リュウキュウヒメハンミョウ Cylindera humerula
一ヶ月ほど前からリュウキュウヒメハンミョウがたくさん発生しています。でももうすぐいなくなるそうです。オキナワハンミョウと違って地味で小さいです。大きな調査が一旦終わってなんだか脱力してしまっていたのでそろそろ切り替えて撮影も勉強も頑張ろうと
先週はコノハチョウの調査で忙しく、毎日フィールドに出かけたのに少しも写真が撮れませんでした。けっこう面白い場面を見かけたんですが調査を中断することもできないので見て見ぬふりをしました。。でも良い調査が出来ました^^写真は死んだイシガケチョウ
金色の蛹に水滴がついていました。蛹になりたての時は黄色ですが、だんだんと金色に熟成されていきます。自然にこんな色が作られるって本当にすごい。無事に羽化できるといいですね。羽化の様子も見たいです。そして今日はすごい雨です。今年の梅雨は陽性の梅
とっても晴れた日に、イシガケチョウが日光浴していました。葉っぱに写っているシルエットがきれいでした。沖縄には、いたるところにすてきな自然がいっぱいあります。15日は沖縄本土復帰40周年でした。騒音や高江のヘリパッド、オスプレイ配備、米兵によ
きれいな薄緑色の陸生のタニシです。自分の蓋が座布団みたい。殻は透明で中身が緑色なので、殻の入り口あたりは透明です。この写真では見えませんが触角もふにゃんとしていて可愛いです。沖縄では比較的よく見られますが、奄美などでは絶滅してしまったようで
クチナシの葉の上でじっとしていました。食草だそうです。幼虫はクチナシの実の中に潜り込んで果肉を食べます。知らなかったので、また行って今度は卵や幼虫がいないか、もっと観察してみます。新しい個体には見えないので、卵を産みに来た雌でしょうか?そう
オキナワアズチグモ Thomisus okinawensis
獲物を待ち伏せしているオキナワアズチグモの雌です。この個体は大きくて、体長が12ミリほどありました。獲物を捕まえるのが上手だったから大きく育ったのでしょうか?私は小さい時にあまり沢山食べない子供だったので少し小さく育ちました。沖縄は梅雨入り
昨日も書いたつる植物の花に、リュウキュウアサギマダラも頻繁に来ていました。そういえば浅葱色ってもっと緑がかってますよね。素敵な和名ですが!集団越冬が有名ですがまだ見た事がないです。本島ではどこに行けば見れるのでしょうか?寒くなったら探しに行
今までは一匹ずつでしか見た事がありませんでしたが、この時はこの白い花に沢山来ていました。花の名前がわかりませんがつる性の植物で、他にも色んなチョウやガが吸蜜に来てました。前を通るとほんのり良い香りです。もうイジュも沢山白い花をつけていてとて
ヨツモンカメノコハムシ Laccoptera quadrimaculata
お食事中のハムシです。半透明の亀の甲羅のような上翅を持っています。顔をまっすぐにすると葉をかじれないみたいで、顔を横に向けて、右側の葉を食べー左側を食べーと交互に顔の向きを変えながら食べ進んでいました。すごく食べづらそうです。葉の端から食べ
今までシジミチョウを積極的に撮影する事が少なかったので、もしかしたら同定が間違ってるかもしれません。小さいしぱっと見地味だし、みんな同じように見えるけど、調べていくうちにシジミチョウの可愛さにハマってきました。これからもっとシジミチョウを追
梅雨入りしても晴れた日には元気に姿を見せてくれました。翅がかなり擦れているし、破れています。いつ羽化した個体でしょうか。コノハチョウの雄同士の縄張り争いはかなり激しくて、他の雄が入ってくると普段の飛ぶスピードの三倍速くらいの速さで追跡し始め
沖縄では微妙な天気が続いていますが、ずっと雨という訳ではなく、スコールのように降っては晴れ間が見えたり、なかなか読めない空模様です。私はタイミングが悪いので、雨が降りそうだから今日は撮影行かないと決めた日は曇りのまま持ちこたえて、撮影に出た
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