冬から咲いていたタンポポ、まだ元気です。種を飛ばして来年の準備も着々と。
冬から咲いていたタンポポ、まだ元気です。種を飛ばして来年の準備も着々と。
遊歩道の脇にある花壇です、傍の田んぼでは田植えの準備が着々と。
赤いガクがチャームポイント、これが無ければ地味な花です。
子供の頃、花の首飾りを作ったり四つ葉を見つけて遊びました。今も通りかかると、つい四つ葉を探してしまいます。
外来雑草の中でもこれは可愛らしい。一本では目立たないけど、たくさん集まって咲くので見事です。
サラダにおいしい新タマネギ、春の楽しみです。
公園のフジより花は小さめだけど、新緑の良い彩りです。蜂が来て、蝶も種類が多くなってきました。
熱いほどの日差しに木陰に入ると、足元に咲いていました。
店頭にたくさんのタケノコ、季節感があふれます。
もう小さなエンドウ豆になっている株もありました。まだまだ新しい花が咲き続けて元気です。
白い木蓮は緑の葉を繁らせています、紫のは少し遅め。
山は緑の爆発の季節、公園のヤエザクラは花と新芽が同時に。ふっくらした花が風に揺れます。
実はほんとに小さく豆とも言えないほど大きさ。もちろん花も小さいけど、可愛くてきれいです。
果樹園も花盛り、濃いめの花の色は逞しい感じです。
ツボミがピンクで花びらは真っ白、秋には大きな実になります。
満開近いサクラ、今年は思ったより長持ちでした。ツバメが飛んでいます。
春には田んぼがこの花で埋まるものだったのは昔の話。今も所々の畦道で咲いています。
一週間前のサクラです、これはゆっくり開き始めたところ。
地味な花でもたくさん咲くと賑やかな踊り子集団に。花笠の立ち姿はなかなかの美形です。
明るい日差しに黄色が映えます、これはセイヨウタンポポ。雨が多かったのでますます元気に。
植栽のコブシ、強風に吹きなぶられてだいぶ散っていました。
植物園のカタクリが少しずつ増えて来ました。山の群生地までは行けなくなってきたので、楽しみです。
昨日は天気も良いし風も無く、シデコブシは見頃でした。今年は花数がいくらか少なめか、木の下にはハルリンドウです。
春になると一度はとって来て食べたいもの。寒暖の差に迷いながらもたくさん出ていました。
かじかんでいたつぼみがだんだん開いて、お庭が華やかになって来ました。
地味な木の花ですが、まだ花の少ない持期なので目立つ。雨の中、サクラのつぼみが少しずつ膨らむのを見るのは楽しみです。
気温の変化に植物もびっくりしている春の始まりです。その寒さもあともう少しか。
ベランダの鉢植え、名前はたぶんコスミレだと思います。ほったらかしてあるのに時期になると忘れずに咲く。
年中ある野菜だけど、これはとても春らしい味だと思います。
ナノハナと言えば畑にあって菜種油を、と思ったのは昔の話。公園や遊歩道などあちこちで早くから咲いています。
切り花です、うつむいていたのがこの後顔を上げました。今日は穏やかに晴れて、雑草を見に行くのが楽しみです。
寝心地良さそうなサヤから出てくる豆、何か愛嬌のある形です。
お彼岸が近いことを思わせる明るい日差しです。昨日の小雪にはびっくりしました。
道の駅にあった切り花です。クリスマスローズがで出ているのは初めて見ました。花瓶に入れて間近で見ると、また印象が変わります。
細かい花もたくさん咲くとなかなか賑やか。室内は陽が入れば暖かく、ほっとします。
真冬のフェンスに種殻が残っていました。ヤマノイモの種はすっかり飛んで薄い殻が艶やか。マメアサガオはさわると種がこぼれます。
紅梅の中でも私の好きな『小輪緋梅』名前の通り小さめです。枯れそうだったのが何とか新しい枝を出して、良く咲いていました。
陽が当たり出すのを待って描いて来ました。暖かさに驚いていたら、この後は雨が続く予報。何と、菜種梅雨と言えるかもとのこと、またびっくりです。
春の日だまりによく似合う、真冬でも場所によっては咲きますが、今年はひときわ元気です。
暮れから咲き出して、もう一面に花の色です。今週はますます暖かくなりそう。
葉も瑞々しいダイコン、小さめだけどずっしりしています。早速葉を炒めて卵とじに、次の日にはおろし蕎麦でした。
