45Sアンプ・A5モドキシステムが折角絶好調で鳴っているのであれば、次々とLPを棚から引っ張り出して聴きたくなってくるのである。 というところで後ろの、私の椅子の、棚から取り敢えず引っ張りだして、聞いてやろうか、と思ったのだ。 そこで思い出したのだが、デカラ
昨日、思い立って、ワーグナーを聴くのは決意が要るのである、またも初体験の「さまよえるオランダ人」を聴き始めたのだった。 「神々の黄昏」が届いたし、「ジークフリート」が早く掛けろと剣を振りかぶっているしで、そろそろワーグナーにけりを付けねばいけないと
引き続いて、翌日曜にRollins「VillegeVanguard」から始まってRossini「オリ―伯爵」、Weber「魔弾の射手」と馴染のオペラ、ボッテシーニなどをダイナコmark3・TRi-etteのコンビで掛け捲ったのであった。 TRi-etteはマーク3のようなハイパワー機に繋ぐと凄い威
ということで、今日は早速mark3の様子伺いである。 4個のタッピングネジを外すと上のカバーが外れ、そのまま超重いアンプを裏返すと裏カバーも外れる合理的なシャーシーになっている。 微小雑音の出所究明であるが、見たところコンデンサには異状なく、
「黄昏」後回してまたまたよそ見 江州音頭とダイナコmark3
この2~3日、急に凝り出したユーチューブがあったのだ。 子供の頃、京都の北の外れの田舎に親が転居して暮らしていた時のことだった。 家横の小道を下ったところに〝お堂〟と呼ばれる、今でいう公民館があって、その前の広場、といっても10メートル四
本来なら「ワルキューレ」の次は「ジークフリート」となる筈なのであった。 ところで、ほぼ同時に送られてきたのが「さまよえるオランダ人」であったのだ。 この曲には私が唯一、他にもあるが、ワーグナーの旋律で好きな「水夫の合唱」がある〝聴きたいオ
ラインの黄金の「ワルキューレ」に辿り着いたのであった。 そこで問題が起こったのであった。 ワーグナーをLPで聴こうとすれば、古いLP収集家の放出モノとなるのである。 LPレコード愛好家はレコードを大切に扱い、長年月が経っていても盤面は大変
なんだかよく分からないうちに我がワーグナー初体験シリーズも、とうとう「ラインの黄金」にまで来てしまったのである。 まだ「ローエングリン」は聴いてないが、〝五十歩百歩〟というか、聴いてもしようがない、と感じているので、理解するのは後回しにして取り
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45Sアンプ・A5モドキシステムが折角絶好調で鳴っているのであれば、次々とLPを棚から引っ張り出して聴きたくなってくるのである。 というところで後ろの、私の椅子の、棚から取り敢えず引っ張りだして、聞いてやろうか、と思ったのだ。 そこで思い出したのだが、デカラ
45Sのヒータートランス取り替えで、部品入手などに結構時間が掛かっったのであった。 そんな訳で、45SでA5モドキを鳴らすのも随分遅れたのである。 途中、ダイナコパス2を繋ぎ変えたりと、健康な機器や球に疑いをかけ続けたのである。 という訳で、やっと45S・A5
45Sアンプが良い音で鳴り出すと、このA5モドキ システムで、ワーグナー騒ぎの後随分遠ざかっている、LPを聴きたくなってきたのである。 ということで、プレーヤー上に積み上がっている6BM8アンプとCD類を他の所へ積み上げ、何とかプレーヤーの上蓋が開くようになった
45SアンプがG600を絶好調で鳴らしているのに気を良くして、A5モドキでドジャズを聞いてやろうと、スピーカーを繋ぎ変えたのであった。 45Sアンプのスイッチを入れると、例によってパイロットランプが点り、ボリュームを上げるとよい音が‥‥‥、と期待したのだった。
朝からA5モドキに繋ごうと思ったのだが、ごちゃごちゃのコードを見ると、例によって〝後回しの法則〟が顔を出したのであった。 折角ジェンセンと繋がっているのなら、トラブル無しの美音を聞き漏らす手はないのである。 昨日が「ダッチマン」であったのなら、今日は「オ
明日は修理に掛かろう、と毎日思っているのである。 ところが、起きて昼過ぎになると、阪神が始まったり、サッカーがドイツに大勝とか、ラグビーと、とかくこの季節のスポーツが騒がしくなってアンプ修理は後回しになるのだった。 そして、極め付きが「モンテクリスト伯
例のモンテクリスト伯の残り4冊は‥‥。 翌朝、らしきところを日かき回しつつ、記憶を辿ったのであった。 確か、郵便2個で送ってきたのだった。 で、蓄音器の上などを調べると、おーっ、あったのである。 小説では、パリ上流層の交流、毎夜の晩餐会やオペラ観劇などが
また読みたくなった小説が三つ出て来たのだ。 それは、「モンテクリスト伯」、スティーブンソン「黒い矢」と黒岩涙香の「幽麗塔」である。 いずれも少年の頃に凄まじい印象を残した本であったのだ。 私が読んだのは、いずれも少年向けにリライトされたものではなかった
あれも聞きたい、これも聞きたい、なんてことが年に数度起こるのである。 今回はジーリ「クラシックソング」だったのだが、クラッシックソングといえば、バルトリ姐さんを外すことが出来ないのである。 CDなどで、考えてみると、30年ほど聞いていることになるのである。
