ヨハネ福音書24章から「心の目を開いて」をテーマに、「信者が信仰生活に育つこと」と、司祭・修道者が「信者が信仰生活を送れるよう道を指し示すこと」の役割分担ができたら良いな、を政教分離との関係から考えてみました。復活第3主日のミサライブは検索できた範囲内です。
聖書と祈り、そして聖ベネディクトについての、しぇるりんのつぶやき
聖書をただ読む、理解するだけではなく、聖書を通じて神と語り合う、それが霊的読書(レクチオ・ディビナ)の祈りです。
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ヨハネ福音書24章から「心の目を開いて」をテーマに、「信者が信仰生活に育つこと」と、司祭・修道者が「信者が信仰生活を送れるよう道を指し示すこと」の役割分担ができたら良いな、を政教分離との関係から考えてみました。復活第3主日のミサライブは検索できた範囲内です。
復活第二主日、いつくしみの主日を世界規模の戦争のなかで迎える2024年はきっととても特別な年。あえてイエスさまが「あなたがたに平和があるように」と祝福された意味を問う、新しい始まりだと感じます。どうか皆さまにもたましいの平和が訪れますように。ミサ・動画ライブ情報は検索できた範囲内です。ご了承ください。
主のご復活、おめでとうございます㊗️! ハッピー・イースター!世界を見渡すと、決してお祝いできるほど世界は平穏な状況ではありませんが、せめて今日ぐらいは楽しくよろこびのうちに祈り、歌いたいましょう。最後まで、上を目指し、真理であり愛であり、希望である方を目指しましょう。動画・ライブミサ情報は集められた範囲内です。
受難の主日は今年はB年でマルコ福音書が読まれます。その時、その場に置かれたことが、自分や他の人の人生にどのような意味があるのか、「なぜ?どうして?」というもやもやした感情を、つい短絡的に解きほぐしてくれる魔法を求めがちな私たちに、主のご受難は「なぜ?どうして?」を吸い取ってくれるように感じる、というお話。ミサ動画・ライブは検索できた範囲内です。
「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」という小説でも有名な聖句のあとに続く「再び栄光が示される」までの部分を、世界中が武器による戦争と経済戦争に巻き込まれているこの時に、教会がほんとうに本来の役割を果たせているのかが問われているのでは…というちょっと広い世界のお話です。主日ミサライブ・動画は検索できる範囲内です。
今の時代にあって「信じるものは救われるのか?」について、世界の現実を見ながらいっしょに祈りたいと思います。十字架とご受難の神秘は、すべての救いの源であることを信じられるか、日々問われています。ミサライブ・動画は検索できた範囲内です。ご了承ください。
商人らを神殿の庭から追い払われたイエスさまは、信仰のしるしを求められます。見えない信仰に「しるしを見せろ」という理不尽な要求を突きつけられます。自分の人生のなかで信仰を証しできるよう、生き続けられるよう祈りましょう。動画・ライブミサの検索はできる範囲内です。
四旬節第二主日を迎え、かなり遅ればせながら「死者の復活」を示されたイエスさまと受難の神秘に秘められた愛と希望について祈りつつ、語りました。日本人にはマゾ的発想と誤解されがちな「御受難の神秘」が、実は愛と希望への特急券だというおはなし。動画・ライブミサ情報は検索できた範囲内です。ご容赦ください。
苦しみのない人生は、全能な方を感じない人生と同じです。荒れ野で野獣と天使とともに小さく無力な者となられた主イエスと共に四旬節を始めたいと思います。日本語では報道されない海外ニュースをシェアしつつ、苦しみは、主の良い知らせを受け入れるよろこびのチャンスでもあるのです。動画・ライブミサ配信は検索できた範囲内です。
年間第6主日と灰の水曜日を迎えるこの時期に、ぜひ分かち合いたいと思ったのが、回心と自由というテーマ。たましいの自由は、死によって得られるのではなく、主なる方のみ恵み、憐れみと慈しみと向き合うことから始まります。動画・ライブミサ検索結果は年間第6主日だけです。
2024年B年、年間第五主日を迎えるこの時に、第一朗読の「ヨブ記」をめっちゃ駆け足でご紹介。某作家の勘違いで、苦悩のなかで主を呼び求めた人と勘違いされているようですが、実は「希望と信仰の預言者」だとしぇるりんは思ってます。動画・ライブミサ配信は検索できる限りの範囲内です。
B年年間第四主日は、世界こども助け合いの日。福音書ではイエスさまがカファルナウムの会堂で律法学者のようではなく、権威ある者のように話され、汚れた霊に憑かれた人を癒すマルコ福音書が読まれます。ミサの動画・ライブ配信は検索できた範囲内です。
今週はメンタル不調で、お休みします。
