四季の花「夏・吸葛」さて、「海鞘(ホヤ)」は、ホヤ目に属する海産動物の総称。多数の突起をみち、岩石に付着している。北日本の沿岸でとれる夏の珍味、ところで、...
四季の花「冬・デンドロビウム」さて、「初冬」とは、冬を三期(初冬・仲冬・晩冬)んび分けた最初の冬を言う。また、陰暦十月の異称でもある。ところで、今日は冬の...
四季の花「冬・ポインセチア」さて、「初富士」とは、元日に見る富士山の姿を言う。関東地方では、特に縁起のいいものとして、元日に富士山を拝む習慣があった。とこ...
四季の花「冬・金の生る木」さて、鼫鼠(むささび)は、リス科の夜行性動物で、体長40センチ。日本特産。飛膜を使って最長180メートルも滑走すうる。普段は暗い...
四季の花「冬・椿」さて、「初日」とは、元日の日の出。初日を拝むためにわざわざ山へ出かける風習があり、とくに二見ゲ浦(三重県)の初日参拝は有名である。ところ...
四季の花「冬・蝋梅」さて、「都鳥」は、正式名はユリカモメ。冬期はほとんど純白で、くちばしと脚ののみが赤い。水上に群がるさまは百合の花が咲いたように見える。...
四季の花「冬・シンピジュム」さて、「初晴れ」とは、元日の晴天。元日が晴れると五穀豊穣を暗示すると言われた。ところで、今日は、天使の囁きの日である。北海道幌...
四季の花「冬・クリスマスローズ」さて、「みみずく」はフクロウ類のうち、頭部に耳(実際には冠羽の一種)がある種類の俗称。日本には、ズク、ゴロウスケ、オオコノ...
四季の花「冬・柊南天」さて、「水鳥」は、鴨、雁、白鳥など、水に浮かぶ鳥のn総称。秋に飛来して春に去るものが多いため、冬に最も数多くみられる。ところで、今日...
四季の花「冬・烏の豌豆」さて、「初東雲(はつしののめ)」とは、「東は暁、明け方の意で、元日の夜明けを言う。また、「初空」は初めて明けた元日の大空を表す。と...
四季の花「冬・姫踊り子草」さて、「初東風(はつごち)」とは、年が明けて初めて吹く東風。または、初春の風。春の到来を告げる風と考えられた。ところで、今日は、...
四季の花「冬・クロッカス」さて、「冬雲雀」は、冬の日差しを受けた暖かい川堤の斜面や、田の畔などで、ちょろちょろと跳ね回るヒバリ。天上高く舞い上がってさえず...
四季の花「冬・福寿草」さて、「初氷」は、その冬初めて氷が張ること。または、その氷。地表の温度が零度以下に下がるとみられる。本格的な寒さがやって来たことを知...
四季の花「二月・クリスマスローズ」さて、「冬の鹿」は、鹿は寒さに強い動物で、冬の間も活動を停止しない。体は白斑点が消えて暗褐色になり、雄は長いたてがみを生...
「ブログリーダー」を活用して、夕焼けおじさんさんをフォローしませんか?
四季の花「夏・吸葛」さて、「海鞘(ホヤ)」は、ホヤ目に属する海産動物の総称。多数の突起をみち、岩石に付着している。北日本の沿岸でとれる夏の珍味、ところで、...
四季の花「夏・ブラシの木」さて、マイマイとは、鼓虫と書く。ミズスマシ科の昆虫。体長5~10センチで、黒い紡錘形をしている。池や沼の水面を旋回ずる習性がある...
四季の花「夏・トベラ」さて、「冷素麺」は、小麦粉を食塩水でこねた生地に油をつけ、極細の麺にしたもの。冷や麦より細い。ショウガ、ネギなどの約三圖トンに冷たい...
四季の花「夏・バラ」され、「冷麦」は、熱くして食べるそうめん、まやはうどんを、「熱麦」というのに対する語で、冷やした麺の意。そうめんと同じく冷やして食す。...
