聖霊降臨の主日ですね!今回のテーマは「従順と聖霊のみ恵み」。神秘主義的な日本のカトリック教会で、聖霊の交わりが現実の対話やコミュニケーションになれていないのは、ちょっと残念かも…というお話。動画・ライブミサ・説教やメッセージは検索できた範囲内です。
聖書と祈り、そして聖ベネディクトについての、しぇるりんのつぶやき
聖書をただ読む、理解するだけではなく、聖書を通じて神と語り合う、それが霊的読書(レクチオ・ディビナ)の祈りです。
2024年 B年 年間第30主日: 私用で多忙のためブログはお休みします!
今週はかなり多忙なため、ブログはお休みします。しぇるりんのためにもお祈りください。
今回は年間第29主日から「時宜にかなった助け」というテーマで「主は助けてくださるのか」について観想しながら書き記してみました。私たちは「自分が必要な時に主が助けてくださらない」と思い込みがちです。実際には、主は助けを下さると同時に、主とわたしと二人だけの密なる対話のから大きな人の輪を広げていける方でもあります。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。ご了承ください。
B年年間28主日の第二朗読を中心に、「生ける神のみことば」と生き方、求め方など、戦争などで揉めてる今の時代に合った何かと「悪と人間の関わり」を少し客観的に観想してみました。動画・ライブミサ情報は個人的に検索できた範囲内です。ご了承ください。
今週は、日本では理解されづらい「男と女が違っているから、愛やいつくしみが芽生える」という創世記の第一朗読を取り上げてみました。社会的欲望や暴力の論理は悪をさらに深めるだけ…というテーマを取り上げてみました。男女どちらかの妥協ではない「協働の愛といつくしみ」に至る道について観想してみました。難しいですね。久しぶりに土曜日午後に更新できて幸せです。
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聖霊降臨の主日ですね!今回のテーマは「従順と聖霊のみ恵み」。神秘主義的な日本のカトリック教会で、聖霊の交わりが現実の対話やコミュニケーションになれていないのは、ちょっと残念かも…というお話。動画・ライブミサ・説教やメッセージは検索できた範囲内です。
今回は主の昇天と天使たちの活躍、そしてキリスト者と守護の天使のつながりについて、観想しました。皆さんは守護の天使のみ守りを感じてますか?動画ミサ・ライブ情報は、検索できた範囲内です。
主の聖霊と守護の天使。キリスト教の伝統的な霊的世界と現実世界をつなぐのは、わたしたちの信仰生活。そんなテーマを中心に、「父と子と聖霊とひとつ屋根の下に住んでるわたし」について観想しました。動画・ミサライブ検索はできた範囲内です。
今週の主日の福音のテーマは「新しい愛の掟」。十戒〜律法の古い掟と信仰心の根源との葛藤が、愛の掟に至った人間の認知能力と神の愛の違いについて、書いてみました。愛はことばで尽くしきれないので、愛を受け入れられるよう祈ります。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。
教皇フランシスコの服喪、シノドス、コンクラーベに教皇レオ十四世のご挨拶と初ミサまで、実に忙しい1週間でした。しぇるりんは少々バテておりますが、主のみ恵みもあり、どうにか日曜日深夜までにはブログ書き上げられました。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。
人生最大の危機に直面した使徒ペテロ。せめて元の漁師に戻れないかと漁に出ます。貧しい漁師の家に生まれた彼にとって、ガリラヤ湖での漁とイエスを愛すること以外、何の取り柄もない男…と自分で思っていたようです。愛と出会いとゆるしとご聖体の神秘が、ご復活の福音にギュッと詰まってます。動画ミサ情報は、検索できた範囲内です。
教皇フランシスコのご逝去を心より追悼いたします。主がわたしたちのパパ・フランシスコを平和のうちに安らぎをお与えくださいますように。ライブ配信情報、急遽まとめました。カテドラルの追悼ミサは4月26日15:00から。ブログのテーマは「平和とゆるし」について。
主のご復活、おめでとうございます!毎年変わらぬご復活の日中のミサの福音も、毎年小さな発見があります。わたしたちは、洗礼のみ恵みを受けたら、すぐにキリスト者として信仰を持てると錯覚してないでしょうか。「信仰はせっかちに求めて得られるものではなく、小さな奇跡と大きな奇跡が連動している」をテーマに書き下ろし。動画、ライブは検索して探せる範囲内です。
御受難の朗読が読まれる聖週間の始まりです!主がいつも共におられることのいちばん確かな証しは、わたしが、あなたがいちばん辛い時、祈る気力も湧かないような時に共に歩いてくださること。そんなテーマで「辛さも祈りでご受難の主との出会いになる」について。ミサの動画・ライブ配信は、検索できた範囲内です。
