「荒天への注意喚起」という最中であるが、早朝5時頃には「如何ということも?」という様子であった… ↓午前7時になるような頃だ…未だ街灯等が消灯される少し前だ…確かに些か風雪は強まっている…
「0℃からプラス1℃」というような次元の気温帯と、「氷点下5℃を割り込み、時には氷点下10℃を伺うような…」という次元の気温帯とが「短い周期」で入替るような感…最近の当地の状況だ… 今日はその「氷点下5℃を割り込み、時には氷点下10℃を伺うような…」という状態の側だ…俄かに温度が下がってしまったが、同時に「荒天への注意喚起」ということも為されている… ↓そんな夕刻に、何となく戸外に佇んだ…
↓凍る路面…未だ消えない街灯の列…薄明るくなった東寄りの空と雲…そして佇む大きな鳥居…
↓五重塔…「冬の朝の光」というような中に浮かび上がる姿を見上げ、「美しい…」と素直に思った。
永代橋を眺めた際に、橋の背後にタワーマンション群が視えたことに興味を覚え、もう少しそれらが「視易い?」と思えた側へ歩を進めてみた… ↓何か「“未来都市”?」というようなことを連想してしまう光景だった…
地下鉄駅の出入口が在る交差点の側へ歩を進め、何となく振り返り、思わず足を停める… ↓そういう場面で眼に出来る、こういう光景…何やら酷く愛おしい感じがする…何か「懐かしい」という感を抱いた…
「穏やかで冷えている…」という感の早朝であった… ↓降雪や気温の低下と上昇とが色々と在り、この稚内港北防波堤ドーム辺りの様子も変わり続けているかもしれない…
↓隅田川に架かる永代橋の辺りに至った…
↓大阪まで行って、市内に滞在するなら、とりあえずこんな様子を眺めてみたいという気分になるので足を運んでみた…
夕刻、近鉄奈良駅に極近い—滞在することにした宿…—辺りから、愛用の<X100F>を提げて辺りを歩いた… ↓興福寺の五重塔を見上げた…
所謂“オフィスアワー”が終了した頃というような感じの午後6時辺り…「公園の中の街」という趣が在る奈良都心部は酷く静かな感じになる… 「薄暗い公園に灯りが散見…」というようにさえ形容したくなる様子の中を歩き廻ってみた… ↓東大寺の大仏殿に続く辺りだ…
↓足を停め…見上げながら佇み…愛用の<X100F>を使う…「通り過ぎるだけの眺め」が「記憶に留めたい眺め」に換るという瞬間かもしれない…
何時も早朝に、何となく戸外の様子を伺う… ↓こういう様子が見受けられることが在る…
「北上!」の意図で札幌市内を早朝の列車で発ち、旭川に泊まる段取りで動くことにした… そういうことであれば美瑛に寄道と思ってしまう。旭川・美瑛間は概ね1時間に1本の列車が運行されていて、所要時間も片道で30分程度…寄道には「程好い」という感じだ… 美瑛駅前に至ってみれば…この数日は雪が降り頻る場面も多かったらしいが、程々に晴れていて、かなり冷えている感じだった…恐らく「氷点下15℃」というような次元…
祇園に宿を求めて京都に滞在した中、直ぐ傍に建仁寺が在ることに気付いた… “禅”というモノが普及しようとする中で京都に起こった建仁寺は、戦乱で伽藍が損なわれるような経過も経ながら、禅寺として現在でも活動している場である。賑やかな四条通と交差する花見小路を進んだ先に境内が拡がり、脇の通へ通り抜けられるようにもなっていて、何か「京都の街中に在る、伝統を受け継いでよく名が知られた寺院らしい?」という気…
フェリー<きたかみ>の旅は快適で、示されている案内によれば航海も非常に順調であるようだった… ↓日出が近付いているようだ…<きたかみ>は既に宮城県の沖に差し掛かっていた…
「稚内港というのは冬季に凍るものだっただろうか?!」と、ウェブ上に出回る、稚内市開基百年記念塔にでも据えられたと思しきカメラで撮った稚内港の写真を示しながら尋ねて来た知人が在った… 問いに応え、「氷点下10℃前後に冷え込んだ感じが少し続くと、港の一部水域で水面が凍る場合も在る。が…珍しいと思う。最近は“珍しい”という程度に冷えてはいた」と連絡した。「なるほど!氷点下10℃ともなれば、少し広い範囲で水…
苫小牧港でフェリーに乗船し、仙台港を目指すこととした… ↓フェリーターミナルに着き、手続きを済ませて乗船を待つ間、ターミナルのデッキに出て船を眺めた…
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