四季の花「夏・空木」今日は、沖縄県慰霊の日である。1945年のこの日、牛島満大将らが自決し、第二次大戦の沖縄における組織的戦闘が終結した。80日にもおよぶ...
四季の花「夏・赤詰め草」さて、「冷や奴」は、冷やした豆腐を四角に切、ネギや鰹節などを薬味に、生醤油で食べる。「奴」の名は、昔の奴が四角い紋をつけていたこと...
四季の花「夏・浜ナス」さて、「眼白は、メジロ科の小鳥。草緑の翼で目の周りが白い。平坦な森に群棲し、美しい声でさえずる。ところで、今日は、桜桃忌、太宰治生誕...
四季の花「夏・白丁花」さて、「身欠鰊」は、干したニシンを二枚におろし、骨付きのほうをさらに20日ほど乾燥させたもの。あくを抜いて煮物などに東風医いる。夏期...
四季の花「夏・黄菖蒲」さて、「目高」は、メダカ科の淡水魚。体長3センチほどの小魚で、日本各地の川や湖に棲む。涼し気な姿から夏は水鉢などで鑑賞用に飼われてい...
四季の花「夏・芍薬」今日は、小さな親切運動スタートの日である。1963年のこの日、「小さな親切」運動本部が発足した。その年の東京大学の卒業式の告辞の中で、...
四季の花「夏・白詰草」さて、「水貝」は、生のアワビを水で洗い、身のしまったところを賽の目に切り冷やしたもの。氷片の上に乗せて供する。「生貝」ともいう。とこ...
四季の花「エコノキ」さて、「山女」は、サケ科の山の渓流に生息する。体長30センチで、淡褐色の体に薄紫色の斑点がある、」姿や味も良く、渓流釣りの大代表魚とし...
四季の花「夏・谷空木」さて、「麦湯」は、大麦を炒ったものを煎じて作る飲み物。砂糖を加えたりして冷やして飲む。昔は街頭で売られた。ところで、今日は、母親大会...
四季の花「夏・丸葉車輪梅」今日は世界環境デーである。1972年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。1972年のこの日、ストックホルムで開催された国連人...
四季の花「夏・紅花栃の木」さて、「飯饐える」とは、夏の暑さの為。米櫃に入れた飯が汗をかいて臭気を放つこと。ふきんをかけたり竹製の米櫃で吊るして保存し、これ...
「四季の花・紫露草」さて、「冷夏」じゃ、梅雨が長く続き、夏に入っても異常に低い気温が日が続くこと。特に北の地方に多く、農作物に被害を与える。ところで、今日...
四季の花「春・シラー」さて、「金盞花」はキク科の一年草で、高さ3センチほどの茎に、菊に似た花をつける。4,5月ころから数カ月にわたって咲き続ける。ところで...
四季の花「春。一初」さて、「白魚」は、シラウオ科の近海魚で、体長10センチ。二月頃川を上がる。ほっそりとした半透明の姿をしており、味は淡泊で上品。江戸時代...
四季の花「春・大手毬」さて、「桜貝」は、ニッコウガイ科の小さな二枚貝。桜色で光沢のある薄い殻は、光に透けて美しい。砂丘に散乱するさまは、花びら祖もものであ...
四季の花「春・ホウチャクソウ」さて、「菊の苗」は、前年切った菊の古株から、春になっていち早く萌えだした新芽のこと。柔らかくみずみずしい。ところで、今日は、...
四季の散歩道で見た「別所沼のメタセコイア」今日は通天閣の日である。912年のこの日、大阪市浪速区に通天閣が完成した。1903年の第5回内国勧業博覧会会場跡...
四季の散歩道で見た「不思議な花」さて、「翅蜉蝣(ウスバカゲロウ)」は、ウスバカゲロウ科の羽虫。翅は透明で体は細長い。夏の夕刻など水辺に飛び回るが、ひと夏で...
