な日本国でした。が、このところのネット環境の躍進により、躍進が核心に直結。直結の結果が結局、核心につながったとう朝なのでした。前置き長くなりましたが、核心の動画が拡散中(⇒こちら)。実は出演の旦那、なんと別件では、言論の不自由を強制する側に回っていたとい...マサカサマ供養の朝に拡散す

  • 花咲いて散れば実りの秋兆し

    ヤマユリさん、仕事納めです。咲き切って、めしべさんが一本。昨日は、続報できず、失礼いたしました。この画像は、一昨日に撮ったものですが。今朝は、こんな具合です。無事に、受粉できたようです。一仕事終えて、やれやれの朝ですが。ほどなく、めしべさんは、ぽとりと大地に戻るのでしょう。そして。こんなふうに。残った実鞘さんが、実りの秋へと向かうのでした。ありがたや。ガーデニングの世界では、シードヘッドとも呼ばれるようですが。田んぼでも、頭もたげて秋目指し。稲穂さんよりも、一足早いハチスさん在り。今朝の花をのぞいてみれば、底はしっかり。花蓮さんには、常に花蜂さんが舞っております。花を舞台に、生きてる虫さん舞いますが、舞台の花も生きている。花が美しいという、その深い理由をば、この場でしかと受け止めつつ。生き物一同、お天道様とご先...花咲いて散れば実りの秋兆し

  • 撮りたてのそれは

    ヤマユリさんの、実鞘立つ。既に小さい秋が、先端に。今年は豊作と観察しておりますが、ミンミンゼミさん鳴いて、今日も暑し。と、ここまで書いて、続きは次回にレポート致します。朝寝で時間切れとなった次第ですが、それもまた、自律機能で有り難し。内なる声に耳傾けつつ、今日も感謝で働かせて頂きます。暑さピークですので、どうぞお大事にお過ごし下さい。☆人気ブログランキング☆ここで一押しm(__)mオン願い申し上げます↓撮りたてのそれは

  • 拙宅の初穂も一斉にお出まし

    ヒャッホー。朝から暑いのですが、花蜂さんは大喜び。花蓮さん、二輪目が開花の瞬間。ちなみに、最初の一輪は、今朝が見納め。蓮の花のいのちは、四日と言われますが、二日目が美しいというのが定説。それでも、四日目ならではの風趣捨てがたし。そこに載りたる、ノシメトンボさんおかし。ムギワラトンボさんも、いとおかしき朝なれば。やはり。しかと、写りました。待望の、出穂の数々。この二日間で、一斉に飛び出したようです。(昨日の画像は一昨日のものです)ありがたや、ありがたや。近年まれにみる出来栄えですが、元肥がうまく効いたようです。自然相手の農業ですが、やはり人為の巧拙は大きい。身をもって痛感しつつ、蜘蛛の巣さん撮る。皆さんそれぞれにリスク追いつつも、まずはめでたし。滴る露も、有り難し。お天道様には、今朝も感謝あるのみですが、暑い。昨...拙宅の初穂も一斉にお出まし

  • 蓮さんと虫さんと出穂の近況

    おはようございます。画像は、昨日の朝の花蓮さんですが。花蜂さんが、大忙し。飛んだり跳ねたり、没頭したり。この環境はおそらく、蜂人生としては、おそらく千載一遇。無論、蜂さん以外の虫さんにおかれましても、それぞれの場にて。三者三様で、有り難き出会い。但し、下の誰かさんにおかれましては、やや目的不明の印象。他方、葉っぱの上には、セセリ蝶さん在り。こんなふうに。花の上の皆さんに比べ、落ち着いた印象。イナゴさんも静観しておりましたが、この前の日よりも少し育ちましたか。虫さんは命短いですから、成長も早く、目は離せません。それは、タニシさんにおかれましても同様。こうべ垂れて撮りましたところ、ピントが稲葉の影に合ってぼけましたが、雰囲気だけでも伝われば幸い。この後、地域の先輩がバイクで立ち寄り、しばし立ち話。早い田んぼでは、出...蓮さんと虫さんと出穂の近況

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