ジーリの歌を45で聞きたくなったのである。 そこで、久しぶりに45をスピーカーに繋いで音を出そうとしたのであった。 何と、スイッチをオンにしても6X4、6SL7に灯が入らないではないか。 そこで思い出したのであった。ヒーターバイアスを掛けるのを忘れているの
ウインドウズ8・1のサポート打ち切りがあって、古いパソコンが使えなくなったのを機に、パソコンから足を洗うのも良い潮時か、とも思ったのだ。 ところがひと月も経たぬうちに、パソコンでしか得られない囲碁ゲームと、スマホでも見れるのだが、情報の数々が恋しくなっ
この季節になると妙に聴きたくなる曲がある。それは、皆さんお馴染、「第9」なのである。 ということで、このところ買い漁っている古LP大量セットから「第9」を3~4曲選び出したのであった。 そこで「はてっ?」と感じることがあったのだ。
棚を掻き回していたら、コロッと小箱が転がり落ちたのです。 はて、何の箱であったあったのか? 開けてみると、何と!エンパイアカートリッジが入っていたのです。 そういえば、今回のLP熱が起こる数年前、大昔に愛用していた数個のエンパイアカ
エンパイアカートリッジの1個が盤面を滑って再生不可だったのです。 スタイラスを外して針先を観察すると、90度横を向いているのが見つかりました。 これではLPをトレースすることができませんよね。 取り敢えずカンチレバーをラジオペンチで
「カルメン組曲」が指に触って引っ張り出されたので、きょうはこれから聴くことにしたのでした。 だが、またもや左チャンネルから音が出ていないようなのです。 考えられるのは、接触不良です。 永い年月の接点の汚れなのでしょう。 という
昨日に引き続いてシューマン「春」から始めました。 気がかりな左チャンネルが聞こえない問題が出ていましたので、カートリッジを外してリード線の点検です。 永い保管期間のせいか、リード線が短絡している所があったようです。 精密ドライバーで
いきなり色んなカートリッジと差し替えてLPを聴いてみたくなったのです。 といって、決してBSRとダイナベクターに不満があるのではないのです。 実は、棚の上にもう1台のプレーヤーを長期保存していたのを思い出しただけなのです。 パイオニ
何を聴こうかなあ、と棚を探っていたらエドウィンフィッシャーのモーツアルト「ピアノコンチェルト集」2,1、8の3枚が出て来たのであった。 多分梅田の旧ワルツ堂で入手した筈なのですが、まったく覚えていないのです。 聴いた覚えもないので、当時は
今日は復活したBSRターンテーブルとダイナベクターで甘~いオペラなどを……と目論んだのだった。 当然、LPは決まっていたのでした。 では、序曲から……、オッ「マルタ」ではありませんか。 古いチェトラ盤のタリアビーニと奥さんのピア・タッシナ
阪神戦まで時間がありましたので、JapanVictorサウンドボックスの軸受修理を行うことになりました。 この部分の油切れとゴム製パッキンの硬化が音質を極度に悪化させるのです。 この音色からすると、大昔の粗悪ゴムパッキンは、多分カチカチに固まっている
ウインドウズ8・1のサポート打ち切りがあって、古いパソコンが使えなくなったのを機に、パソコンから足を洗うのも良い潮時か、とも思ったのだ。 ところがひと月も経たぬうちに、パソコンでしか得られない囲碁ゲームと、スマホでも見れるのだが、情報の数々が恋しくなっ
この季節になると妙に聴きたくなる曲がある。それは、皆さんお馴染、「第9」なのである。 ということで、このところ買い漁っている古LP大量セットから「第9」を3~4曲選び出したのであった。 そこで「はてっ?」と感じることがあったのだ。
棚を掻き回していたら、コロッと小箱が転がり落ちたのです。 はて、何の箱であったあったのか? 開けてみると、何と!エンパイアカートリッジが入っていたのです。 そういえば、今回のLP熱が起こる数年前、大昔に愛用していた数個のエンパイアカ
エンパイアカートリッジの1個が盤面を滑って再生不可だったのです。 スタイラスを外して針先を観察すると、90度横を向いているのが見つかりました。 これではLPをトレースすることができませんよね。 取り敢えずカンチレバーをラジオペンチで
「カルメン組曲」が指に触って引っ張り出されたので、きょうはこれから聴くことにしたのでした。 だが、またもや左チャンネルから音が出ていないようなのです。 考えられるのは、接触不良です。 永い年月の接点の汚れなのでしょう。 という
昨日に引き続いてシューマン「春」から始めました。 気がかりな左チャンネルが聞こえない問題が出ていましたので、カートリッジを外してリード線の点検です。 永い保管期間のせいか、リード線が短絡している所があったようです。 精密ドライバーで
いきなり色んなカートリッジと差し替えてLPを聴いてみたくなったのです。 といって、決してBSRとダイナベクターに不満があるのではないのです。 実は、棚の上にもう1台のプレーヤーを長期保存していたのを思い出しただけなのです。 パイオニ
何を聴こうかなあ、と棚を探っていたらエドウィンフィッシャーのモーツアルト「ピアノコンチェルト集」2,1、8の3枚が出て来たのであった。 多分梅田の旧ワルツ堂で入手した筈なのですが、まったく覚えていないのです。 聴いた覚えもないので、当時は