主が幼いサムエルに語りかけられた時に思いを馳せました。しぇるりん個人にとってとても思い出深いご絵であり、主なる方と出会ったきっかけでもあります。また、カトリック中央協議会の「災害被災者への祈り」のリンクも添付いたしました。動画・ライブミサ日程は出来る限りの検索です。ご容赦ください。
令和六年能登半島地震の被災者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。1月7日は主の公現の主日です。今年は、東方の博士、占星術の学者だったと言われる三人の友情と旅の物語に焦点を当ててみました。ミサ・ライブ配信情報は、検索できた範囲内です。
聖家族の主日+神の母聖マリアの大祝日を一つに記事にまとめました。激動の一年だった2023年を振り返り、恐怖と不安がより強まるであろう2024年に向けて、心のどこかに静けさを持ち続けましょう。動画・ミサライブ配信情報は12月31日早朝の検索です。
世界が時代の変わり目にあるようです。日本もすでに容赦なく巻き込まれている武力+情報のハイブリッド戦争の状況、特に日本語メディアではあまり伝わらない経典の民の2024年の状況、そして自分自身のためにも祈りをお願いします。闇が深まりつつあるからこそ、かすかな祈りの光が求められています。ミサ・ライブ動画検索は、できる範囲内です。
待降節第三主日は、喜びの主日とも言われます。まもなく私たちの救い主のご降誕の喜びを記念するからです。世界は文化としてのキリスト教と信仰あるキリスト教徒のあいだに、高い壁を建てようとしているかのようです。すべてのキリスト者が信仰への招きに応えられるよう、祈りたいと思います。
待降節に合わせて、イザヤ書が読まれます。洗礼者ヨハネの訪れを告げるこの主日に、わたしたちは新たな希望を見出します。水の洗礼をさずけ、罪のゆるしを伝えた新約聖書のお話は、過去に過ぎ去った出来事ではなく、無限に続くイエス・キリストへの希望の道筋を刻んでいます。
イザヤ書が読まれる待降節第一主日です!新しい典礼年度を迎えました。今週の福音は「目覚めていなさい」。日々の生活の中でも、どこかで信仰に目覚めていること、いつも主の小道を歩こうとしているという気づきが大事なのだと思います。
いつくしみの主日に、ちかごろ話題のチャットGPTが、主にキリスト教世界でなぜ、取り沙汰されているのかについて、人が自らの意志で受ける「洗礼」、そして修道院などの器物にも授ける「祝別」の関わり合いを通じて、ちょっとぶっ飛んだ議論を展開してみたいと思います。動画・ライブミサ配信情報は、教区より方針が異なるようです。
個人事情により、ブログ公開日がずれました。主のご復活を心よりお祝い申し上げます。今回は、ノン・クリスチャンにも、古くからの信徒にも役立つ「イースターと灰の水曜日の日付を簡単に計算する方法」と「イースターと洗礼の意味を知ろう」です。動画・ライブミサ配信は、終了告知のあるチャンネルもあるので、ご注意ください。
そろそろ動画・ライブ配信ミサも終了告知が出始めました。新型コロナ禍も完全に収束したわけではありませんが、新しいミサ式次第に慣れながら、また主日に共同体と共に集まれる日々が来るのが待ち遠しいです。誰にでも訪れる死こそ、受難と十字架という四旬節のメインテーマであることが枝の主日に示されます。ひとの死を尊厳をもって受け入れ、自分の死をも受け入れられるよう祈るヒントを聖書から探してみました。動画・ライブ配信情報は、復活節以降は告知がなくなれば止める予定です。ご了承下さい。
四旬節第5主日のテーマは、「もし信じるなら、神の栄光を見る」。洗礼は、「神さま、信じます」と自分のことばであらわすことで人生を始めるために受けます。死への恐怖と肉体的な死は、何かことばに表せない違いがあるものです。死と生と奇跡と神の栄光…を小さな人生のなかでより深くキリストと共に味わうには、洗礼の秘跡が必要だと思います。動画・ライブミサはだいぶ減りましたが、探せる範囲内で検索しています。
四旬節第4主日は「見えるようになった盲人」がテーマ。わたしたちもまた、見えていないのに見えているといつも主張しつづけている気がしませんか。キリストの信仰と洗礼を受ける準備をするこの季節にこそ、考えたい「罪とゆるし」について。動画ライブ等配信情報は、見つかった範囲内です。
四旬節第3主日のテーマは「救いの水をもたらす神」。救い主というと何か物理的な「救い」をイメージしがちですが、サマリアの女が体験した救いは「救い主を訪れを告げ知らせる」ことでした。当時の社会でいちばん弱い彼女が、あえて世の救い主の訪れを告げる時、真の祈りと勇気とは何か…考えさせられます。動画・ライブミサ情報の詳細はアクセスしてご確認ください。