花屋さんのチューリップです。陽の当たる室内で、だんだん開いて行くのを見るのが楽しみ。
梅園がだんだん賑やかになって来ました。ロウバイは盛りを過ぎて、まだ良い香りが漂っています。
真冬のお庭で、雪や霜にも負けず咲いています。
毎年の徳川園のフユボタン、この日は暖かで風も無かった。今日はうっすら雪の朝でした、一日降り続きそうです。
梅がやっとつぼみを膨らませる時期に、雑草は元気です。もう種になっていて、いつの間に花を付けたのか。
温室の花です、外は寒いけど花のある場所はうれしい。
梅園ではロウバイが満開に、良い香りです。
街路やお庭でたくさん花を付けています。次々に咲いて散るので寒さで傷む暇が無いほど。
地震や事故で慌ただしい間にお正月が終わりました。被災地は寒さをしのぐ場所も無いかと思うと、今日の暖かさが申し訳無い気持ちです。
椿園では早咲きの品種が少しずつ咲き始めています。
お正月の花になるセンリョウ、マンリョウの下の十両になるそうです。小さくても木だから葉はしっかりしています。
バラ園で、剪定のあとにもツボミがいくつか、咲きそうです。
公園では枯れ葉が掃かれて、クスノキの実が落ちています。黒くてツヤがある、なかなかかわいいです。
灌木に絡まったツルに赤い実が目立ちます。寒さが少し緩んで来て、低い日差しにも少しほっとする。
まだ色を残した黄色のモミジが見つかりました。アズキナシはの実は色合いが独特、落ちていても一目でわかる。今朝はうっすらと雪景色に、寒いです。
葉の黄色と実の青が良い配色です。この後葉が落ちて、実は乾燥していきます。
センダングサは花弁の無い地味な花と思っていました。これは白い5弁のかわいい花が、コセンダングサの仲間らしいです。衣類に種が付くと厄介なのは同じ。
垣根になっている茶の木、ふっくらした形の花が咲いています。
里山を明るくするタカノツメの黄葉もほとんど散りました。今日は雨、雨上がりには葉の朽ちていく甘い香りが漂います。
室内の鉢植え、陽だまりのような暖かさを感じます。
大ぶりな花で熱帯の鳥を思わせる彩りです。
紅葉と赤い実でなかなか華やかです。
冬のお庭で華やかなのがツワブキ、紅葉にも似合います。
冬らしい気温になって来ました。街路樹の足元にはたくさんの落ち葉が、風に舞います。
果樹園では色々な種類の柑橘が実っていました。形に愛嬌のあるデコポン、名前は『不知火』です。
生け垣に蔓が絡み、赤い豆のサヤが目立ちます。暖かかったせいかまだ蔓の先は成長中、つぼみもありました。
シイの実が落ちて来ています、艶々した実の形が可愛い。
花が変わった形だったけど、実も愛嬌のある姿です。フルーツパークの売店で。
今年はつぼみの数がびっくりするほど多く、花が楽しみでした。一本に複数咲いているのもあちこちに、時期も長そうです。
お正月の花に使うナンテンが赤くなって来ました、葉も少し紅葉。
道の脇にあるフユイチゴが赤い実をつけました。
果樹園では冬の花が咲いています。ハチがたくさん集まって盛んに活動中でした。
大きな花です、草丈も高い。今年はなかなか咲かなくて、つぼみもたくさんありました。
秋になってもバラ園の花が少ない、猛暑で弱ったかと思っていました。だいぶ遅くなってからつぼみがたくさん出来て、次々に開きます。この一重のバラの名前は『フラウ...
今年の紅葉は遅いだろうとは思っていたのですが、紅葉なのか枯れたのか、わけのわから木がある。鮮やかに赤くなったツタに何かほっとしています。
公園で、紅葉した葉と実が落ちてきていました。葉も実も大ぶりでなかなかの迫力、実が当たったら痛そうです。
群れて咲いています。先の赤いつぼみのなかに開いた花が、これが可愛い。
たくさん咲いていたヤマボウシが、赤い実になりました。
コウヤボウキに似た花です。ガクなのか、花を包むような部分が編み目のようで面白い。一向に寒くならないけど日の差し方は冬に向かう時期のものに。
いったん咲いて数日で散り、10日ほど経ってもう一度咲くことがあります。今年はたくさんの花が一度に咲いたと思ったら、すぐ散りました。もう一度は無さそう、短い...
