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黒柴と赤柴をもつ豪州在住者が、2匹とともに、オーストラリアの自然、文化そして動物を紹介。
繁殖犬として飼われていた、黒柴キショウ。流産を繰り返し、5歳までに産んだ子犬は、たったの一匹。ブリーダーに見放されかけていたところを、縁あって譲ってもらうことに。 一方、裕福でやさしい飼い主の突然の海外赴任で、泣く泣く里親募集に出されていた赤柴ジェシー。これも縁あって我が家が引き取ることに。こんなふうに豪州で日本犬が飼えるなんて!
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2011/08/10
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