「主の変容とご復活」の神秘を示す四旬節第二主日の朗読から、創世記を取り上げて、アブラハムの遅ればせな人生の始まりをご一緒に追想したいと思います。人生の出発が遅くなりがちな今の時代、アブラハムの祝福に満ちた「待ち続けた人生」に生きるヒントが与えられるかと思います。動画ミサ・ライブ配信情報も検索できるだけ検索しました。
今週は、灰の水曜日に「灰の水曜日、四旬節と洗礼の勧め」というテーマで特別に水曜日公開にしました。四旬節は、キリストのご受難と十字架の神秘を悟るための特別な季節であると同時に、伝統的には洗礼準備の期間です。ぜひ、キリストをもう少し知りたいと思ったら受洗をご検討ください。動画ミサ情報は、ちょっと早いので後日更新する可能性があります。
日々折々の想いと共に、今回は使徒パウロのコリンとの信徒への手紙をご一緒に読みたいと思います。「自分の心身が神の神殿」だから、「聖霊の住まいを自分でととのえなさい」というみことばは、日本人にはわかりやすい部分かと思います。動画・ライブミサ配信情報は、サムネイルが見つかったものに限られています。
新型コロナ禍にトルコ・シリアの大震災もあり、どんな時よりも切実な祈りが必要な時なので、ルルドの聖母と聖ベルナデッタ・スピルーについてご紹介しました。動画・ライブ配信ミサは、サムネイルの事前告知があり、検索できたものだけです。
日頃の思いと共に、恐れ知らずの人である「使徒パウロ」ではない側面を掘り下げてみたいと思いました。使徒パウロは使徒ペテロより泣き言は言わない人というイメージのある方ですが、意外にそうでもなかったりします。動画ミサライブ配信情報は、サムネイルが出ているもので、検索できたものに限ります。
今回は、A年年間第4主日の第二朗読に光を当ててみました。あなたの、私の人生のなかで「わたし、がんばった」ではなく「主を誇れる瞬間」がどれだけあったのか…を振り返りつつ、これからも主を誇りに思える人生を歩めるよう祈りつつ観想したいと思います。動画ミサ情報は、当日に探せたものだけです。
年間第3主日を迎える今週のテーマは「悔い改め」。洗礼者ヨハネから水の洗礼を受けた主イエスは「カファルナウムに住み」福音を伝えられました…という福音書が読まれます。福音書を実感しながら祈りたいと思います。動画・ライブミサ情報は、検索で見つけられた範囲内でご紹介しております。
今回は、日本ではあまり報道されなかった「名誉教皇ベネディクト十六世」の盛式レクイエムミサの式次第を、レクイエムを歌う方、および葬儀ミサに携わる方々向けに順番に書いてみました。今回は献花がなかったと言う点が、他の葬儀ミサといちばん異なります。ミサライブ配信情報は、検索で見つかった範囲内です。ご了承ください。
今回は、主の公現の日(1月7日または8日)が東方教会のクリスマスであること、そしてロシア正教会のキリル一世総主教自身が、主の降誕を祝う大祝日を戦争利用出来なければイブの夕方から36時間のあいだウクライナを爆撃する…と公表した(英語メディア)を解説。ロシアによるクリスマス爆撃がすべて失敗に終わるよう、お祈りください。ミサ動画配信情報は、出来る範囲で集めました。
12月30日が金曜日なのをポカっと忘れて土曜日に書き下ろし。誰も待ってないかも知れないけど、羊飼いたちと聖家族の出会い、弱く貧しい者同士としての出会いを、観想します。どうぞ皆さま、お幸せに。動画ミサのサムネイル探しは、土曜日の方が良いようです。
心からクリスマスをお祝いいたします。「闇に光をもたらす主」は、パンデミック、戦争と経済格差や困窮の時代をいきるわたしたちに、何を語りかけるのでしょうか。新型コロナ禍と世界の戦禍・経済危機を生きる私たちが何に、どうしたら希望を持てるのかを観想いたしましょう。主の降誕節夜半・日中のミサ動画サムネイル情報は、できる範囲内で集めました。
新型コロナ禍と医療崩壊が進む状況のなかで、物価高も進んでいる日々の様子とともに、待降節第四主日第一朗読のイザヤ書ののなかから「インマヌエル」「主のお告げとわたしたちの祈り求めるもの」について、観想してみました。動画・ライブミサ配信は、検索できる範囲内で探しています。
待降節「喜びの主日」2023年A年の日頃の想い、新しい式次第に慣れない日々の出来事。イザヤ書のみことばを通じて、目の前にある自分の先入観という壁に頭をぶつけて悩むのではなく、主の聖なる闇に親しむ「喜び」を見出そうという想いを分かち合いたいと思いました。動画・ライブ配信ミサ、減りつつあります。やはり3年続けるのは誰がやっても至難のわざと言えましょう。
新型コロナ禍での、出来事とともにA年待降節第二主日のイザヤ書を追ってみました。「平和の主が来る」預言者イザヤの時代、神のひとり子であるイエス・キリストが生まれた時代も、今の2023年のような動乱のまっただ中でした。主の平和を求めることは、安逸を貪ることではない…そんな思いです。動画・ライブミサ情報は、見つけられた場合に掲載してます。ご了承ください。