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聖書と祈り、そして聖ベネディクトについての、しぇるりんのつぶやき

聖書をただ読む、理解するだけではなく、聖書を通じて神と語り合う、それが霊的読書(レクチオ・ディビナ)の祈りです。

catherinesaori
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大和市
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大和市
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2011/05/21

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  • 2024年度 B年 復活第三主日: 心の目を開いて

    ヨハネ福音書24章から「心の目を開いて」をテーマに、「信者が信仰生活に育つこと」と、司祭・修道者が「信者が信仰生活を送れるよう道を指し示すこと」の役割分担ができたら良いな、を政教分離との関係から考えてみました。復活第3主日のミサライブは検索できた範囲内です。

  • 2024年度 B年 復活第二主日: あなたがたに平和があるように


    復活第二主日、いつくしみの主日を世界規模の戦争のなかで迎える2024年はきっととても特別な年。あえてイエスさまが「あなたがたに平和があるように」と祝福された意味を問う、新しい始まりだと感じます。どうか皆さまにもたましいの平和が訪れますように。ミサ・動画ライブ情報は検索できた範囲内です。ご了承ください。

  • 2024年度 B年 復活の主日: 上にあるものを心に留め…

    主のご復活、おめでとうございます㊗️! ハッピー・イースター!世界を見渡すと、決してお祝いできるほど世界は平穏な状況ではありませんが、せめて今日ぐらいは楽しくよろこびのうちに祈り、歌いたいましょう。最後まで、上を目指し、真理であり愛であり、希望である方を目指しましょう。動画・ライブミサ情報は集められた範囲内です。

  • 2024年度 B年 受難の主日: あとになって思ってみると…

    受難の主日は今年はB年でマルコ福音書が読まれます。その時、その場に置かれたことが、自分や他の人の人生にどのような意味があるのか、「なぜ?どうして?」というもやもやした感情を、つい短絡的に解きほぐしてくれる魔法を求めがちな私たちに、主のご受難は「なぜ?どうして?」を吸い取ってくれるように感じる、というお話。ミサ動画・ライブは検索できた範囲内です。

  • 2024年度 B年 四旬節第五主日: 一粒の麦

    「一粒の麦は、地に落ちて死ななければ、一粒のままである。だが、死ねば、多くの実を結ぶ。」という小説でも有名な聖句のあとに続く「再び栄光が示される」までの部分を、世界中が武器による戦争と経済戦争に巻き込まれているこの時に、教会がほんとうに本来の役割を果たせているのかが問われているのでは…というちょっと広い世界のお話です。主日ミサライブ・動画は検索できる範囲内です。

  • 2024年度 B年 四旬節第三主日: 信じる者は救われるのか?

    今の時代にあって「信じるものは救われるのか?」について、世界の現実を見ながらいっしょに祈りたいと思います。十字架とご受難の神秘は、すべての救いの源であることを信じられるか、日々問われています。ミサライブ・動画は検索できた範囲内です。ご了承ください。

  • 2024年度 B年 四旬節第三主日: 信仰としるし

    商人らを神殿の庭から追い払われたイエスさまは、信仰のしるしを求められます。見えない信仰に「しるしを見せろ」という理不尽な要求を突きつけられます。自分の人生のなかで信仰を証しできるよう、生き続けられるよう祈りましょう。動画・ライブミサの検索はできる範囲内です。

  • 2024年度 B年 四旬節第二主日: 死者の中から復活する

    四旬節第二主日を迎え、かなり遅ればせながら「死者の復活」を示されたイエスさまと受難の神秘に秘められた愛と希望について祈りつつ、語りました。日本人にはマゾ的発想と誤解されがちな「御受難の神秘」が、実は愛と希望への特急券だというおはなし。動画・ライブミサ情報は検索できた範囲内です。ご容赦ください。

  • 2024年度 B年 四旬節第一主日: 苦しみのない人生なんて…

    苦しみのない人生は、全能な方を感じない人生と同じです。荒れ野で野獣と天使とともに小さく無力な者となられた主イエスと共に四旬節を始めたいと思います。日本語では報道されない海外ニュースをシェアしつつ、苦しみは、主の良い知らせを受け入れるよろこびのチャンスでもあるのです。動画・ライブミサ配信は検索できた範囲内です。

  • 2024年度 B年 年間第6主日+灰の水曜日: 回心と自由の時

    年間第6主日と灰の水曜日を迎えるこの時期に、ぜひ分かち合いたいと思ったのが、回心と自由というテーマ。たましいの自由は、死によって得られるのではなく、主なる方のみ恵み、憐れみと慈しみと向き合うことから始まります。動画・ライブミサ検索結果は年間第6主日だけです。

  • 2024年度 B年 年間第5主日: 主に希望を見出したヨブ

    2024年B年、年間第五主日を迎えるこの時に、第一朗読の「ヨブ記」をめっちゃ駆け足でご紹介。某作家の勘違いで、苦悩のなかで主を呼び求めた人と勘違いされているようですが、実は「希望と信仰の預言者」だとしぇるりんは思ってます。動画・ライブミサ配信は検索できる限りの範囲内です。

  • 2024年度 B年 年間第4主日: イエスさまの悪魔祓い

    B年年間第四主日は、世界こども助け合いの日。福音書ではイエスさまがカファルナウムの会堂で律法学者のようではなく、権威ある者のように話され、汚れた霊に憑かれた人を癒すマルコ福音書が読まれます。ミサの動画・ライブ配信は検索できた範囲内です。

