ベントウ(弁当)・・・韓国では使わなくなったが北では健在
ベントウ(弁当)・・・韓国では使わなくなったが北では健在。韓国には日本統治時代(1910年~45年)をふくめ日本が近代化などで大きな影響を与えたため、日本語がたくさん残っていた。しかし日本支配終了から70年以上経ち、韓国人も世代交代が進んで多くが消えてしまった。その間、愛国教育というか民族主義傾向もあって、日本語の韓国語への置き換えが盛んに行なわれ、とくに名刺はほとんど消えてしまった。名詞で印象的なのは「ベントウ(弁当)」である。韓国に最初に行った、70年代にはかなり残っていて、韓国語の「도시락(トシラク)」と共存していた。しかしその後、急速に聞かれなくなり「도시락(トシラク)」一辺倒になった。産経新聞の黒田記者が「板門店」で、北の記者がいるなかで弁当が配られた時、北朝鮮の記者が「ああ、ベントウか・・・」...ベントウ(弁当)・・・韓国では使わなくなったが北では健在
2024/11/11 08:36