京都の大学院生が工芸品のあるくらしをめざすブログです。
京都、工藝、骨董品、暮らし、しつらえ、美、研究…… これらのキーワードにひっかかった方は一度見にきてください。写真を充実させてお待ちしております。
就活なんておかしいて、大学生の頃からずっと思って来た。わたしの頃の('10卒)就活は三回生の秋から始まって、四回生の夏前には内定が出るのが順等なパターンだった。それでも決まらない人たちは卒業まで、下手したら卒業後も内定が出るまで就活を続けなければいけない。周りと見比べながら、皆必死で、就活に取り組んだ。もちろんこの期間は勉強やあそびもおろそかになり、常に不安と就職のことで頭をいっぱいで、何も手につかなくなる。三回生といったらまだ21歳で、社会に出た経験もなければ、やったことのある仕事と言えばアルバイト程度である。そんな子たちが果たして「自己分析」の果てに、自分に合う仕事を見つけて就く事が出来るのだろうか?少なくともわたし自身は「自分の事もまだ分からないし、何が出来るかも分からないのに、そんな自分売り込む事なんて...自己理解が不十分なままに”始めさせられる”就活
全世界人口70億人突破。この地球上に存在しているのは人間だけではないはずなのに、そんなに人類が増えてもいいものだろうか。このままの増加傾向を辿れば、2050年には93億人、2100年には100億人に達するという。本来、子どもは祝福されて生まれて来るべきであろう。しかし、現在の地球のキャパシティを越えた人口増加数では人類を始めとした全生物、環境の崩壊を招きかねないだろうと懸念する。新聞によると、特に中東やアフリカでの無知や無計画による”多産”が更なる貧困や食料不足、水不足を招いているという。このような地域には全人類の存亡を視野に入れた、早急な”教育”が必要であると考える。ミクロにしてもマクロにしても、長期的な視野での「家族計画」を全人類一人ひとりが向き合う時期にあると考える。選択の裏の”アンサー”の共有が必要であ...子どもたちが未来を描ける社会に【人口70億人突破に際して】
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