  • B年 年間第3主日: メンタル不調によりブログをお休みします

    今週はメンタル不調で、お休みします。

  • 2024年度 B年 年間第2主日: 僕は聞いております

    主が幼いサムエルに語りかけられた時に思いを馳せました。しぇるりん個人にとってとても思い出深いご絵であり、主なる方と出会ったきっかけでもあります。また、カトリック中央協議会の「災害被災者への祈り」のリンクも添付いたしました。動画・ライブミサ日程は出来る限りの検索です。ご容赦ください。

  • 2024年度 B年 主の公現: すべての民の救い主

    令和六年能登半島地震の被災者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。1月7日は主の公現の主日です。今年は、東方の博士、占星術の学者だったと言われる三人の友情と旅の物語に焦点を当ててみました。ミサ・ライブ配信情報は、検索できた範囲内です。

  • 2024年度 B年 聖家族の主日+神の母聖マリア: 聖家族と御母マリアにこの一年を捧げて

    聖家族の主日+神の母聖マリアの大祝日を一つに記事にまとめました。激動の一年だった2023年を振り返り、恐怖と不安がより強まるであろう2024年に向けて、心のどこかに静けさを持ち続けましょう。動画・ミサライブ配信情報は12月31日早朝の検索です。

  • 2024年度 B年 待降節第四主日&主の降誕: 人となられたみことば

    世界が時代の変わり目にあるようです。日本もすでに容赦なく巻き込まれている武力+情報のハイブリッド戦争の状況、特に日本語メディアではあまり伝わらない経典の民の2024年の状況、そして自分自身のためにも祈りをお願いします。闇が深まりつつあるからこそ、かすかな祈りの光が求められています。ミサ・ライブ動画検索は、できる範囲内です。

  • 2024年度 B年 待降節第三主日: 「霊」の火を消さない

    待降節第三主日は、喜びの主日とも言われます。まもなく私たちの救い主のご降誕の喜びを記念するからです。世界は文化としてのキリスト教と信仰あるキリスト教徒のあいだに、高い壁を建てようとしているかのようです。すべてのキリスト者が信仰への招きに応えられるよう、祈りたいと思います。

  • B年 待降節第二主日: 荒れ野に道を備え


    待降節に合わせて、イザヤ書が読まれます。洗礼者ヨハネの訪れを告げるこの主日に、わたしたちは新たな希望を見出します。水の洗礼をさずけ、罪のゆるしを伝えた新約聖書のお話は、過去に過ぎ去った出来事ではなく、無限に続くイエス・キリストへの希望の道筋を刻んでいます。

  • B年 待降節第一主日: 信仰に日々目覚める

    イザヤ書が読まれる待降節第一主日です!新しい典礼年度を迎えました。今週の福音は「目覚めていなさい」。日々の生活の中でも、どこかで信仰に目覚めていること、いつも主の小道を歩こうとしているという気づきが大事なのだと思います。

  • A年 王であるキリスト: 最も小さな者とは?

    「最も小さな者にしたことは、わたしにしたことだ」という、A年最後の主日の福音のみ言葉には、深い味わいがあります。ふだん、最も小さく弱い人が見えていない、とても弱い自分を分かっていない自分を見て、最も身近にいる弱く小さな人に心を留められる時、主の愛のリレーが始まります。動画ミサ・ライブ情報は検索した時のデータです。

  • A年 年間第33主日: 与えられたいのちを生きる

    聖書週間、貧しい人のための世界祈願日でもある年間第33主日の「タラントンのたとえ」と「主が天地創造からわたしに預けてくださったいのち」を生きること、祈りの尊さについて考察します。今ほど現実世界に神の手が必要な時は他にないと思うのです。

  • A年 年間第32主日: 知恵を授けられる主

    年間第32主日を迎えます。第一朗読の「知恵の書」は知的な書ではなく、日々の日常の中で共におられる主の知恵が、心から祈る人のすぐそばにあると語ります。何が知恵なのでしょうか?あなたなりの知恵にたどり着けますように。動画・ライブ配信情報は少なくなりました。

  • A年 年間第31主日: 兄弟姉妹とともに生きる

    A年、年間第31主日に読まれるのは「あなたがたの父は天の父おひとりだけ」という十戒の教えを改めて強調する部分。かざりや建物ではなく、天の父がおられることを、改めて心に刻みつけたいと思います。紛争地に生きる全ての方のために祈りましょう。動画・ライブ配信は11月4日午後現在の個人的検索結果です。

  • A年 年間第30主日: わたしに向かって叫ぶなら…

    出エジプト記の22章20~26節の「寄留者や寡婦、孤児をしいたげてはならない」が読まれる2023年の年間第30主日。イスラエルv.s.ハマス戦争が10月7日に始まってから23日経ちました。いちばん弱い人の叫びを聴かれる主を信じたい気持ちはありますが、10月27日時点では、祈りと犠牲を捧げるしかないようです。

  • A年 年間第29主日: 主はおられるのか?