花も葉も鮮やかな色で日差しに映えていました。今日は夏日になるかも知れない予報、紅葉はまだまだです。
雑草に囲まれた石垣に絡みついていました。緑からだんだん変化して行く実の色がきれいです。
畑から貰いました。不思議な形ですが、切ってみるとたしかにマメが入っています。まだ種は未熟なので野菜の仲間か、シャキシャキして独特な食感。
大きな栗を一つ拾ったからと持って来てくれました。一つは寂しいので外に出てアオツヅラフジも写生。
もう少しして赤い実と紅葉した葉もきれいですが、だんだん色付いてくるこの時期も楽しみなもの。
いかにも秋らしい姿です、色合いは場所で変わるらしい。
こぶしの種が枝ごと落ちて来ています。流れてくるキンモクセイの香りに周りを見回しました。
晴天が続きます。何をするにも良い季候なのですが、まだ蚊がいてびっくり。
川渕ではまだマメアサガオが元気、セイタカアワダチソウは今にも咲きそうでした。
やっと涼しくなってきた頃に、まだ咲いている株がありました。
山道で大きな葉が落ちて来る音に気が付く。紅葉にはまだまだだけど、暑さのせいか足元に枯れ葉の多い里山です。
実が落ち始める頃に、木にある葉はまだ緑色です。中には早めに色付いた葉が一緒に地面に、秋の景色です。
虫食い葉から落ちて来るらしい、カキの紅葉は独特です。
実が色付きかけた株もある中で、まだ元気に咲いてつぼみが多いものも。気温が真夏だから見ていて違和感は無いのですが。
赤い花もあるけどこのあたりでは白いものが多いです。
名前の通りこの時期にあちこちで咲いています。 暑いからもう少し後で、というわけでは無いらしい。 さすがに今日は風も秋のものに。
気温に似合わない景色ですが、クリが落ちてきました。産地の人によると甘みがあって良い出来だと言う事です。
小さいカキです、昔からどこかの家の庭にあるような懐かしさ。
猛暑も果物には悪く無いらしく、秋の味覚が次々と。
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冬から咲いていたタンポポ、まだ元気です。種を飛ばして来年の準備も着々と。
遊歩道の脇にある花壇です、傍の田んぼでは田植えの準備が着々と。
赤いガクがチャームポイント、これが無ければ地味な花です。
子供の頃、花の首飾りを作ったり四つ葉を見つけて遊びました。今も通りかかると、つい四つ葉を探してしまいます。
外来雑草の中でもこれは可愛らしい。一本では目立たないけど、たくさん集まって咲くので見事です。
サラダにおいしい新タマネギ、春の楽しみです。
公園のフジより花は小さめだけど、新緑の良い彩りです。蜂が来て、蝶も種類が多くなってきました。
熱いほどの日差しに木陰に入ると、足元に咲いていました。
店頭にたくさんのタケノコ、季節感があふれます。
もう小さなエンドウ豆になっている株もありました。まだまだ新しい花が咲き続けて元気です。
白い木蓮は緑の葉を繁らせています、紫のは少し遅め。
山は緑の爆発の季節、公園のヤエザクラは花と新芽が同時に。ふっくらした花が風に揺れます。
実はほんとに小さく豆とも言えないほど大きさ。もちろん花も小さいけど、可愛くてきれいです。
果樹園も花盛り、濃いめの花の色は逞しい感じです。
ツボミがピンクで花びらは真っ白、秋には大きな実になります。
満開近いサクラ、今年は思ったより長持ちでした。ツバメが飛んでいます。
春には田んぼがこの花で埋まるものだったのは昔の話。今も所々の畦道で咲いています。
一週間前のサクラです、これはゆっくり開き始めたところ。
地味な花でもたくさん咲くと賑やかな踊り子集団に。花笠の立ち姿はなかなかの美形です。
明るい日差しに黄色が映えます、これはセイヨウタンポポ。雨が多かったのでますます元気に。
暑さに負けて外に出られないままに散ってしまい、これは去年のムクゲです。暑いと言っても雲の形や空の色は秋めいて。
ハイイロチョッキリの忙しい季節です。ドングリが大きくなる前に卵を産み付けないと。小さな虫が切り落とす小枝の切り口に毎年感心します。
夏の疲れが出て、もう少しで涼しくなると期待したい時期です。今年はまだまだ暑そう、それでも植物はカレンダー通り秋に。
コウヤボウキは秋のものと思っていたら、これは八月に咲いていました。葉の形が少し違う、ハチが来ています。
フェンスに絡まって咲きます。夏バテ気分の時に見るとうらやましい元気さ。
あちこちに白い百合が咲き始めました。道路脇や斜面にたくさんあると、見た目が少し涼しい。
秋の七草の一つです。一気に葉を茂らせるたくましさは夏のもの。
緑のカーテンになっているフウセンカズラ、風に揺れる姿は涼しげです。
暑さが怖くて外に行けないので、これは一昨年のゴーヤです。
ホオズキと言えばお盆のお墓参り。今年は猛暑で大変と思っていたら、台風までこの時期に。帰省の足が心配な夏休みです。
稲がだいぶ大きくなって来た田んぼのあぜ道に咲いていました。手の指を広げたような5弁のはなびらがピンクで可愛い。
畑からの貰い物です。暑すぎるのと雨が無いことで畑もなかなか大変らしい。
降ってくるのは蝉時雨、その木陰にはたくさんのセミの殻が。
木陰を選んで歩いていると、キキョウがたくさん咲いていました。こういう場所は涼しいけど蚊が多いから描くのにちょっと迷うもの。傍で子供のグループが蚊取り線香を...
連日の猛暑です、それでもこの花は花壇で元気。
いよいよ暑くなる頃に、お庭で咲く花です。きっちり組み上げたような葉の形も面白い。
木の花だから地味だけど、これは夏らしいと思います。揺らす風が嬉しい木陰で。
梅雨明け宣言が出ました。先日の猛暑と比べたら、湿気が少ないし風もある。子供達にはいよいよ夏休みです。
この二日間の暑さは予報通りとは言え、びっくりでした。高齢者はどこにも行かないで我慢、家に居れば安全だけど、運動不足が心配です。
畑からの貰い物、ヘタの新鮮さが特徴です。