自分が欲しいと思っているもの、やりたいと思っていることは、「本当」にそう思っているものなのだろうか。本当はそうではなくて、「そうあるべき」という数々の思い込みから形づくられたものなのではないか。ここ1年ほど、何度も繰り返し考えることだ。パートナーや家
この気持ちは恋愛なのか、親愛なのか。30代♀中身中性。不器用でも真っ直ぐがいい
物事をつらつらと深く考えること、 自然、静かな空気、綺麗なもの、温かいものが好き。 此処に記すのは、静の自分と、誰にも話すことのできない心の中。 セクシャルマイノリティの内容を一部含みます。 それも、それ以外の部分も、 すべてあわせて一人の人間です。
色んな思いやつぶやき、記事の中に独り言があれば、どんな事でもお気軽にTBしてくださいね♪
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ノンケともバイともゲイともビアンともノンセクともアセクとも言いきれない。 そんなモヤモヤ抱えてる方いらっしゃいませんか? 私もその一人です。 いつもトラバするとき、どこにしたら良いか迷っていたので勢いに任せて作ってしまいました。 セクマイのことならなんでもどうぞ!
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LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)、同性愛に関する記事へのトラックバックはこちらまでどうぞ! LGBTの日常・イベント・悩みなんでもOK! たくさん共有しましょう! LGBT(エル・ジー・ビー・ティー)は、女性同性愛者(レスビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、そしてトランスジェンダー(Transgender)の人々を総称する頭字語です。
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自分が欲しいと思っているもの、やりたいと思っていることは、「本当」にそう思っているものなのだろうか。本当はそうではなくて、「そうあるべき」という数々の思い込みから形づくられたものなのではないか。ここ1年ほど、何度も繰り返し考えることだ。パートナーや家
先日、久々に、卒業生の一人に会いました。ここには名前が出てくる存在ではないけれど、陽、絢と同じクラスで、思い出深い生徒の一人です。特にこの数年、私は友人とはほとんど会っていないにもかかわらず(そもそも、年に1回くらい集まって食事をする高校や大学の仲間た
同僚が、近々結婚するらしい。ここ最近、「結婚」の話題に、やたら感傷的になるようになってしまいました。2人のどちらも、仕事でそれなりに近いところで関わりのある(あった)人たちだから、ということもあるし、あるいは、女性の方が、ちょっと気になっていた人だった
ここに来ることは、イコール過去と自分の心と向き合うことなので、とても勇気が要ります。なかなか来られなかったのは、単に新しい生活に慣れるのに精いっぱいで、忙しかったからということもありますが、一度来たらどうしてもリカバリーの時間が必要なので、まとまった休
独りになると、二人の時とは違った色々なことを考える。最近、この先のことを前よりもよく考える。この先、自分がどう歳をとっていくのか、どう暮らしていくのか、何をしているのか、どう死ぬのか。考えても答えは出ない。出ないけれども、考えずにはいられない。誰か
新しい環境に慣れる間も無く、日々は過ぎていく別れがあったからこそ今の場所に移ることを決断し、今があるのだとしてもいずれ別れは来たのだとしても同じ時にとどまることはできない、全てのものは移りゆくとわかってはいても一緒に過ごした時間がたとえ短くても幸せな
イ●トの登山を見ていると、いつも感動する。彼女が登る山々は、ハイキング気分で登れるような山ではない。アルピニストでも、ましてや登山家でもない「一般人」の(域はとっくに超えているだろうけど)彼女が、そうした人でも困難と勇気を伴うような山に懸命に立ち向かっ
もう1年が終わる。去年の今頃も辛かったけれど、その後はもっと辛かった。けれど、どんなに苦しくても、皮肉で哀しいことに、時が経てば少しずつ慣れてくる。ちょうど今のように。人生とは何か。愛とは何か。人間とは何か。命とは何か。この問いを初めて抱いて
ナウシカを観ていると、つくづく人間に生まれたくなかったと思ってしまう。自然の偉大さと人間の愚かさを思い知る。いい作品というレベルを超えて、無意識の深い領域で、私はこの物語の世界観にとても強く影響を受けていることに、観るたびに気付かされる。人の、自
人生への疑問が一周回って、聖典や神話への興味がむくむくと出てきた。(先日の投稿みたいな)絶望的な気持ちになる時が度々、ふっと訪れる。週に1回、月に数回くらい。かと思えば、漂うように生きていけるかもと思ったり。日々揺れ動く。雪と別れることになって、
一つの心が壊れるのを止めることができたなら私の人生は無為ではない一つの生命の痛みを和らげることができたなら一つの苦痛をさますことができたなら気絶した一羽のコマドリを 巣に戻してあげることができたなら私の人生は無為ではない(エミリー・ディキンソ
石田さんチが毎回沁みる。家族っていいなと毎回思わされる。大変なこといっぱいあるけど。だからこそ。生きてくってこういうことなんだろうなって。
ひとりが怖い。でも本当は、生きていくことそのものが怖い。自分が歳をとり、見た目も中身も変化していくこと。自分の核になる部分(そんなものが本当にあるのかはわからないが)が失われる「気がする」ことが。自分の頭と、心と、行動と、見た目形と、他人が思う自分
毎日があっという間に過ぎていくただ流れていく普通に過ごせているでも時々、本当に時々、どうしようもなく悲しくなる前にもあった、落とし穴に落ちるような感覚時間がたてばいつの間にか普通に戻っているその時間はまちまちだコロナのおかげで自分にはいかに
幸せだった時間を思い出す時、胸がちぎれそうなほど苦しくなる。たとえその人が生きているとしても、幸せだった時は二度と戻らないとわかっているから。それなら、その人が死んでいたとしても同じなのではないか。たとえその人が生きているとしても、自分にとっては
人はひとりで生まれ、ひとりで死んでいく。だから結局、自分のことは自分でなんとかするしかない。一緒にいるようになってまだあまり経っていない頃、雪がそう言ったことがあった。それを聞いた時、なんてさびしい人なのだろうと思った。その心の芯の部分を、溶かしたい
と思っていたけれど、まだやり残してることが1つだけあった。「犬を飼う」実家では飼ってるけど、一人暮らしなのでまだ飼う自信がない(犬のために)。犬の寿命を考えると、犬を飼い始める時は、少し長く生きる気になった時だと思う。
過去の自分の記事を読んで、ふと気づいた。私は、色々な人と出逢ってきて、いろいろな形の愛を経験してきた。自分が一生出逢うことのないだろうと思ってきた、雪のような人にも出逢えた。私はもう、自分がずっと求めてきたものを、すべて得てしまったのではないか?
去年のちょうど今頃、雪と二人で沖縄に行って、首里城を見ていた。あれから1年経って、首里城は燃え、コロナが流行り、雪は離れていった。会わなくなって、もう半年以上になる。連絡も、最後にしてからもうすぐ4か月。別れも、文字だった。誕生日も、久しぶりに一人
時間は残酷だ。人の気持ちは変わっていくものだけど、こんなに「いつか」が早く来るとは思わなかった。残酷だ。++++++++にほんブログ村にほんブログ村*拍手*
先日、久々に、卒業生の一人に会いました。ここには名前が出てくる存在ではないけれど、陽、絢と同じクラスで、思い出深い生徒の一人です。特にこの数年、私は友人とはほとんど会っていないにもかかわらず(そもそも、年に1回くらい集まって食事をする高校や大学の仲間た