    どうしても気にせざるを得ないのが、聖地エルサレム、そしてパレスチナの人々の安全。小さな祈り の声を、もっと小さなわたしたちがシェアするのは大事なことだと思うのです。なぜ、祈りの叫びが起きたのかの背景と、心の頑なな人々の心の扉が開かれることが大切だと思います。ミサの動画・ライブ配信情報は主に土曜日に掲示されるので、土日に探してみてください。

  • A年 2023年 年間第28主日: ガザ地区のために祈りましょう

    ガザの人々の苦難に心が痛み、更新が真床に出来っませんでした。どうぞおいのりください。動画ミサしらべられませんでした。「

  • A年 2023年 年間第27主日: ロザリオの聖母の日に

    悩みと思い煩いの違いは何でしょう?わたしたちは、自分は常に困難に立ち向かい、悩み続けていると思い込み、そこから理不尽だ、助けろ…と他者に非難を向けがちです。思い煩わないことは、責任を問わないことではなく悩みを具体的にすることで十字架を背負いやすくすることのようです。動画ライブ配信予定、検索できた範囲内です。

  • A年 2023年 年間第26主日: 悔い改めは日々の奇跡

    先週、第25主日と今週の第26主日の福音をつなげて、「悔い改め」「ゆるし」「つぐない」をキーワードに、みことばをかみしめてみました。悔い改めること、気持ちの上でゆるすことまでの道のりも遠いのに、具体的な償いのわざを行える時は、さらに遠い…そう考えると先週のみことばが腑に落ちます。動画・ライブ情報は日曜深夜時点です。

  • A年 2023年 年間第25主日: キリストの福音にふさわしい生活

    先週は、仕事関係でブログをお休みしました。ごめんなさい。年間第25主日の第二朗読から、キリストの福音の教えに忠実でありたいと願い、祈ることで、主の大きなみ旨のなかに抱かれるわたしたちそれぞれの人生を受け入れることが大事…ではないのでしょうか。動画ミサ情報ギリギリですが、最新です。

  • 2023年 A年 年間第24主日 ブログお休みします✝️

    今週は、諸事情によりお休みします。

  • A年 2023年 年間第23主日: 心を一つにして求めるなら

    マタイによる福音書 18·18-20から、「祈る民とともに歩まれるイエス」についての考察。時代の変わり目で、とても大変な時だからこそ、祈る民をつなげてくださる主イエスのみ旨を思い起こしたいです。動画ライブミサ配信情報は、土曜日ギリギリに探しました。

  • A年 2023年 年間第22主日: 自分の十字架を担う

    今回は「神さまと対話し続ける」をテーマにしてみました。神さまと話し続けることが祈りの本質です。神さまにわたしたちが語ることを諦めると、自分から神も救いもない世界へと自分を追いやるでしょう。動画ミサ・ライブ配信は検索した時点で見つかったリンクのみです。当日配信もあり得ますので、チェックしてください。

  • A年 2023年 年間第21主日: 教会は天の国の鍵

    年間第21主日も間もなくです。イエスさまが初めて教会という言葉を福音書で使ったマタイ福音書より。ファティマの聖母のとりなしを特に祈りたいと思います。動画・ライブ配信ミサが一部で再開しています。体調不良の方は無理せず、動画配信ミサにお与りください。

  • A年 2023年 年間第20主日: すべての民、世界とアジア

    体調不良もあり、更新が遅れました。その分、主日ミサのスケジュールはかなりカバーできたと思います。希望といのち、そして日本と世界の理不尽さを少しでも自覚したいと思います。世界というテーマに、ヨーロッパとアジアを主軸において考察しました。ミサ動画スケジュールの詳細はチャンネルにてご確認ください。

  • A年 2023年 年間第19主日&聖母被昇天の大祝日: 終末論と聖母マリア

    年間第19主日のあとに迎える2023年の聖母被昇天祭と平和旬間に感じたことを、終末論とは何かをテーマに描いてみました。核爆弾による攻撃がいつ起こるかも知れない状況で、あまりにものんびりし過ぎているのではないか、ちょっと気になります。

  • A年 2023年 主の変容: 平和旬間2023に祈る

    「主の変容」は東方教会で5世紀から祝日とされてきたことのご紹介と、今週の福音書のテーマである「主の変容」、そして平和旬間を敢えて「戦時」目線で語っていきたいと思います。二度と原爆の悲劇が起きないよう、今こそ祈る時です。

  • A年 2023年 年間第17主日: 天の国の宝を求めて

    年間第17主日の福音書に出てくる「天の国の宝」。なぜだか俗世の基本的人権が定める平等でだれもが天国に行ける気になりそうですが、天の国ってそんなに甘いものじゃなさそう。自分の人生のなかにある天の国の宝って何だか、今週は祈りのうちに求めてみましょう。動画ミサ情報だいぶ減りましたが、まだあります。

  • A年 2023年 年間第16主日: 罪と裁きについて想う

    主が赦しに寛容であることを語った、A年年間第16主日の第一朗読をご一緒に読みましょう。しぇるりんが旧約聖書でいちばん大好きな「神に従う人は人間への愛を持つべきことを、あなたはこれらの業を通して御民に教えられた。」です。動画・ライブミサ配信は増減が見られますが、理由は不明です。

  • A年 2023年 年間第15主日: いのちを生きて

    「いのちを生きる」というテーマで、年間第15主日の第一朗読にあるイザヤ書を観想してみました。絶望しないことを求めるより、絶望に打ちのめされてなお、時に希望が見えることもあると信じられることが大切だと思います。動画・ライブ配信ミサ情報は、ほぼ最新です。

  • A年 2023年 年間第14主日: キリストの十字架は軽い?

