『存在のすべてを』塩田武士 読みました。

『存在のすべてを』塩田武士 読みました。

『存在のすべてを』塩田武士 読みました。464ページの長編で、読むのに少し時間がかかりましたが面白かったです。以下少しネタバレ含みます。前半は、誘拐事件と刑事、記者の話がメインで誘拐事件の真相や刑事と記者の関係性の話で進んでいくと思っていた