祈りには「コトバにした祈りの意向」を添えて、「聖三位一体への愛・希望・信頼」のなかで「後ろのものを忘れ、前に向かって全身で目標に向かって走る」、について。特に「祈る時には集中してはならない」「主の御心が自分の中に入れるようスペースを用意する」ためのヒントについて。動画ミサ・ライブは検索できた範囲内です。
今回のテーマはキリストとの和解は、まことの償いであり、赦しであるということ。赦しとは、心いやされることであり、神の義を受け入れるための準備運動のようなもの。同時に赦しを得ることで神の国の義が何かを日々の生活の中で体得します。動画ミサ・ライブ配信やメッセージは検索時間に未公開の場合があります。適宜、チャンネル名でユーチューブ検索してください。
四旬節第3主日は、悔い改めとパレスチナの農業方法をざっくりご紹介しながら、「いちじくぐわの木のたとえ」と悔い改めの実りについて観想をシェアいたします。ミサ動画・ライブは検索できた範囲内です。
「わたしたちの本国は天のみ国です。「天のみ国に帰るまで」自分らしさを保って信仰生活を送ることの大切さが、今週のテーマです。生まれた人はいずれ死を迎えます。私たちは死に方を選べませんが、生き方なら選べます。だからこそ、生きている間にしかキリスト者にはなれないのです。ライブミサ情報は、検索できた範囲内です。
四旬節第一主日の第二朗読から、「御言葉はあなたの近くにあり、あなたの口、あなたの心にある」をテーマに。あなたの四旬節のテーマ、十字架との向き合い方を決めましたか?自分なりの十字架の担い方と十字架のかなたにある希望を求めましょう。動画ライブ配信情報は検索できた範囲内です。
折しも教皇フランシスコのご入院で、ただいま11時間目、昼夜を問わずに聖ペトロ大聖堂広場でロザリオの祈りが続いております。「死」は「朽ちないものを着て受ける理想を求める」ことが、宗教の違いを超えて、信仰の究極の目的だというテーマです。動画ミサ・ライブ配信は検索できた範囲内です。
近ごろ、SNSでカトリック教会に対し不穏な投稿を、時々見かけます。教会側では、ネトウヨが善良な日本人ではないのだから…と放置するようですが、世俗を生きる信徒は日常生活に影響を及ぼすこともあり、キリストを無邪気に信じる子どもたちを傷つけることもあると思い警告的な内容とともに、「赦せるキリスト者、祓い清めたい人々」の違いを描写しました。動画・ライブミサは検索できた範囲内です。
C年年間第6主日の福音朗読は「山上の垂訓」または「山上の説教」と呼ばれる内容。どうも、キリスト教を知らない人にはワケがわからない「貧しい人は幸い」の意味を解き明かしつつ、主が下さる真の「幸い」とは何かを観想のうちに祈りましょう。動画・ライブは検索できた範囲内です。
年間第5主日には、「あなたを人をとる猟師にしよう」と言われて、使徒ペテロらを召し出しに招いた場面が描かれます。どんな小さな召し出しでも、忠実に召し出しの道を行うなら、きっと多くの実を結ぶでしょう。また、2月11日は病者の日、ルルドの聖母の祈願日でもあります。動画ミサ、ライブなどは検索できた範囲内です。ご了承ください。
今回はしぇるりんが大好きな「シメオンの歌」から。「この目であなたの救いを見た」シメオンの主の奉献が、主の十字架上での磔刑による奉献と救いへとつながる、という視点から観想しました。ミサ動画・ライブは奉献生活者の日と重なるため、土曜日に行われたライブが多いようです。
同調圧に負けず、ひとつの主の部分として、自己肯定感を持って生きる。そんなテーマで書いてみました。社会問題が国内外で深刻化している時代のなかで、何をどう受け止めていくかを考えてみました。ミサ・ライブや動画配信は検索できた範囲内です。
6月は、イエスの御心の月。イエスのみこころの祭日は過ぎてしまいましたが、こんな時代だからこそあえてイエスのみこころの祈りの深さに想いを馳せてみました。動画・ライブミサ情報は検索可能だった範囲内です。
キリストの聖体の祝日を迎え、あらためて福音書を読み直してみると「アレ?」っと思う気づきがあったので共有したいと思いました。日本ではキリスト者というと、何かと極端なイメージを持たれがちなキリスト教に対する日本社会なりの問題点を敢えて掘り起こしながら、ご聖体の神秘に想いを寄せたいと思います。動画・ライブミサは検索可能な範囲内です。
だいぶ遅くなりましたが「三位一体の主日」と洗礼のみ恵みについて福音書から取り上げました。「世の終わりまで、わたしは共にいる」と言われたイエスさまのみことばが、登場するのもこの日。ミサ・ライブ動画は検索可能だった範囲内です。
聖霊降臨の主日です!あなたのたましいに聖霊は訪れていますか?きっと、ささやいておられます。主の聖霊が使徒と弟子たちに下された日を記念するこの日に、ぜひ洗礼の約束を思い出して下さい。動画ミサ・ライブは土曜日〜日曜深夜に検索しました。もれがあってもおゆるし下さい。
「信じる者は救われるのか?」という無限ループのテーマから抜け出すには「信じない者は滅びの宣告を受ける」という呪いを止めることから始めましょう…というアプローチです。動画・ライブミサは検索できた範囲内です。ご了承ください。