    A年年間第14主日は、主の十字架を心から受け入れればそのくびきは軽い…という逆説的なみことばです。皆さんは受け入れられるでしょうか。動画ミサは減ったり増えたりしてます。当日ご確認ください。

  • A年 2023年 年間第13主日: わたしよりも父や母を愛する者は…?

    A年、年間第13主日の福音朗読は、「自分の十字架を負い、いのちの国を目指しなさい」という福音朗読から。真に愛するには心からの孤独を受け入れる勇気が必要…という福音のみことばが響きます。主日ミサ動画配信は、だいぶ減りました。体調に合わせて通う・動画を選びましょう。

  • A年 2023年 年間第12主日: 人々を恐れるな

    父なる神を心から愛するなら、人々を恐れてはならない。主イエズスの「恐れるな!」という問いかけが洗礼の秘跡へと、わたしたちを導きます。洗礼の秘跡は、主の招きであり、福音宣教への導きでもあります。洗礼の秘跡を受けたわたしたちが、主の導きにどう応えるのかが問われています。動画・ライブミサ、検索時間が遅かった分量は多いです。

  • A年 2023年 年間第11主日: 罪の赦しと和解の救い主 


    弱さとゆるし、罪と償いについての観想です。動画ライブ配信ミサ情報はだいぶ減りました。

  • A年 2023年 キリストの聖体: 天使のパンとともに

    キリストの聖体の主日を迎えます。日曜日に教会に行き、天使のパンをいただけるあたりまえの信仰生活の大切さとともに、感謝の祭儀とご聖体について思い巡らしてみました。動画・ライブミサ配信は、だいぶ減ってます。体調不良の方にはありがたいので、続けてくださると嬉しいです。

  • A年 2023年 三位一体の主日: 主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わり

    今年も三位一体の主日を迎えました。時のしるしを感じつつ、いまもいつも共にいてくださる父と子と聖霊のかぎりないみ恵みを感じつつ日々を過ごしたいと思います。ミサの動画・ライブ配信は減少傾向ですが、探しました。

  • A年 2023年 聖霊降臨の主日: あなたがたに平和があるように


    いよいよ聖霊降臨の祭日です。社会的混乱、戦禍のなかにあってなお「あなたがたに平和があるように」と言われた主イエスのみことばをかみしめてみたいと思います。動画・ライブミサ配信はだいぶ減りました。

  • A年 2023年 主の昇天: 新しい天と地を開かれるイエス

    主の昇天の祭日を迎えます。ご昇天の前に弟子たちをガリラヤのある山の上に集めたイエスさま。福音書のいちばん最後にポソっと書かれたみことばの深さの背景を、旧約聖書との比べてみました。動画・ライブ配信情報は新型コロナ禍の5類分類後に減っています。

  • A年 2023年 復活節第6主日: 主の聖霊と心霊現象の違い

    今回は聖霊=父の守護者についての福音書を読んで、考えたこと。いわゆる心霊現象、金縛りなどについてと、聖霊のみ働きの違い、聖霊の働きがもたらすものについて、少し書いてみました。記事更新が、少し遅めになる週があります。ご了承ください。動画ライブ・ミサは13日土曜日夜現在です。

  • A年 2023年 復活節第5主日: 道であり真理である主

    今週は「道であり、真理であり、いのちである主イエス」に想いを馳せます。生きる道を選ぶのは、時に困難な日々の道のりの連続です。誰もが平坦なだけじゃない人生を歩んでいること、自分だけが不幸でも幸福でもないことを知ることが、父なる神を知る道だと痛感します。動画ミサ情報は、かなり少なくなってます。

  • A年 2023年 復活節第4主日: カルト宗教・セミナー商法にご注意を!

    復活節第四主日は「良き羊飼い」の主日。魅力的なお説教は神父さまがやってくださると思うので、今回は「カルト宗教・セミナー商法・投資詐欺」などと伝統会派キリスト教はどう違うのか、洗脳手法はどのようなものか…というお話と、新手の洗脳詐欺「環境」への警告も出しました。動画ミサ・ライブ配信はだいぶ減ってます。状況を見定めて、GW以降はどうなるのか、を見据えたいあたりです。

  • A年 2023年 復活節第3主日: 信仰と希望の源であるキリスト

    信仰に生きることと不安に生きることの違い…を少し技術的な側面も含めて書き下ろしてみました。動画・ライブ配信ミサへの対応は各教区ごとに異なります。所属教区とご自身の体調などに合わせて、動画・ライブミサとリアルカトリック教会のミサを組み合わせてもいいでしょう。

  • A年 2023年 いつくしみの主日: チャットGPTと洗礼


    いつくしみの主日に、ちかごろ話題のチャットGPTが、主にキリスト教世界でなぜ、取り沙汰されているのかについて、人が自らの意志で受ける「洗礼」、そして修道院などの器物にも授ける「祝別」の関わり合いを通じて、ちょっとぶっ飛んだ議論を展開してみたいと思います。動画・ライブミサ配信情報は、教区より方針が異なるようです。

  • A年 2023年 復活祭: イースターってなに?