四季の散歩道で見た花、名は不明。さて、「ウグイスの付け子」とは、ウグイスの雄のヒナの側で声の良いウグイスを泣かせ、美声を習わせること。元禄時代から行われた...
四季の散歩道で見た「立葵」さて、「卯の花」は、ユキノシタ科の落葉低木ウツギの俗称。初夏、白色五弁の花が枝に群がって咲き、穂のようになる。卯月(陰暦四月)に...
四季の散歩道で見た「夏バラ」さて、「岩藤」は、マメ科の小低木でニワフジが正式名。山麓や河岸に自生し、五m六月ごろ赤紫色または淡紅色の蝶型花を咲かせる。とこ...
四季の散歩道で見た「夏バラ」さて、「岩藤」は、マメ科の小低木でニワフジが正式名。山麓や河岸に自生し、五m六月ごろ赤紫色または淡紅色の蝶型花を咲かせる。とこ...
四季の散歩道で見た「田圃の中の鴫」さて、「紫陽花」は、ユキノシタ科の落葉低木。梅雨の最中に、小花が球状に集まった形で咲く。「あず」が集まる、「さい」が藍色...
四季の散歩道で見た「吹上のポピー畑」さて、「鶯音を入る」とは、繁殖期を過ぎ、さえずりを止めたウグイス。チャッ、チャッという地鳴きが翌年の春まで続く。ところ...
四季の散歩道で見た「街路の花壇」さて、「青芝」は、冬の間は枯れていた芝が、夏になって青々と成ること。緑の絨毯を敷き詰めたような光景となる。ところで、今日は...
四季の散歩道で見た花?さて、「鵜(う)」は、ウ科の水鳥の総称。頭部は細長く、全身黒色。水に潜って巧みに魚をとるので、漁に利用される。ところで、今日は、砂漠...
四季の散歩道で見た「ジャガイモの花」さて、「青胡桃(あおくるみ)」は、夏の終わりに、枝の中央に結実する若いクルミの実。秋、堅くなり落下する。「生胡桃」とも...
四季の散歩道で見た「ジャーマンアイリス」さて、「岩魚」は、サケ科の硬骨魚で、体長30センチ。暗褐色の地に淡色斑点と小朱点を持つ。夏の渓流釣りの代表的な魚。...
四季の散歩道で見た「芍薬」さて、「蟻地獄」とじゃ、ウスバカゲロウの幼虫が作るスリ鉢型の穴のこと。すべり落ちた虫を捕食する。また、幼虫そのものの名称でもある...
四季の散歩道で見た「ジャガ芋の花」さて、「青梅」は、梅雨に入るころ実、青くかたい梅の実。梅干しにしたり、梅酒を作る。ところで、今日は、ロックウールの日であ...
四季の散歩道で見た「花壇の花」今日は母親大会記念日である。1955年のこの日、東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催された。1954年、ビキニ環礁での水爆...
四季の散歩道で見た「田圃の畦道に咲く花」さて、「雨蛙」は、アマガエル科の蛙の総称。梅雨時などに見られる真緑色の小さな種類で、雨になると一斉に鳴きだす。土の...
四季の散歩道で見たこの木の花は何?さて、「葵」は、葵という名の植物はなく、江戸時代には薬草として栽培されたフユアオイの呼び名とされた。現在は、立葵を指すこ...
四季の散歩道で見た「ジャマンアイリス」さて、「穴子」は、マアナゴの通称。ウナギに似た姿でうろこも尾ひれもなく、体長30~60センチ。一年中とれるが、夏期が...
四季の散歩道で見た「紫蘭の花」さて、「亀鳴く」とは、実際に亀が鳴くわけではないが、春の夕方に聞こえてくる声のことで、「川越のをちの田中の夕闇に何ぞときけば...
四季の散歩道で見た「盛りのつつじ」さて、「海苔」は、水中の岩石などについて、コケ状をなす海藻の総称。しかし一般的には、アサクサノエイを代表とするアマノリ類...