B年復活第6主日は「愛の掟」について。誓約宗教であるカトリック教会で「洗礼を受ける」という選択を「自分がした」と思いがちな私たちですが、実は「選んだのは主」という「愛の掟と福音宣教」のお話。人は時に父なる神にすべてをお任せしなけりゃならないこともあるものです。動画・ライブミサ配信情報は検索できた範囲内です。
B年復活第5主日のテーマは「みことば通信」。父と子と聖霊のまじわりの「ぶどうの木」につながるには、自分の中にみことばがあり、みことばといっしょにいつも過ごすこと。いつも父なる神への信頼を忘れず、いつもみことばと一緒に!動画ミサ・ライブ情報は検索できた範囲内です。
2024年、B年の復活第四主日は世界召命祈願の日。良い羊飼いであるイエス・キリストを信じるわたしたちにとって、召し出しとは何かを思い巡らします。世俗で良い羊飼いであるイエス・キリストとともに生き続けるヒントを自分のなかから探すヒントがあります。ライブ・動画ミサは検索できた範囲内です。
ヨハネ福音書24章から「心の目を開いて」をテーマに、「信者が信仰生活に育つこと」と、司祭・修道者が「信者が信仰生活を送れるよう道を指し示すこと」の役割分担ができたら良いな、を政教分離との関係から考えてみました。復活第3主日のミサライブは検索できた範囲内です。
復活第二主日、いつくしみの主日を世界規模の戦争のなかで迎える2024年はきっととても特別な年。あえてイエスさまが「あなたがたに平和があるように」と祝福された意味を問う、新しい始まりだと感じます。どうか皆さまにもたましいの平和が訪れますように。ミサ・動画ライブ情報は検索できた範囲内です。ご了承ください。
主のご復活、おめでとうございます㊗️! ハッピー・イースター!世界を見渡すと、決してお祝いできるほど世界は平穏な状況ではありませんが、せめて今日ぐらいは楽しくよろこびのうちに祈り、歌いたいましょう。最後まで、上を目指し、真理であり愛であり、希望である方を目指しましょう。動画・ライブミサ情報は集められた範囲内です。
受難の主日は今年はB年でマルコ福音書が読まれます。その時、その場に置かれたことが、自分や他の人の人生にどのような意味があるのか、「なぜ?どうして?」というもやもやした感情を、つい短絡的に解きほぐしてくれる魔法を求めがちな私たちに、主のご受難は「なぜ?どうして?」を吸い取ってくれるように感じる、というお話。ミサ動画・ライブは検索できた範囲内です。
「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」という小説でも有名な聖句のあとに続く「再び栄光が示される」までの部分を、世界中が武器による戦争と経済戦争に巻き込まれているこの時に、教会がほんとうに本来の役割を果たせているのかが問われているのでは…というちょっと広い世界のお話です。主日ミサライブ・動画は検索できる範囲内です。
今の時代にあって「信じるものは救われるのか?」について、世界の現実を見ながらいっしょに祈りたいと思います。十字架とご受難の神秘は、すべての救いの源であることを信じられるか、日々問われています。ミサライブ・動画は検索できた範囲内です。ご了承ください。
商人らを神殿の庭から追い払われたイエスさまは、信仰のしるしを求められます。見えない信仰に「しるしを見せろ」という理不尽な要求を突きつけられます。自分の人生のなかで信仰を証しできるよう、生き続けられるよう祈りましょう。動画・ライブミサの検索はできる範囲内です。
四旬節第二主日を迎え、かなり遅ればせながら「死者の復活」を示されたイエスさまと受難の神秘に秘められた愛と希望について祈りつつ、語りました。日本人にはマゾ的発想と誤解されがちな「御受難の神秘」が、実は愛と希望への特急券だというおはなし。動画・ライブミサ情報は検索できた範囲内です。ご容赦ください。
苦しみのない人生は、全能な方を感じない人生と同じです。荒れ野で野獣と天使とともに小さく無力な者となられた主イエスと共に四旬節を始めたいと思います。日本語では報道されない海外ニュースをシェアしつつ、苦しみは、主の良い知らせを受け入れるよろこびのチャンスでもあるのです。動画・ライブミサ配信は検索できた範囲内です。
年間第6主日と灰の水曜日を迎えるこの時期に、ぜひ分かち合いたいと思ったのが、回心と自由というテーマ。たましいの自由は、死によって得られるのではなく、主なる方のみ恵み、憐れみと慈しみと向き合うことから始まります。動画・ライブミサ検索結果は年間第6主日だけです。
2024年B年、年間第五主日を迎えるこの時に、第一朗読の「ヨブ記」をめっちゃ駆け足でご紹介。某作家の勘違いで、苦悩のなかで主を呼び求めた人と勘違いされているようですが、実は「希望と信仰の預言者」だとしぇるりんは思ってます。動画・ライブミサ配信は検索できる限りの範囲内です。
B年年間第四主日は、世界こども助け合いの日。福音書ではイエスさまがカファルナウムの会堂で律法学者のようではなく、権威ある者のように話され、汚れた霊に憑かれた人を癒すマルコ福音書が読まれます。ミサの動画・ライブ配信は検索できた範囲内です。