    個人事情により、ブログ公開日がずれました。主のご復活を心よりお祝い申し上げます。今回は、ノン・クリスチャンにも、古くからの信徒にも役立つ「イースターと灰の水曜日の日付を簡単に計算する方法」と「イースターと洗礼の意味を知ろう」です。動画・ライブミサ配信は、終了告知のあるチャンネルもあるので、ご注意ください。

  • A年 2023年 枝の主日: 死に至るまで従順

    そろそろ動画・ライブ配信ミサも終了告知が出始めました。新型コロナ禍も完全に収束したわけではありませんが、新しいミサ式次第に慣れながら、また主日に共同体と共に集まれる日々が来るのが待ち遠しいです。誰にでも訪れる死こそ、受難と十字架という四旬節のメインテーマであることが枝の主日に示されます。ひとの死を尊厳をもって受け入れ、自分の死をも受け入れられるよう祈るヒントを聖書から探してみました。動画・ライブ配信情報は、復活節以降は告知がなくなれば止める予定です。ご了承下さい。

  • A年 2023年 四旬節第5主日: 肉体の死と永遠のいのち

    四旬節第5主日のテーマは、「もし信じるなら、神の栄光を見る」。洗礼は、「神さま、信じます」と自分のことばであらわすことで人生を始めるために受けます。死への恐怖と肉体的な死は、何かことばに表せない違いがあるものです。死と生と奇跡と神の栄光…を小さな人生のなかでより深くキリストと共に味わうには、洗礼の秘跡が必要だと思います。動画・ライブミサはだいぶ減りましたが、探せる範囲内で検索しています。

  • A年 2023年 四旬節第4主日: 罪とゆるし

    四旬節第4主日は「見えるようになった盲人」がテーマ。わたしたちもまた、見えていないのに見えているといつも主張しつづけている気がしませんか。キリストの信仰と洗礼を受ける準備をするこの季節にこそ、考えたい「罪とゆるし」について。動画ライブ等配信情報は、見つかった範囲内です。

  • A年 2023年 四旬節第3主日: 自分で聞いて知った救い主

    四旬節第3主日のテーマは「救いの水をもたらす神」。救い主というと何か物理的な「救い」をイメージしがちですが、サマリアの女が体験した救いは「救い主を訪れを告げ知らせる」ことでした。当時の社会でいちばん弱い彼女が、あえて世の救い主の訪れを告げる時、真の祈りと勇気とは何か…考えさせられます。動画・ライブミサ情報の詳細はアクセスしてご確認ください。

  • A年 2023年 四旬節第二主日: 十字架を背負い続ける旅

    「主の変容とご復活」の神秘を示す四旬節第二主日の朗読から、創世記を取り上げて、アブラハムの遅ればせな人生の始まりをご一緒に追想したいと思います。人生の出発が遅くなりがちな今の時代、アブラハムの祝福に満ちた「待ち続けた人生」に生きるヒントが与えられるかと思います。動画ミサ・ライブ配信情報も検索できるだけ検索しました。

  • A年 2023年四旬節: 灰の水曜日と洗礼の準備

    今週は、灰の水曜日に「灰の水曜日、四旬節と洗礼の勧め」というテーマで特別に水曜日公開にしました。四旬節は、キリストのご受難と十字架の神秘を悟るための特別な季節であると同時に、伝統的には洗礼準備の期間です。ぜひ、キリストをもう少し知りたいと思ったら受洗をご検討ください。動画ミサ情報は、ちょっと早いので後日更新する可能性があります。

  • A年 2023年,年間第7主日: あなたは神の神殿

    日々折々の想いと共に、今回は使徒パウロのコリンとの信徒への手紙をご一緒に読みたいと思います。「自分の心身が神の神殿」だから、「聖霊の住まいを自分でととのえなさい」というみことばは、日本人にはわかりやすい部分かと思います。動画・ライブミサ配信情報は、サムネイルが見つかったものに限られています。

  • A年 2023年,年間第6主日: ルルドの聖母の祝日を迎えて

    新型コロナ禍にトルコ・シリアの大震災もあり、どんな時よりも切実な祈りが必要な時なので、ルルドの聖母と聖ベルナデッタ・スピルーについてご紹介しました。動画・ライブ配信ミサは、サムネイルの事前告知があり、検索できたものだけです。

  • A年 2023年,年間第5主日:恐れに取りつかれひどく不安

    日頃の思いと共に、恐れ知らずの人である「使徒パウロ」ではない側面を掘り下げてみたいと思いました。使徒パウロは使徒ペテロより泣き言は言わない人というイメージのある方ですが、意外にそうでもなかったりします。動画ミサライブ配信情報は、サムネイルが出ているもので、検索できたものに限ります。

  • A年 2023年,年間第4主日: 誇るものは主を誇れ


    今回は、A年年間第4主日の第二朗読に光を当ててみました。あなたの、私の人生のなかで「わたし、がんばった」ではなく「主を誇れる瞬間」がどれだけあったのか…を振り返りつつ、これからも主を誇りに思える人生を歩めるよう祈りつつ観想したいと思います。動画ミサ情報は、当日に探せたものだけです。

  • A年 2023年,年間第3主日: 悔い改めよ、天の国は近づいた

    年間第3主日を迎える今週のテーマは「悔い改め」。洗礼者ヨハネから水の洗礼を受けた主イエスは「カファルナウムに住み」福音を伝えられました…という福音書が読まれます。福音書を実感しながら祈りたいと思います。動画・ライブミサ情報は、検索で見つけられた範囲内でご紹介しております。

  • A年 2023年 : 年間第2主日そして盛式レクイエム・ミサ

    今回は、日本ではあまり報道されなかった「名誉教皇ベネディクト十六世」の盛式レクイエムミサの式次第を、レクイエムを歌う方、および葬儀ミサに携わる方々向けに順番に書いてみました。今回は献花がなかったと言う点が、他の葬儀ミサといちばん異なります。ミサライブ配信情報は、検索で見つかった範囲内です。ご了承ください。

  • A年 2023年 : 主の公現: 東方教会のクリスマス

    今回は、主の公現の日(1月7日または8日)が東方教会のクリスマスであること、そしてロシア正教会のキリル一世総主教自身が、主の降誕を祝う大祝日を戦争利用出来なければイブの夕方から36時間のあいだウクライナを爆撃する…と公表した(英語メディア)を解説。ロシアによるクリスマス爆撃がすべて失敗に終わるよう、お祈りください。ミサ動画配信情報は、出来る範囲で集めました。

  • A年 2023年 神の母聖マリアの大祝日: 羊飼いたちは見聞きした


    12月30日が金曜日なのをポカっと忘れて土曜日に書き下ろし。誰も待ってないかも知れないけど、羊飼いたちと聖家族の出会い、弱く貧しい者同士としての出会いを、観想します。どうぞ皆さま、お幸せに。動画ミサのサムネイル探しは、土曜日の方が良いようです。

  • A年 2023年 主の降誕: 大いなる光を見た

    心からクリスマスをお祝いいたします。「闇に光をもたらす主」は、パンデミック、戦争と経済格差や困窮の時代をいきるわたしたちに、何を語りかけるのでしょうか。新型コロナ禍と世界の戦禍・経済危機を生きる私たちが何に、どうしたら希望を持てるのかを観想いたしましょう。主の降誕節夜半・日中のミサ動画サムネイル情報は、できる範囲内で集めました。

  • A年 2023年 待降節第4主日: 神と共にいる

    新型コロナ禍と医療崩壊が進む状況のなかで、物価高も進んでいる日々の様子とともに、待降節第四主日第一朗読のイザヤ書ののなかから「インマヌエル」「主のお告げとわたしたちの祈り求めるもの」について、観想してみました。動画・ライブミサ配信は、検索できる範囲内で探しています。

  • A年 2023年 待降節第3主日: 喜びうたえ主と共に

    待降節「喜びの主日」2023年A年の日頃の想い、新しい式次第に慣れない日々の出来事。イザヤ書のみことばを通じて、目の前にある自分の先入観という壁に頭をぶつけて悩むのではなく、主の聖なる闇に親しむ「喜び」を見出そうという想いを分かち合いたいと思いました。動画・ライブ配信ミサ、減りつつあります。やはり3年続けるのは誰がやっても至難のわざと言えましょう。

  • A年 2023年度 待降節第1主日〜待降節第2主日: 平和の王がくる

    新型コロナ禍での、出来事とともにA年待降節第二主日のイザヤ書を追ってみました。「平和の主が来る」預言者イザヤの時代、神のひとり子であるイエス・キリストが生まれた時代も、今の2023年のような動乱のまっただ中でした。主の平和を求めることは、安逸を貪ることではない…そんな思いです。動画・ライブミサ情報は、見つけられた場合に掲載してます。ご了承ください。

  • C年 2022年度 王であるキリスト〜A年 2023年度 待降節第一主日: 光の中を歩もう

    新型コロナとウクライナ情勢をご紹介しつつ、A年の待降節の始まりを迎えるため、ちょっとしたヒントについて考えてみました。「光の中を歩もう」と言うのは簡単でも、電気がつかない闇にいるだけで不安になるわたしたちの心を、主はかならず照らしてくださいます。動画・ライブミサ情報は、できる範囲内で検索してます。

  • 2022年 年間第33主日〜王であるキリスト: 「国語と日本語の変遷」と神のみことば

    C年最後の主日、そして最後の「新しいミサ式次第」前の主日ミサです。第二バチカン公会議以来、いつのまにか「第二言語としての日本語」と「日本で習う国語」は一つになり、口語体を主になりました。何となく「変わってたの?」以上の変化があった背景の説明とミサ動画・ライブ配信情報をお届けします。

  • 2022年 年間第32主日〜年間第33主日: 新しいミサ式次第と「兄弟姉妹」の共同体

    新型コロナ禍の状況・対策への思いとともに、「新しいミサ式次第」にある「兄弟姉妹の共同体」について取り上げてみました。ジェンダーギャップでは「発展途上国」状態の日本で、ジェンダー問題とカトリック教会のこれからを「兄弟姉妹の共同体」というキーワードで考えてみました。動画ミサ・ライブ情報とともに「新しいミサ式次第の模擬ミサ」動画情報もあります。お楽しみに!

  • 2022年 年間第31主日〜年間第32主日: 新しいミサ式次第と「主のいつくしみ」

    今週から2023典礼年度の初め=待降節第一主日〜始まる、「新しいミサ式次第」について、「日本語の口語化」の経緯も含めて日本語学的な観点からご説明します。わたしたちの使うことばは、時代により流動的です。つねにアップデートをしながら、変わらない神の愛といつくしみを感じ続けたい…という心が込められているようです。動画・ライブ配信ミサ情報、できる限りアップデートしていきます。

  • 2022年 年間第30主日〜年間第31主日: 主の恵みの時はいつ?

    折々の日記とともに、知恵の書とザアカイを通じて「罪・ゆるし・信頼」について黙想してみました。日々の生活の中でゆるしと対話、和解をことばで行うことの大切さを痛感します。動画・ライブ配信ミサ情報は、サムネイル事前告知を見つけられた教会だけです。ご容赦ください。

  • 2022年 年間第29主日〜年間第30主日: 信仰の道を走りとおす

    とても不安定な状況のなか、自分が生きるだけでも精一杯で「他人のことなんか考えていられない」と思っていませんか?自分の与えられた道を真摯に走り通すことと、他の人のためにいつも祈り続けられるかは別の問題です。祈りはことばになり、思いを深め、行いが変われば周囲が変わる…そんな日々の生活のなかでの祈りに心を留めて見ました。動画・ライブ配信ミサ情報は、事前登録サムネイルがあるカトリック教会のものに限定しております。

  • 2022年 年間第27主日〜年間第28主日: 気を落とさずに祈る

    少し秋らしくなって来た途端に、やはり新型コロナ禍第8波も始まるようです。今回は日々の出来事とともに、第29主日の福音書から「気を落とさずに祈る」をテーマに見つめてみました。「昼も夜も祈る」とは、祈り以外の事を疎かにすることではなく、日々の生活の何気ない言動のすべてに祈りを込めることです。さて、どうしたらいいのでしょうか。動画ミサ・ライブ配信情報は集められる範囲で集めました。

  • 2022年 年間第27主日〜年間第28主日: すべてを御心に留める御母マリア

    ロザリオの聖母の祝日に、なぜ、どうして、ロザリオの聖母に祈るのか。いつも言葉にして唱えなければならないのか…などについてしぇるりんのいちばん好きな新約聖書の箇所から観想しました。動画・ライブ配信ミサはサムネイルがヒットした所だけを中心に集めています。

  • 2022年 年間第26主日〜年間第27主日: 「終わりの日」と人間がとれる責任について

    時代が刻々と変わりゆく日々の思いとともに「世の終わり」の文化的な側面について考えてみました。どちらかといえば下り坂の時代でどんな希望が抱けるのかについて、観想しました。動画・ライブ配信ミサ情報、出来る限り更新しています。

  • 2022年 年間第25主日〜年間第26主日: 富める者とは?

    新型コロナ禍のなかで問われる、「金持ちとラザロ」の福音朗読から「富める者」とはどんな人かを観想してみました。祈りに生きるのか、世間の「常識」に囚われるのか…が、「貧しい人、富める人」とはどんな状態か、わたしたちは本当に日々の全てを主のみ手にお任せ出来るのか…をいっしょに黙想しましょう。動画ミサ・ライブ配信情報は、サムネイルが見つかる教会だけです。当日配信のライブ配信は、当日該当チャンネルにアクセスしてください。

  • 2022年 年間第24主日〜年間第25主日: 小さな事に忠実なひと

    激動の時代を感じる2022年9月の想いとともに、「不正な管理人」のたとえを現実に「よくいる」不正を行う人と比べてみました。ルカ福音書に出てくる「不正な管理人」はわたしたちが思う以上に善人かも知れない…ということです。動画・ライブミサのサムネイルを事前登録してくださった関係者の皆さまに感謝します!

  • 2022年 年間第23主日〜年間第24主日: 見失った羊を探すイエス

    新型コロナ禍3年目9月はじめの出来事の日記とともに、「九十九匹の羊をおいても、一頭の迷える羊を探すイエズス」のお話に出てくる「ファリサイ派の人々」とはどんな存在だったのか、なぜ、イエズスに反感を感じたのか…について書き記してみました。動画・ライブミサ情報は探せる限りサムネイル検索しました。

  • 2022年 年間第22主日〜年間第23主日: パウロとオネシモ

    2022年9月最初の日々の出来事とともに、C年年間第23主日の第二朗読から「パウロとオネシモ」の時代的背景への考察と、愛によって一人の人間として隣人になること、十字架を受け入れる困難と喜びに思いをはせてみました。動画・ライブミサは、サムネイルの事前登録があるチャンネルに限り、探しています。

  • 2022年 年間第21主日〜年間第22主日:へりくだり・自尊心と自己卑下の違い

    年間第22主日、2022年8月最後の主日を迎えます。世界最悪の新型コロナ感染拡大、医療崩壊、アセトアミノフェン系やメジコンなど、必要不可欠な薬品の不足、医療従事者の手不足などさまざまな問題を抱えている昨今。今回は「へりくだり」と「自尊心」「自己卑下」の違いについて、思いをめぐらしてみました。動画・ライブミサ情報は、サムネイル事前登録のあるカトリック教会の一部しか探せていません。何卒ご了承ください。

  • 2022年聖母被昇天の祝日〜年間第21主日: 厳格主義という名の誘惑

    年間第21主日を迎える2022年8月下旬の様子の日記と共に、カルト宗教と右派カトリック思想に共通する「厳格主義への誘惑」と「愛ある厳しさの違い」について観想してみました。神の愛に従う信仰の厳しさと、厳格主義の違いは宗教的な教えとしては、判りづらいものです。動画ミサ・サムネイルのない教会もありますが、できれば時間をずらしてご視聴ください。リアルタイム視聴が集中するとインターネット回線に負荷がかかります。

  • 2022年〜年間第19・20主日〜聖母被昇天の祝日: 聖母のみ手に祈りをゆだね…

    2022年8月、平和旬間と聖母被昇天祭を迎えます。新型コロナ禍の状況日記などと共に、聖母被昇天の祭日の第二朗読から「生と死」「世の終わり」と死を願う精神疾患のひとつ「希死念慮」という切り口から観想の祈りの切り口を捉えてみました。動画・ライブミサ配信は、当日アクセスの所が増えてます。

  • 2022年年間第18主日〜年間第19主日: 信仰に生きるために

    新型コロナ禍の感染拡大とともに、日本のカトリック教会もかなり厳しい状況にあります。信仰に生きる大切さを年間第19主日、第二朗読から読み解くと共に、日本生まれ、日本育ちの外国ルーツの子どもたちの在留特別許可申請を願う署名運動にもご協力ください。

  • 2022年〜年間第17主日〜年間第18主日: カルト集団・宗教について③: 伝統的宗教活動との違い

    年間18主日(C年)は、うだるような暑さと爆発的な新型コロナ感染とともにやって来るようです。今回は、カルト集団・宗教のなかでも「霊的堕落により発生するカルト化」と「当初から経済・政治搾取などを目的として設立されたカルト宗教」の違いを四点あげて、ご紹介します。動画・ライブミサ配信情報は、サムネイル事前設定があるもののみに限ります。ご了承ください。

  • 2022年〜年間第16主日〜年間第17主日: カルト集団・宗教について②精神疾患の誘発

    新型コロナが拡散するなか、カルト宗教と政治の癒着問題が急浮上してきました。カルト集団/カルト宗教の持つ依存性、善悪の判断を難しくする洗脳行為の実態、その罪の内容と、被害者・加害者のそれぞれがわずらう精神疾患の状況についての情報と祈りのお願いです。動画・ライブミサの情報は可能な範囲で集めました。

  • 2022年年間第15主日〜年間第16主日: カルト集団・宗教について①

    新型コロナ禍の日記とともに、カルト集団・宗教研究に関わった動機、そこで出会った人々との思い出語り。そして、カルト集団・宗教の何が、どう具体的に霊的に、世俗的に危険なのかについて何回かのシリーズで語ってみたいと思います。動画・ライブミサはサムネイル事前登録のある教会のものに限定しております。詳しくは登録チャンネルに当日直接アクセスして下さい。

  • 2022年〜年間第14主日〜年間第15主日: 声なき叫びを聴こう!

    2022年の七夕の翌日の出来事とともに、詩篇130篇の「深淵からの叫び」をテーマに、悩み、孤独、辛さとのキリスト者らしい付き合い方について考えてみました。完全でなくていい。身構えなくていい…そんなキリスト者でありたいものです。動画・ライブミサ情報、集められるだけ集めました。当日配信のチャンネルも多いので、ご確認ください。

  • 2022年の年間第13主日〜年間第14主日: カトリック教会復活の歴史に想う

    7月1日は、ペトロ岐部と187殉教福者の記念日です。わたしたちのカトリック教会がどのように日本の国で根付き、信仰のともし火で証し続けて来たのか、当時の政治的な背景とともに考えてみました。動画・ライブミサ情報は、可能なだけ調べてます。当日配信チャンネルは、ご自身でアクセスしてください。

  • 2022年キリストの聖体〜年間第13主日: イエスのみ心と聖ファウスチナ

    2022年6月の日記とともに「イエスのみ心」の祝日を祝う6月24日を迎え、あらためて聖ファウスチナ、聖ヨハネパウロ二世の運命の出会いと、慈しみのチャプレットとノヴェナを祈る大切さを2022年の視点で描いてみました。動画・ライブミサ配信情報は、サムネイル設定分のみです。当日ライブの教会などは、チャンネルに直接アクセスしてご確認ください。

  • 2022年三位一体〜キリストの聖体: 祝福とは?

    キリストの聖体の主日を迎えようとしています。日々の出来事とともに、イエスさまがご聖体を通してくださる「祝福と祈り」について考えてみました。動画・ライブミサ情報、できるだけ更新中です。

  • 2022年聖霊降臨〜三位一体(年間): キリストが下さる希望

    今回は忍耐と希望をテーマに、綴ってみました。我慢と忍耐の違い、期待値と希望の違いを、皆さんと分かち合いたいと思いました。動画ミサ・ライブ配信情報は、手の届く範囲内でお届けしています。できれば所属教区のミサに与るのがオススメです。

  • 2022年復活節主の昇天〜聖霊降臨: 聖霊はいつもともに!

    2022年の聖霊降臨祭は、カトリック教会のたましいの首都キーウが未だ戦争中のなかで訪れます。ウクライナのためにお祈りとカリタス・ウクライナへの献金をお願いすると同時に、ウクライナの状況および、聖霊の訪れについて個人的な感想を記しました。動画・ライブミサ情報はできる範囲内で更新中です。

  • 2022年復活節第6主日〜主の昇天: 心の目を開いて

    復活節第七主日、主の昇天の祝日を迎えるわたしたちを覆うのは強い不安と物価高騰、新型コロナ禍が報道されないまま拡大する現状など、明日が見えない強い感情です。そんな時にこそ、主のご復活ののちにご昇天される主イエスを見送った弟子たちの目線から、主の昇天の祝日を迎えたいと思いました。動画ミサ・ライブ配信情報、可能な限りは更新中です。

  • 2022年復活節第5主日〜復活節第6主日: 主の平和とは?

    新型コロナ禍の状況など日々のことと共に、「主の平和と世俗的な平和の違い」についてちょっと感じたことを書いてみました。奇しくも復活第6主日に読まれるのは「主の平和」の福音です。動画ミサ・ライブ配信チャンネル情報、できる限り更新中です。

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